2012年4月9日、凍結の瑞牆山(2)

Y-chan

2012年04月18日 21:21

(1)はこちらでした。

凍結の登山道となりアイゼン装着。

つるつるです。




その後、雪が多くなってきます。
氷の芸術も


この辺りに特徴の岩も見えます。


さらに雪も多くなり、山頂直下の分岐到着


山頂直下の岩場もこんな感じで、


山頂から金峰山


山頂から小川山


山頂からオオヤスリ岩


八ヶ岳方面は荒れて見えました。


山頂では、この前権現岳で会った男性にまた会いました。

奇遇です。


山頂からは、瑞牆山荘に向けて、ぐんぐん、下ります。
いや、凍結が多くて、ぐんぐんではありませんでした。
この日は、気温が高くて、凍結が融けだして水のように流れていました。


それにしてもカチカチ、つるつる。
アイゼンないと、どうにもならない瑞牆山でした。


(不動滝~瑞牆山山頂)
幾分、登山道が厳しくなります。
雪も多くなってきます。
不動滝の後、すこし不明瞭。
テープを追います。
しばらくすると渡渉です。慎重に。
雪が付いていて渡渉はむしろ楽でした。
高度を上げると雪が増えてきます。
トレースはあるのですが、本来登山道が狭くて、
木の枝が覆いかぶさるようなところが多く、雪と枝、、難儀します。
まだまだ雪が多いので、凍結はないのが救い。
段差の大きな岩もあるのですが、雪で隠れていました。
瑞牆山荘からのルートをあわせるとすぐ山頂ですが、最後の岩場は慎重に。
雪が付いていてむしろ楽だったかな、、。

(瑞牆山山頂~天鳥川出合)
日当たりの良い斜面を下るようになる為、凍結、、
ツルツルの箇所がほとんど。
今回は、気温も上がって、そうした凍結箇所も融けて、
川のように水が流れていました。
12本アイゼンを途中までしていましたが、地面の露出もあり、
チェーンスパイクに変更。滑り止めが無いと、どうしようもない状況です。

(天鳥川出合~富士見平小屋)
天鳥川は凍結していました。
登り返しますが、まだまだ凍結があり、チェーンスパイクのままです。
富士見平小屋が見える頃、ようやくチェーンスパイクを外しました。

(富士見平小屋~瑞牆山荘先駐車場)
今回は、林道に出合ってから林道を歩いてみました。
駐車場のゲートのところに通じることは知っていたのですが、確認です。


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