やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(4)
8月18日、水曜日に今年初の北アルプス、、。
やはり、良いですね、、。
のんきなことしていたら、もう10日も経過しておりますね。
ようやくフィナーレ、、、。
ところで、昨日、一昨日も東京でしたが、高速道路では、最近スピードに慣れて
しまい、すぐにスピードが出てしまいます。
気をつけたいです。
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(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、当日14:16に蝶ケ岳ヒュッテ到着。
多くの登山者が吸い込まれていきますが、それを横目で見て
新しい山頂に向います。
それほど昔でない時期にこちらに移されたそうです。
それほど、目だったピークのない蝶ケ岳ですからね、、。
この辺りも広くてガスの時は迷い込みそうですね。
徳沢にこれから下る4名、、。
男性は顔に傷があったような、、
転倒でもされたようでした。
そして、山頂。
14:23蝶ケ岳山頂でした。
ヒュッテの宿泊者に撮って頂きました。
14:26には蝶ケ岳山頂出発。
それからテント場のところを通って、慎重に三股への下山口を確認。
最初が肝心。
しばらく下りてからも指導標確認。
心は既に駐車場、そして自宅への帰路、自宅で何をするかなど、、
考え始めます。
自宅に帰っても家族は鳳凰山 南御室小屋に泊まりに出かけていますから、
ひとりで全てをやらねばなりません。
下り始めは、14:26ですから、何時に駐車場、、
駐車場出発はいつ、、高速はいつ、、
そんなことを考えます。
ところで今回の目的のひとつは、夏道では
どのように下りていくのか、
残雪期に来たときと比較することでした。
しかし、やはり残雪期とは様変わり、、。
さっぱりわかりません。
残雪時は色々苦労しましたが、夏道はしっかりついており、
迷うこともなく、、、、
次の目標はまめうち平。
急な道を、時折、歩きにくいところも慎重に下ります。
下りでは時々ありますが、疲れているし、浮石のところなど
シリモチをつくことがありますが、今回もシリモチこそつかないものの
手を付く場面もありました。
でも何事もなく、まめうち平もうすぐだろう、、
でもなかなか まめうち平 に到着しません。
シャツの忘れ物もあり、周囲の様子もカメラに収めます。
そしてようやく、まめうち平。
15:57でした。
1時間半でしたね。
意外にかかりました。
さらに下りながら、開けた箇所から上部がガスに覆われた常念岳。
あの稜線を登って行ったのか、、。
さて、それからはあるものを探します。
どこにあるのだろう、、
多くの人が写真に収めていますが、、
ありました。
そして、確か力水、、。
ありました。
がぶがぶ飲みました。
そして、ようやく三股登山口、、、。
顔を洗ったりして、駐車場へ。
16:58到着。
出発してから、10時間48分。
疲れましたね、、。
車が少なくなっています。
着替えて、帰途へ。
自宅に到着するのは、19:30以降になりそうです。
色々段取りを考えます。
帰っても一人、翌日は東京。
その準備も、、。
烏川林道を下っていくと車が数台上がったきます。
最近流行の車中泊で翌日、常念岳とか蝶ケ岳を目指すのでしょうね。
当日は、こんな時間で歩きました。
マイペースです。
6:10三股駐車場-9:45前常念9:49-10:34常念岳10:54
-13:23蝶槍13:43-14:16蝶ケ岳ヒュッテ14:18-14:23蝶ケ岳14:26
-15:57まめうち平16:00-16:58三股駐車場
総合時間:10時間48分、歩行時間:9時間56分
良い山行きでした。
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