遅く出発、でも充実の瑞牆山周回、2016年11月7日

Y-chan

2016年11月09日 23:05

歩いたところ


当日の時間
みずがき山自然公園11:26-11:45小川山林道終点11:47-
12:18不動滝12:28-13:25瑞牆山山頂13:56-
14:41天鳥川出合-14:56富士見平小屋、水場15:08-
15:48みずがき山自然公園
総合時間:4時間22分、歩行時間:3時間27分








本当は、八ヶ岳権現岳に向かっていました。
でも前日の地区の運動会。
役員で朝早くからの準備、反省会という名の慰労会で空きっ腹に飲んで、気持ち悪くなって、、、

大河ドラマも見ずに何をやっているのか、、。

本当は、朝調子よければ、鳳凰山にしようと思っていたのに、前日支度もできず。
それでも朝起きて、何とか8.5kmのランニング。
ローカルニュース見ていたら、八ヶ岳方面は快晴だと、、。

出発が遅くとも良いから落葉松の黄葉見たいと権現岳を選択。
それでも支度にあれこれ、家のこともあれこれ、、自宅出発は、なんと10:00過ぎ。
9:00に出発するつもりが、、。
9:00でも十分遅すぎますが、さらに遅くなって、。
途中見える茅ケ岳に登るか、
いや権現岳、駄目なら三ツ頭まで行こう。
そうして国道141号線を北上しているとき、増富温泉の案内が、、。
あの林道、本谷釜瀬林道沿いの紅葉もきれいだろうな、
そういえば瑞牆山の自然公園からの周回なら、短時間でできるぞ、、。
そんなこともあり、今回の歩行時間はかなり短めでした。
少し早足になっていたのでしょうね。

結局、瑞牆山に向かいました。
正解でしたね。
本谷釜瀬林道沿いの紅葉は凄かったし、瑞牆山も良い感じ。
おまけに下山後着替えたりしていると日没。
日の入りの写真も撮れたりして良かった。


良い1日となりました。

それにしても相変わらず人が多い瑞牆山。
今回はみずがき山自然公園からの周回でしたが、
瑞牆山荘からのピストンではなく、瑞牆山荘から周回する人もいるようでした。
若い人が多かった印象です。

瑞牆山自体、2012年7月30日以来です。
4年以上も登っていなかったのか、、。
ちょっと驚き。
その時は、今回と同じみずがき山自然公園からの周回でした。


紅葉時期、2011年の10月12日にも周回しました。

2012年4月9日には、みずがき山自然公園への林道が
冬季閉鎖の為、変則的に瑞牆山荘先の駐車場から周回しています。
積雪期で時間がかかっています。



大日岩を絡めて、、
2012年10月15日は今回の周回にさらに大日岩も絡めて歩いていました。



瑞牆山、金峰山を周回
2012年10月31日には、瑞牆山から金峰山も絡めて歩きました。
2013年7月11日には、同じく、瑞牆山から金峰山を絡めて歩きました。

当日の登山道
(みずがき山自然公園~小川山林道終点)
迷路のような遊歩道もあり、一度は歩いたことがありますが、
あまり時間もないので、パスして、
林道を歩きます。小川山林道です。
特に危ないところもありません。






(小川山林道終点~不動滝)
少しずつ高度を上げていきます。
朽ちた木の橋などがその後も続きますが、乗らないように。滑ります。
何度か手すりの付いた木の橋を渡りますが、ここも滑りやすいので、気をつけます。
渡渉あります。
したがって、大雨の後や、山での雷雨の翌日などは注意。

(不動滝~瑞牆山山頂)
幾分、登山道が厳しくなります。
不動滝の後、すこし不明瞭。
テープを追います。
しばらくすると渡渉です。慎重に。
段差の大きな岩もあり、意外にしんどいです。
瑞牆山荘からのルートをあわせるとすぐ山頂ですが、最後の岩場は慎重に。


(瑞牆山山頂~天鳥川出合)
ストックは収納して、手をフリーにして下りるほうが良いでしょう。
テープは見逃さないように。
今回のルートでは下りのみですが、慎重に下れば良いです。
八ヶ岳方面

富士山

大ヤスリ岩

金峰山



(天鳥川出合~富士見平小屋)
渡渉は、慎重にすべきですが、本日は、ほとんど水流なく。
水量の多い時は、やめたほうが良いかも知れません。
岩がごろごろしていて歩きにくいところもあります。
基本的に登り返して、最後、富士見平小屋へ下る感じ。
途中に山梨百名山の小川山への分岐があります。

(富士見平小屋~みずがき山自然公園)
はじめ、瑞牆山荘を目指しておりますが、すぐに「林道」の道標で右へ。
しばらく行きますと、今度は、「芝生公園」の道標でそれに従います。
瑞牆山も良い感じに見えていました。
芝生公園付近の迷路のような遊歩道になります。
何度か分岐もありますが、最後まで、「芝生公園」を目指して進めば、
みずがき山自然公園です。








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