やっぱり近場、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳登山
連休も明け、仕事はあるが、山に行きたくなる頃。
北アルプスや中央アルプスにも行きたい山もあれど、コスト、充実感、
など考えるとやはり近場が良いという結論。
5:32美濃戸口、八ヶ岳山荘発-6:50御小屋山6:56-
7:30不動清水(水場)入り口7:34-9:10阿弥陀岳9:35-
9:57行者小屋分岐10:02-10:34文三郎尾根分岐10:38-
11:04赤岳11:34-11:57赤岳展望荘12:00
-12:55横岳13:01-13:46硫黄岳14:04-14:56赤岳鉱泉15:02-
16:06美濃戸16:09-16:47美濃戸口
総合時間:11時間15分、歩行時間:9時間27分
こんな感じで登りました。
なんか、遠くの山には、なかなか行く気になれず、
結局甲斐駒ケ岳の黒戸尾根か、阿弥陀岳の御小屋尾根を登るルートか、、、。
そんな選択肢しか考えませんでした。
面倒くさくなってしまうのですね、、、。
車の運転も長いと大変だし、その分お金もかかる。
お金はいいのですが、時間とエネルギーが車の運転に吸い取られるのは、我慢が、、、。
勢い、行く山が近いものに、、、。
良い山がたくさん周囲にあるし、何度でも同じ山に
行くタイプですから、それはそれでよいのだ、、、。
というわけで、3:20に起床して、4時過ぎに向ったのは、美濃戸口。
今回はいきなり御小屋尾根を登ろうということにしたのです。
このルートは以前から興味がありましたが、いつも本当に
その気にならないと冒険しませんが、ようやくその気になりました。
上部は、かなりのガレで、下りには使いたくないというのが、
感想ですが、団体さんが下っていきました。
八ヶ岳全体に紅葉というか黄葉が見られ、時折、
紅も混じりますが、かなりいい感じになってきていました。
疲れたら、阿弥陀岳、赤岳は絶対登るとして、横岳、
硫黄岳はオプショナルにしておいたのですが、
赤岳展望荘に到着しても横岳方面は、ガスもかからず、
すっきりしていたので、そのまま横岳方面に進みました。
途中からその辺りや硫黄岳にもガスが伸びてきたのは、残念でした。
今日の八ヶ岳は穏やかで、いつもは強風が吹く、硫黄岳手前、
台座の頭から硫黄岳山荘あたりもほとんど風がなく、つらい思いもしませんでした。
赤岳は相変わらず、凛々しく、
阿弥陀岳はその図体のでかさを改めて感じました。
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