遭難救助にも活躍する県の防災ヘリも登場

Y-chan

2009年09月21日 16:41

仕事が落ち着きません。
いや、仕事って落ち着くときなんてないのかもしれませんが。
それでもなんとなく落ち着きません。
それで、昨日は家族と行動をともにせず。
でも今日は、短く行動をともにすることに。
それで「秋祭り」をやっている富士川クラフトパークへ。

昨日、私を除く家族は静岡に向う前にちょっと立ち寄って、
消化不良に。
それで今日も。

混んでいません。




それでも県外車も含め、かなりの車が止まっていました。
整理係りが出るほどでした。

目玉は、これでした。


知っていて訪問したわけではありませんが。

防災ヘリ「あかふじ」。
13:00飛来して、一度着陸。

待機していた2名を乗せ、周回して、
搭乗中の別の2名を下ろし、


それから、また周回して、
待機していて搭乗した2名を下ろしました。



「あかふじ」は周回してすさましい風を起こし、
合計4名となった隊員が今度は、遭難者、あるいは傷病者
を救助するパフォーマンス。






そのパフォーマンスを2回。

それから周回して、着陸。


ヘリコプター見学となりました。


子供は興味なし。


私は見学に興味あったのですが、並んだときは、
「もう飛行時間ですから」

結局、中は見学できず。
それでも至近距離で見ました。


ホバリング高度は2400mくらい らしいです。



岐阜県のヘリの事故を思い起こしました。

見ていてもホバリングってとても難しそうでした。


その他、子供たちは、こんなオカリナに絵を描き、

金山もあった毛無山を見上げるこの富士川クラフトパークに
ふさわしく、砂金すくい体験もしました。



残念ながら、目の前に見えるはずの山梨県側からの毛無山は
雲に隠れて見えず、行きも帰りも防災工事+レジャー渋滞で
国道52号線は混雑しておりました。

帰りに墓参りも済ませました。

帰ると再び仕事が気になるのでした。
それなら、ブログ書くな、、、とつぶやくのでした。





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