強風の鳳凰山に登りました、2010年11月10日(3)
今週は、17、18日の水曜日と木曜日に東京。
水曜日の夜、ホテルから まだしとしと降る雨の様子を気にしながら、
いずれ止むだろうと、外に飛び出し、皇居を2周。
結局、雨は止まずにしとしと降っていました
それでも走っている人はいましたね。
でもやはりいつもよりだいぶ少なかったです。
さて、先週の11月10日に強風の鳳凰山に登っていました。
その後、12日は、雪が降っていますが、日向は融け、樹林帯の
日陰は、わずかな雪が凍結しているようですよ、、。
今回のコースの途上にある南御室小屋も薬師岳小屋も今週末で
一旦営業を終了して、年末年始になりますね。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
平日なので、誰もいない南御室小屋のテラスで風をよけて
長めに休憩して、いざ出発です。
風が強いので外では大変でした。
ありがたいです。
稜線を目指して、ひたすら歩きます。
そして稜線に出たあたりで、、、鳥、ホシガラス?
薬師岳山頂です。
風は強いですが、何とか観音岳まで行けそうです。
白峰三山、八ケ岳も雲の中、、
ちょうど観音岳方面から4名のパーティーが到着。
写真を撮りあいました。
観音岳をバックにします。
稜線は、かなりの強風。
防寒対策必須でしたが、まだまだ風が極寒の風ではありません。
とはいえ、瞬間的には、目だし帽があっても良いと思ったほどでした。
杖立峠以降に強風になったのですが、日当たりでは、何とかしのげる
感じ、稜線も白峰三山は、隠れてしまったものの、日当たりあり、風が弱まると
何となく、しのげるのです。
ですから、恐怖を感じるほどでもありませんでした。
でも雲がかかった白峰三山からは、鳳凰にも、その上空は、青空なのに、
雪が舞って来ていました。
そして、観音岳です。
ひとり。
薬師岳のほうを振り返っても富士山が見えず。
オベリスクのほうを見てもその先の甲斐駒ケ岳は見えず。
甘利山、千頭星山方面
そして、青木鉱泉の辺り
山頂には、誰もいませんでしたが、実は、地蔵岳に向う方面に
ひとりの赤のシェルを着た男性が、、。
こちらに向うと思いきや、引き返したりして、、、
どうも盆地や八ケ岳を撮影しているカメラマンではないかと、、。
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