連休最終日は裏山でフルコース、2013年5月6日(2)
さて、連休最終日は、自宅からすぐ行ける櫛形山に登りました。
(1)はこちらでした。
県民の森の駐車場からは、始めは林道を歩きます。
季節も良くなると、こうした林道でスピードを出して走る車が
出てきますが、今回も歩いていると結構なスピードを出した若者。
思わず、遠くから、ストックを振り上げ威嚇(?)しましたが、
走り去りました。
もうちょっとゆっくり走って欲しいです。
しばらく歩いて北尾根登山口。
すぐに急登となります。
何らの特徴もない登山道を喘いで見晴らし平へ。
ここで再び、林道を歩いて平成峡入口まで向かいます。
そこからは沢筋の道。
八千代の滝、千代の滝、白龍の滝、水神の滝などがあります。
これは白龍の滝。
登山道にはお花もたくさん咲いていました。
平成峡の道は、一部は、トラバースで細いところも
あり、足元はそれほど安定していないところもあるので
注意しながら進みます。
平成峡を過ぎると北尾根登山道に合流。
それからしばらく歩いてアヤメ平。
鹿の食害防止のためにネットが張られているため、扉を開けて進入です。
そしてアヤメ平。
ちょっと休憩して、唐松岳に向かいます。
登山道の様子
(県民の森駐車場~北尾根登山口)
駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。
特に問題ありません。
今日はサルがいました。
(北尾根登山口~見晴らし平)
急登りです。
倒木も少しあります。
落葉などで、ちょっとわかりにくい部分もあります。
リボン、勘を頼りにします。
(見晴らし平~平成峡~アヤメ平)
見晴らし平からは、林道を下って、平成峡入口。
沢の音が心地よい道を登っていきますが、幾筋かの沢を何度か渡渉します。
狭いトラバースも多く、少し注意したいです。
途中で、北尾根登山道に合流します。
アヤメ平手前、鹿の食害防止の為のネットがあり、扉を開けて入ります。
続く
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