過日の鳳凰山、12月9日、観音岳まで、

Y-chan

2014年01月01日 15:12


夜叉神峠入り口駐車場7:02-7:45夜叉神峠7:51-8:49杖立峠8:52-
9:26焼け跡9:29-10:00苺平-10:21南御室小屋10:36-
11:40薬師岳小屋-11:49薬師岳11:52-12:14観音岳12:31-
12:53薬師岳13:03-13:07薬師岳小屋13:14-
13:54南御室小屋14:14-14:40苺平14:42-
15:03焼け跡-15:27杖立峠15:31-16:11夜叉神峠16:13-
16:34夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:9時間32分、歩行時間8時間00分


11月18日にも登りました。
その日は、辻山にも向かっていました。


11月11日にも鳳凰山に登りました。
誰にも会わず、寒い一日で、白峰三山も微笑んでくれませんでした。


さて、目覚ましは、4:30にかけて、いつものように遅めに起床。
結局、5:20でした。
登山口には、6:45頃到着。
今回は、支度が早かった。
気持ちが前向き。
下手すると、予定通りに起きれなかった場合には、
山行き中止、、何てこともよくあるし、、。

でもいつも後悔します。
予定通りに起きていれば、、
もうちょっと早く出発していれば、、。

まだ本格的に雪が降る前の記録ですか、、

登山道に入るとまず雪はありません。
夜叉神峠手前から雪が出現。
雪というか、凍結。

夜叉神峠では、旧い道標はなくなり、新しいもの。



日当たりの良いところはかなり雪も融けていましたが、
杖立峠からの樹林帯、苺平前からの南御室小屋、
それから稜線までもある程度雪あります。
とはいえ、踏まれているので、負担は、少ないですね。
今日もある程度さくさく歩けました。
現在は、このような状況は変わっています。

稜線に出るまでは無風、微風で、穏やかなままかな、、と、思いきや、
稜線は、強い風で、今期初めてバラクラバを使用しました。
曇りがちでもありましたが、眺望は保たれ、本日は、
八ヶ岳も良く見え、遠く北アルプスも良く見えていました。

甲府市の方が薬師岳まで往復され、後、男女ペアが2組。
本日テント泊か、、男性1名。
甲府市の方は薬師岳で中道を上がって来たらしい外国人と日本人の
2名と会ったといっていましたが、私は、会わず。
私が薬師岳、観音岳にいる時間は、独占状態でした。

チェーンスパイクは持参するも使用せず。



あくまで12月9日の様子です。
(夜叉神峠入り口駐車場~夜叉神峠)
夜叉神峠の手前から凍結路。
脇に避けたりしてかわします。
今後は、厄介になるかも。


(夜叉神峠~杖立峠)
初めは雪あり。
その後日当たり良く、雪消えて、急登が終わって、
緩やかな登りとなるとまだらに雪が出てきます。
時折、凍結もあり、脇に避けます。
杖立峠に近づくと雪、凍結も増えます。
とはいえ、途切れるので、チェーンスパイクも使用する気にはなりません。

(杖立峠~焼け跡)
日当たり悪いところは雪、凍結。
日当たり良いところは乾燥、あるいは凍結。
表情が様々。

(焼け跡~苺平)
焼け跡付近は、日当たり良く、雪もかなり融けています。
それ以降、雪も次第に増えていきます。
とはいえ、チェーンスパイクも使用せず。
一部凍結あり。

(苺平~南御室小屋)
雪が多めですがまだまだ歩きやすい。
凍結もあり。
下りの時は滑らないように慎重に。
降雪後の最初の登山者はラッセルを強いられることでしょう。


(南御室小屋~稜線~薬師岳)
最初は急登。
無雪期登山道を進みます。
凍結ありました。
下山時、滑らないように慎重に。
降雪後の最初の登山者はラッセルを強いられることでしょう。
日当たりは雪融け、その他の場所は表情様々。

砂払岳後、薬師岳小屋に下りるところに岩場。
雪が凍結して岩と岩の間の足を置くところに、、。
慎重に。

(薬師岳~観音岳)
雪が飛ばされているところが多いですが、その他のところもトレースあり。
何箇所かのトラバース、雪は消えていました。
降雪後の最初の登山者は、一部でラッセルを強いられることでしょう。


焼け跡

稜線で、観音岳、仙丈ケ岳方面

薬師岳山頂

北アルプス白馬から鹿島槍ヶ岳辺りが見えていました

雲海

まだまだ八ケ岳も雪が少ないときでした

北岳

観音岳に到着して北アルプス

富士山、薬師岳

観音岳から甲斐駒ケ岳、オベリスク

観音岳から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳

北岳、間ノ岳

間ノ岳、農鳥岳

雲海

薬師岳に戻って

薬師岳から白峰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳

薬師岳から南アルプス南部

薬師岳から北岳、仙丈ケ岳

南アルプス南部




富士山



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