美濃戸口から周回、御小屋尾根を下る2013年5月31日(2)
(1)はこちらでした。
美濃戸口から最初は、有名な林道を美濃戸まであるきます。
私は、正直、進入したくない道です。
雨の後など、荒れるので注意。
でも美濃戸まで車で入ると楽ですね。
今回のような周回はできませんが、、。
北沢を進みます。
赤岳鉱泉が近づくと登山道に凍結。
こんなところに足を乗せて、転倒しました。
アイスキャンディーは崩壊して、立ち入り禁止。
ちょっと冷えた朝で、赤岳鉱泉の板張りの部分に霜が、、。
実は、ここでも、つるつるして転倒。
硫黄岳に向かいます。
樹林帯は残雪との情報。
道がわかりにくい、、とのしばらく前の情報ですが、雪融けも進んで、
残雪はまだそれなりにあるものの、道は大体わかります。
時折、雪を乗り越えるようなところも、、
アイゼン等は使用しませんでした。
赤岩の頭直下で、久し振りのカモシカ。
赤岩の頭へはこの雪の壁を越えます。
空が青い。
素晴らしい眺望も広がります。
乗鞍岳
御嶽
中央アルプス
北アルプス、穂高、槍ケ岳方面
北アルプスの北部、鹿島槍ケ岳、五竜岳、白馬方面
頚城山塊も見えていました。
それほど、良い天気の日でした。
登山道の様子
(美濃戸口~赤岳鉱泉)
美濃戸口からは普通車もどんどん進入する林道を歩きます。
一部ショートカットします。
美濃戸からは北沢へ進みます。
しばらく林道で、途中から登山道となります。
林道では、ショートカットもします。
ほぼ夏道。
赤岳鉱泉に近づくとわずかに残雪。
凍結しており、不用意に足を乗せて、転倒。
(赤岳鉱泉~硫黄岳)
樹林帯は、まだまだ雪がありますが、雪融けは進行している様子。
時折、乗り越えるようなところも。
赤岩の頭では、雪を乗り越えます。
アイゼン等は不要と思いますが、しっかり、歩きたいです。
不用意に歩いて、滑らないように。
続く
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