赤岳(真教寺、県界尾根)登山、2010年7月24日(1)
7月20日の広河原からの鳳凰三山の記録もまだ書き終えていませんが、
過日、土曜日、7月24日、赤岳に登りました。
なぜ、、、
それは急な話でした。
木曜日、金曜日は原則的に東京です。
金曜日の夜に帰宅する頃には、精一杯の仕事と、運転の疲れ、
そして今回は家族がいない疲れも加わり、疲れがピークに近い状態。
それに土曜日の午後は予定もありました。
当然の事ながら、家の雑用を済ませるような、
そんな予定は組んでおりましたが、
山のことなど微塵も考えておりませんでした。
ところが、、、、。
何度か山に誘いながらも、その都度、断っていた子供の同級生のお父さん(Oさん)。
「明日(7月24日)の山はどうかと、、」留守電が入っていました。
その留守電を確認した時、既に金曜日の8:40PM。
頭の中では行きたい、
でも無理だろう、、、。
当然、断りの電話を一旦はしましたが、、、、。
考え直し、電話を掛けてきてくれたのは、ようやく訪れた好機だからだ、、。
ようやく山に一緒に登れる日が来たのだから、
その気持ちに応えよう、そんなふうに思い、再度電話して、
来客があるので、あまり長くできないので、
朝早く出発して、行きましょう、
そんな条件で、Oさんが選択してきたのは、山梨県側からの赤岳。
これまで赤岳を登ったことがないOでしたが、是非行きたいと、、
山梨県側からであれば、土曜日の混雑を避けることもできるでしょう、、、
色々な要素を満足させ、決まった赤岳。
山梨県側からということは、真教寺尾根を登って、県界尾根を下るということ。
私も一度、2008年10月17日に登ったのでした。
それ以来、2回目。
今年は2回目のトライをしたいと思っていたので、私的にもちょうど良かった。
さて、赤岳に決まりましたが、何時にする、、、、?
その時、すでに9:00PM近かったのですが、待ち合わせというか、
車を出して頂くことをお願いして、
私を3:30にピックアップして頂くようお願いしました。
それから、金曜日、東京から帰ってからのひとりの夕食、
洗濯、山の支度、、、。
ばたばた、、。
翌日、2:30には起きないといけないのに、慌しく、
全てをこなし、寝たのは、11:30PMごろでした。
睡眠は、3時間くらい、、、。
さて、、。
3:30に予定通り、ピックアップして頂き、清里方面に向います
途中のコンビニで朝昼食を購入。
4:40頃には、たかね荘駐車場、、、。
この場所は清里から、サンメドウスキー場を目指していきますと、スキー場の前に
左に曲がるところがあり、そこを曲がっていけば到達します。
歩いたのは、こんなところ
こんな感じで歩きました
たかね荘駐車場4:55-5:38賽の河原5:48-6:37牛首山6:42-
7:31(2420m地点)7:41-9:08赤岳山頂9:40-11:25清里分岐11:28
-12:33たかね荘駐車場
総合時間:7時間38分、歩行時間:6時間38分
続く
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