鳳凰三山、タカネビランジ、2013年7月25,26日(2)
7月25,26日、
鳳凰三山南御室小屋でのヘリの荷揚げお手伝い、
オベリスクまでの稜線歩きをしました。
(1)はこちらでした。
登山口出発が12:40頃で、
途中で、ヘリの荷揚げが翌26日から1日早まりそう、、とのメールで
あまり休憩も取らずに南御室小屋に急ぎました。
途中で、下ってくる人に、、
ヘリの音は聞こえましたか、、と聞きながら。
ヘリの音は聞かれなかったようで、何とか間に合ったかな、、。
小屋に到着して、ちょっとくつろぎますが、
天候次第で本当に飛ぶのか、飛ばないのか、、。
こればかりは、難しい、、。
無線を聞いていても、様子を見に来て判断、、、とか、、。
といいながらも、17:00頃になると俄かに慌しくなって、
私も軍手を用意して、準備します。
それから一気にヘリの荷揚げが始まりました。
ヘリは、甘利山のヘリポートから飛んできます。
ヘリが降り立ち、カメラを構え、適当に写真を取ります。
周囲の小石や砂をがんがんに巻き上げ、とてもヘリのほうを向いていることが
できなくなります。
テント泊者は、テント場の一番奥にテントを張り、
ちょうど遅く到着してきた登山者は樹林帯に入って、安全を確保してもらいます。
2便が終了して、しばらく、ヘリは薬師岳小屋へ。
しばしの休息の後、残りの3便。
荷を降ろして、すぐに片付けて、下ろして、片付けて、、。
ビールが重い、重い。
ようやく払底のビール補充。
開始が遅かった為、
本来17:30の小屋泊の方の夕食提供もご了解を得て、遅くなります。
こればかりは、、、、
何とかに下ろし終わって、仮の所定位置に荷を片付け終わったのは、
19:00ごろだったか、、。
忘れてしまった。
それから、みんなで乾杯、、。
安堵、、。
ヘリの荷揚げは、小屋のご主人もぴりぴりしています。
それほど、緊張感が高い。
続く
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