30km以上、蛾ケ岳~三方分山、2012年4月28日(3)
連休の後半突入。
連休も何も特に関係ないのですが、なんかざわつきます。
ショッピングモールに出かけると、やはり混んでいました。
さて、過日の記録。
連休前半初日。
混雑嫌いなので、マイナーなところへ。
歩きました30km以上。
一度は歩いてみたいと思っていた距離。
自宅からも見える山で実践でした。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
折門峠です。
旧下部町、現在の身延町からの道を合わせるようです。
またちょっと進むと今度は地蔵峠。
栂の峠とも呼ぶ様子。
というか、道標は、栂の峠(地蔵峠)ですね。
栂の峠の由縁もあり
盆地からも見える栂の木のようです。
この後、人工林も見えるようになり、里山を歩いている感じになりました。
ルートも何か複雑で、、
X の方向には、進まず、指示通りに、、そして舗装された林道へ。
道標通りにしばらく舗装された林道を歩きます。
帰りは、この地点で登山道に入るのだな、、。
林道の反対側には、しっかり道標が。
里山を歩いている風情です。
桜も、、
まだ林道歩くの、、、そんな頃に この標識
ようやく登山道に戻ります。
途中で八坂のミズナラ
なんと読むのか、、
この辺りで、ルートに不安はあったのです。
やけにトラバース気味に荒れたところを進んだりしたものですから。
でもテープがしっかりあったりして。
釈迦ケ岳を通過するのは、、いつか、、
そんなときに尾根に出ます。
そしてこの道標。
左、釈迦ケ岳、右、精進湖
実は、想定していた釈迦ケ岳を通るルートではなかったのです。
(1)に出したルート図でわかると思います。
なお、釈迦ケ岳といいましても、山梨百名山の釈迦ケ岳とは違います。
釈迦ケ岳を通過せず、まだまだと思っていた目的地
三方分山と釈迦ケ岳の中間にいたのでした。
それがわかったのは、三方分山から下りて来た男性の言葉。
13分で下りて来た、、と言うのです。
お恥ずかしながら、見当違いのルートを取ったわけではありませんが、
想定のルートではなく、勉強不足でした。
途中で、方位磁石等も活用したりしたのに、、。
想定していたルートは下山に取る事に。
そして、三方分山から釈迦ケ岳の中間点から、三方分山へ向け、出発し
程なくして、三方分山。
富士山が見え、精進湖も見えたのでした。
四尾連湖まで12kmという道標も、、。
三方分山は何度か登っています。
何か、好きな山です。
時間です。
市川碑林公園7:44-8:40のろし台9:04-9:30四尾連峠9:33--
10:18西肩峠-10:27蛾ケ岳山頂10:34-11:15折門峠11:17-
11:23地蔵峠(栂の峠)11:25-(林道歩き)-
13:00釈迦ケ岳、三方分山分岐13:02-(その後少しうろうろ)-
13:36三方分山
蛾ケ岳山頂からの登山道の様子
(蛾ケ岳山頂~地蔵峠~折門峠)
基本は尾根歩き。
最初、大きく下るところがあり、
復路は登り返しがきつかったです。
この大きく下る部分は、雨のあとなど滑りやすいでしょうね。
尾根を歩きますが、眺望が大きく開ける場所は少なめです。
(折門峠~林道出合~林道~登山道へ)
折門峠からは標高を下げ、里山を歩いている感じに。
林道と出合って指示に従って、林道を歩き、
しばらくしてから登山道へ。
本来は、この林道歩きの途中で、
釈迦ケ岳へのルートを辿る予定が主だった案内もなく、
違うルートを取りました。
(登山道に戻って~釈迦ケ岳、三方分山分岐)
下って登っていく感じ。
里山を歩いている雰囲気。
分岐に近づくと歩きにくいトラバースありました。
(釈迦ケ岳、三方分山分岐~三方分山)
尾根を歩き、登っていきます。問題ありません。
続く
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