桜平から硫黄岳、天狗岳、2011年10月27日(1)

Y-chan

2011年10月28日 15:27

今週も月曜日、水曜日とそれぞれ日帰りで東京でした。
しばらく前から10月後半、山に一緒に行きましょうと、
suezouさんから誘われており、
今週の予定を聞かれておりました。
水曜日と木曜日。
水曜日は、私が駄目。
では木曜日にしましょうと、、。
私も東京の翌日ですが、遅い時間ならと。
木曜日、10月27日はC-chanもリハビリの成果を見るために鳳凰に行く日。

それなら、子供を学校に見送り、それからsuezouさんと待ち合わせの場所に行けば良いかな。
というわけで、8:45に道の駅、はくしゅうで待ち合わせ。
しかし、私が、ばたばたして、9:00到着。
ストックも忘れるほどのばたばたでした。
自分の軽自動車は道の駅において、suezouさんの車に乗り換えます。

それから道の駅を出発して、それでは今日の山はどこにしましょうか、、。
一応、事前に、桜平からの天狗岳を提案されておりましたので、それでいいですと。
suezouさんからは、それなら、硫黄も行ってしまいましょうと、、。
いいですね。

途中でローソンによって、おにぎり、パンを購入して、
富士見高原、それから、suezouさんのルートで、
途中の黄葉、紅葉も見ながら、唐沢鉱泉、桜平の分岐へ。
この辺りは、三井の別荘分譲地。
桜平へ右に進みました。
その名もとどろく、ラフな道。
やはり、ひとりでは行かないな。
一応,一般は、ここまで。


さて、駐車して、歩き出します。
すぐにトイレが3基。


それから、帰りに気づいた意外な急登り。
夏沢鉱泉に向いますが、夏沢鉱泉の車も入るので、広い道。

この秋、一番の冷え込み。
さすがにこれだけ標高を上げてくると凍結ですね。


夏沢鉱泉からは、穂高、槍ヶ岳もみえました。



それからオーレン小屋に向けて歩きます。
オーレン、、ドイツ語で耳、、かな、、。
語源は、何でしょうか。

オーレン小屋からは、天気が良いので、硫黄岳も見えました。
意外に、ちょうど、グループが到着したような時間で賑わっていました。


帰りに聞いたところでは、この小屋にも3名の遺体が運び込まれたとか。
病気等で亡くなった方のもののようです。

続く

今回歩いたところ



時間
桜平10:30-10:59夏沢鉱泉11:01-11:35オーレン小屋11:39-
12:26赤岩の頭12:29-12:49硫黄岳13:33-14:01夏沢峠-
14:29箕冠山14:31-(根石山荘)-14:41根石岳-15:07天狗岳15:27-
15:46根石岳15:49-(根石山荘)(箕冠山)-16:27オーレン小屋16:32
-17:01夏沢鉱泉17:04-17:30桜平
総合時間:7時間、歩行時間:5時間34分


続く

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