雪の鳳凰山に登りました、2010年11月27日(2)

Y-chan

2010年11月30日 22:51

自宅から最も近くて雪山を楽しめる山と、現在は、なっている鳳凰山。
24日でしたか、西の窓を開けると薬師岳が白くて、一気に冬モード。
対照的に櫛形山は標高も2000mちょっとですから、まだ雪の気配はなし、、、。

実際、27日に登った感じでも2300m以上の雪。
ということで、27日は4:00起床予定が4:20となり、自宅出発も
5:20となり、当然夜叉神峠出発も遅れたのでした。

びっくりしたのは、山友が夜叉神峠入り口にいたこと。
一緒に部分的に歩くことになります。


(1)はこちらです。


夜叉神峠に向います。
遅くなりましたね、日の出。
遅い出発なのに、登山道に日が射します。
そして夜叉神峠。
最高、、。
ぐんぐん進んで、2300mくらいから雪。
そして焼け跡、、。


焼け跡辺りでは、山友は先に進んでいます。
飲み会があって一睡もせずに登山口に来たと言っていました。
凄い、、。

焼け跡を過ぎ、苺平に近づきますと、次第に登山道を覆うような雪。
踏み固められ、というか、踏まれて、そのまま凍結融解を繰り返している感じで
とても滑るところがあります。
でもアイゼンは着けず。
そういえば、靴が冬靴で重いです。
そして苺平。
なんと、当日数少なかった登山者ですが、たまたま、4名が集まっていました。
山友も辻山に行こうと準備支度完了し、それならと私も辻山に向うことにしました。


山友も先行したりして、テープなどを頼りに辻山へ。






先を急いで、辻山を離れ、苺平に戻らず、近道で南御室小屋へ。
山友も一緒でした。


小屋の手前の携帯エリア。
金峰山方面 雲ですね、、。


そして南御室小屋。
屋根の雪は落ちています。
水場も健在。


雪はこんな感じ。
いずれ、これらのテーブルも雪に埋まりますが、、。


一気に南御室小屋まで進みましたが、、
まず林道が夜叉神峠入り口までは開通していること
は確実に押さえたいですね。


また、雪のラインがもっと標高を下げれば、杖立峠以降凍結が多くなり、
注意が必要で、時間ももっとかかるでしょうね。


南御室小屋までの時間です。
夜叉神峠入り口駐車場6:31-7:11夜叉神峠7:21-8:12杖立峠8:16-
8:44焼け跡8:49-9:22苺平9:24-9:41辻山9:44-10:07南御室小屋



続く

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