雪の降った大菩薩嶺を周回、2010年11月16日(2)
今日も良い天気です。
真っ白な富士山がまぶしく、朝方、西の窓を開けると
鳳凰山の薬師岳への稜線がくっきり、、(観音岳、地蔵岳は見えません。)
金峰山もくっきり、さぞ、多くの方が山に登っていることでしょう。
さて、水曜日、木曜日に東京に行く前に
遅めの出発で大菩薩に行きました。
概略は(1)の通りです。
丸川峠の分岐から先、上日川峠までは、まだ通行できますよ。
軽自動車で行きました。
落ち葉ふさふさの道を進みます。
この道は、意外に大変。
落葉の道を進み、高度を上げると雪が出ますが、支障ありません。
始めは霰かと思いました、、いや、標高の低いところは霰だったでしょう。
今頃はもうないかな、、。
まだまだ、人が踏んで、凍結するレベルではありません。
段差の大きな岩が数箇所あります。
少し、急登りです。
誰も会わないと思っていたのですが、男女2名に会いました。
そして丸川峠。
丸川荘は扉は開いていましたが、、誰かいたのかな、、
煙突から煙も見えなかったけど、、。
ここから大きな富士山が見えるのですが、見えません。
やはり時間が遅いからでしょうか、、。
11:10に到着ですからね、、。
丸川峠からは、わずかに急登り。
それからだらだらと大菩薩嶺まで、大菩薩の中でも北側斜面の
いわば、陰の部分を、コメツガの樹林の中を進みます。
(丸川峠~大菩薩嶺)
ほぼ、雪道です。
最初だけちょっと急登り、その後は、なだらかに高度を上げていきます。
雪でも支障ありませんでした。
大菩薩でも陰の、北側を歩くので、寒いです。
これから雪がもっと降り、人が歩いて踏み固めると
アイゼンなしでは歩けなくなります。
当日は、問題ありませんでした。
そして大菩薩嶺。
先客の女性がいました。
上日川峠から登ってきた横浜の女性。
その後も何度か会います。
これから、大菩薩のハイライトに向いますが、シェルを着ようかどうか迷うのでした。
ソフトシェルは着ていましたが、さらにもう一枚どうしようか、、。
今回の部分の時間です。
丸川峠分岐9:50-
11:10丸川峠11:12
12:16大菩薩嶺
続く
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