2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
やはり、昨日、11月20日から本日未明、、
富士山は、しっかり冠雪。
下記の10月17日前の降雪後、再び、真っ白になっていました。
以下の記録は、富士山が最初に白くなった後に登った八ケ岳の権現岳。
当日のゆるゆるの記録。
出発遅すぎです。
天女山駐車場9:46-9:57天の河原10:04-11:41前三ツ頭11:48-
12:15三ツ頭12:18-12:53権現岳-12:54赤岳分岐13:28-
14:03三ツ頭14:11-14:30前三ツ頭14:36-
15:40天の河原-15:48天女山駐車場
総合時間:6時間02分、歩行時間:4時間57分
晴れ。
眼の手術から1ヶ月以上。
10月10日から山登りも再開。
再開して、1週間が経過した17日、穏やかな日和だと、、。
甲斐駒ケ岳黒戸尾根に久し振りに取り付くか、、。
八ヶ岳、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走するか、、。
結局、前日、仕事が夕方からいろいろ重なって、夜遅くなってしまって、、。
一応、支度は整え、山に気持ちが向かないようなら、
いつもの通り、朝のランをするつもりで、両用の構えで、、。
5:30に眼が覚めるも、体が動かず。
結局、朝のランもしないで、7:00起床。
いろいろあって、結局、8:30頃自宅を出発して、天気の良い中、八ヶ岳へ。
この時間でも計算ができる、久しぶりの権現岳へ。
3月24日以来です。
それにしても、、ゆっくりしすぎです。
ちょっと体が疲れていたのかも知れません。
そんなときは無理せず、ゆっくり出発でもよいかも。
夏のような雷雨はありませんし。
前日16日には、富士山初冠雪、北岳も冠雪、、。
権現岳からも白く見えていました。
風は弱かったですが、ちょっと吹くと冷たいですね。
標高を上げると霜柱もあったり、権現岳から先、
赤岳への分岐辺りには、霧氷でしょうか、ついたりしておりました。
眼のこともあって、山にしばらく行かない日々が長く、
季節の移ろいに少しついていけない今年でした。
紅葉は1500m以下という感じでした。
権現岳に今回のコースから登ると富士山が印象的。
冠雪しているのでなおさらです。
通常、初冠雪しても融けたりしますが、この10月17日前の時はしっかり降った感じでした。
御嶽も見えるルートですが、この時は見えませんでした。
行方不明者の捜索打ち切りは、家族には耐えられないことでしょうね。
もうしっかり冠雪していますし。
でも捜索側も限界だったような、、。
天女山からの登山者は何組かあり、前三ツ頭付近から数組にお会いしました。
権現岳周辺では、編笠山方面からの若い登山者もたくさんでした。
今は、雪も日陰などにあるでしょう。
遠目には、冠雪したようには、見えていません。
本日、11月21日も冠雪したようには、見えませんでした。
遠区から見た限りは、、。
10月17日の登山道の様子、
これからの季節は当てになりません。
(天女山駐車場-前三ツ頭)
始めはわずかの登り、ところが、1900m位から急登となり、
前三ツ頭直下はかなりの傾斜です。
途中、ガレたところも何箇所かあり、登りは良いですが、
下りは慎重に歩き、不用意に転ばないようにしたいです。
展望は高度を上げると良くなります。
富士山、南アルプス、中央アルプス、、。
(前三ツ頭-三ツ頭)
やはり急登りの部分もあり、息が上がります。
しばらく樹林帯を我慢すれば、まずは、編笠山、
すぐに赤岳方面の迫力ある視界が開けます。
森林限界超えます。
風が冷たくなります。
下山時、何でもないところで滑って、なんと、顔の右半分を地面に強打。
傷がついたかと思いましたが、ちょっとの擦り傷だけで済みました。
岩だったら、、血だらけになっていたかも。
(三ツ頭-権現岳山頂)
一度鞍部に下って登り返します。
少し鎖場も在りますが、両手をフリーにしていれば、問題ないです。
今回は、久し振りで、ちょっと恐々でした。
ガレていますから、下山時は、スリップしないようにしたいです。
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