晩秋、初冬の瑞牆山、2010年11月2日(3)
もう一週間前のことになりますが、瑞牆山にの登っていました。
瑞牆山荘からのピストンではなく、みずがき山自然公園を拠点とした
周回コースを取りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
富士見平小屋まで到着しました。
木の橋で滑って転倒したところが少しずきずき。
血がにじんでいるのは、わかっていました。
まーたいした事ありません。
富士見平小屋を出発してしばらく行くと林道への分岐です。
そして黄葉、紅葉の名残が見られるその林道をしばらく進みます。
こんな歩きは大好きです。
瑞牆山も時折、樹林越しに姿を表します。
そして、みずがき林道の道標が出たら、右へ。
そのまま林道を進むと瑞牆山荘への道と交差し、さらに進んでも瑞牆山荘ですね。
ここからの道は落葉が多く、トレースがちょっと不明瞭。
しばらくそんな状態が続きますが、それを過ぎると道標も現れ、
道も遊歩道のように整備された感じになります。
道標は「みずがき山自然公園」ではなく「芝生広場」と書かれていますが、
その「芝生広場」を目指せばよいですね。
瑞牆山が常に右側に寄り添い、みずがき山自然公園も近づくと天鳥川を渡ります
鹿の食害からの、植生保護をしているあたり、公園に近づくと迷路です。
勘を頼りに最短で進みます。
そしてみずがき山自然公園に戻りました。
空が雲っていますね。
今回の時間です。
みずがき山自然公園9:40-9:57小川山林道分岐10:01-10:36不動滝10:40-
11:50瑞牆山山頂12:12-12:56天鳥川出合12:58-13:18富士見平小屋13:23-
14:14みずがき山自然公園
総合時間:4時間34分、歩行時間:3時間57分
からだを拭いて着替えました。
帰りは、本谷釜瀬林道を増富温泉に向っていきます。
紅葉、黄葉の名残が良いです。
何度も来ていますが良い山です。
帰りもいつもは使わない高速道路を須玉ICから、今度は、南アルプスICを乗り、
無事、歯医者の予約にも間に合いました。
もうしばらくして、この林道に雪が降り、車がその雪を圧雪して、
ツルツルの状態になるのが、毎年のことですね。
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