朝方のヘリコプター、北岳の単独行方不明者捜索?

Y-chan

2009年04月07日 20:30


朝方早く、8時前にはヘリコプターの轟音が。
おそらく、1日から2泊3日で北岳に行くと出て
行ったまま行方が知れない男性の捜索だったと思います。

自宅の窓から、県警ヘリと
思われるヘリコプターが見えました。
だいたい、富士川、釜無川沿いを北上して、
芦安の渓谷沿いに飛んでいくようです。

姿が見えなくなってからも、何度も何度も同じところを
飛んでいるようなそんな感じにも、遠くから聞こえてきましたが、
いつの間にやら、気が付くとその音も聞こえなくなっていました。

男性は、単独で夜叉神峠入り口から池山吊尾根を
経由して、北岳を目指したらしいのです。

おそらく捜索隊も出ているのでしょうが、最後に
確認されたポイントでもわからないと、なかなか
的を絞った捜索はできないのでしょうね。

家族はあせり、捜索隊だって、疲労の度が強まります。

いつでしたか、年末の北岳だったか、ご夫婦の奥様が
雪崩に巻き込まれ、数ヵ月後だったか、夏山の時期に、
旦那さんの執念の大樺沢の探索のあと、やっと奥様を見つけ出し、
収容したというような痛ましいことも記憶に残っています。
関連するものみつけました。
この場合は、1人が後日、執念の捜索ができた
から良いですが、今回の場合は、一人、最後の
コンタクトポイントの手がかりがなければ、あまりに
捜索対象が広すぎるような感じです。

1日も早く見つけられることを祈ります。




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