久し振りに赤岳、横岳、硫黄岳、2012年6月14日(2)

Y-chan

2012年06月16日 22:25

6月14日に歩いた記録。
登山道の残雪は樹林帯のみとなっていました。
アイゼンは使用せず。

(1)はこちらでした。

美濃戸口の八ヶ岳山荘に車を置きましたが、駐車代500円を払って、
支払い済み証を車のフロントに置くので、また車に戻ったりして、ちょっと手間取り、、。

そして、美濃戸口までの荒れた林道を歩きます。
歩いている間に4台ほどが追い抜いていきます。
プリウスも進入していて、ちょっと驚きます。
やはり、荒れていますが、これなら、私もいけるかな、、
とも思いましたが、やめておきます。
美濃戸口に車を置くのを常としましょう。


美濃戸の赤岳山荘には、結構な車が止まっていました。
もうちょっと歩いて美濃戸山荘。


ここで北沢を行くか、南沢を行くか、、。
今回、本来の予定の美濃戸口から御小屋尾根を登るのはあきらめていますが、
縦走する場合、何となく、赤岳を先にして、硫黄岳を最後にしますね、、
反対側からはどうだろう、、、
次回はそうしましょう。

ということで、南沢を登ります。

途中に工事区間があり、ちょっと滑りやすい道が付けられていました。

こんなに南沢は石がごろごろしていたかな、、


最後に赤岳に登ったのは、こうした石がゴロゴロの部分に雪が
被った時だったので、忘れていました。

そして、行者小屋に近づくと樹林帯に少し雪が、、見えるようになります。
歩行に支障はなく、進みます。

南沢には、大雨で流された倒木などがたくさん。


本来なら横岳がみえるところ、、
曇っていて見えません。


そして、行者小屋です。
何人か休憩。


横岳は雲に隠れ、かろうじて、阿弥陀岳、赤岳、中岳が見えていました。

行者小屋までに時間です。
美濃戸口、八ヶ岳山荘7:06
7:48美濃戸山荘7:53
9:41行者小屋


続く

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