美濃戸口から周回、御小屋尾根を下る2013年5月31日(2)

Y-chan

2013年06月03日 23:11

(1)はこちらでした。


美濃戸口から最初は、有名な林道を美濃戸まであるきます。
私は、正直、進入したくない道です。

雨の後など、荒れるので注意。

でも美濃戸まで車で入ると楽ですね。

今回のような周回はできませんが、、。



北沢を進みます。

赤岳鉱泉が近づくと登山道に凍結。
こんなところに足を乗せて、転倒しました。


アイスキャンディーは崩壊して、立ち入り禁止。


ちょっと冷えた朝で、赤岳鉱泉の板張りの部分に霜が、、。
実は、ここでも、つるつるして転倒。


硫黄岳に向かいます。

樹林帯は残雪との情報。
道がわかりにくい、、とのしばらく前の情報ですが、雪融けも進んで、
残雪はまだそれなりにあるものの、道は大体わかります。

時折、雪を乗り越えるようなところも、、
アイゼン等は使用しませんでした。

赤岩の頭直下で、久し振りのカモシカ。


赤岩の頭へはこの雪の壁を越えます。


空が青い。


素晴らしい眺望も広がります。

乗鞍岳


御嶽


中央アルプス


北アルプス、穂高、槍ケ岳方面


北アルプスの北部、鹿島槍ケ岳、五竜岳、白馬方面


頚城山塊も見えていました。
それほど、良い天気の日でした。


登山道の様子
(美濃戸口~赤岳鉱泉)
美濃戸口からは普通車もどんどん進入する林道を歩きます。
一部ショートカットします。
美濃戸からは北沢へ進みます。
しばらく林道で、途中から登山道となります。
林道では、ショートカットもします。
ほぼ夏道。
赤岳鉱泉に近づくとわずかに残雪。
凍結しており、不用意に足を乗せて、転倒。

(赤岳鉱泉~硫黄岳)
樹林帯は、まだまだ雪がありますが、雪融けは進行している様子。
時折、乗り越えるようなところも。
赤岩の頭では、雪を乗り越えます。
アイゼン等は不要と思いますが、しっかり、歩きたいです。
不用意に歩いて、滑らないように。


続く

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