ゆっくり、権現岳登山、2010年7月10日(4)

Y-chan

2010年07月14日 22:36

雨の影響がないと判断し、その他の要素も考えて、
権現岳に登りました。
軽すぎず、つらすぎず、、。
自宅からもアクセス良く。


遅めの出発となった顛末を記した(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

何か、気ぜわしく、ブログも小出しに
なっておりますが、ご了承をお願いします。


さて、前三ツ頭を11:28に出発です。
ガレを登り、岩に右に向うように矢印があります。
それから少しの急登りをこなして、ようやく展望が、
待ってましたの南八ヶ岳の展望が開けるのです。
同じ風景ですが、
雪のあるこの風景を見慣れるとなんとなく物足りないようなそんな感じもします。

こうした展望が開けると三ツ頭。
ここは編笠山の1大登山基地であり、休日などを駐車場が
満杯になる観音平から編笠山、青年小屋、権現小屋、権現岳を
経由して、観音平に戻る周遊組も通過しますから、少し賑やかになります。


11:58三ツ頭到着し、休憩して、12:05三ツ頭出発。
一度少し下って、鞍部に到達したら、最後の登り、、、。
ちょっと鎖もありますが、問題ありません。
人の往来も多くなります。

そして権現岳山頂が近づき、登山道もなだらかになると
お花もたくさんです。







そして権現岳山頂、、、ちょっと岩を登ったところにあり、人がいたので、
その先、権現小屋の分岐、赤岳、キレットへの分岐のほうに進みます、、。

人が多くなっていますね。


続く

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