スタートはみずがき山自然公園。
その後、迷路のような遊歩道は避けて、林道を歩いて
その林道、小川林道の終点。
車1台、そしてテント一張がありました。
ここからしっかり登山道となって、
熊が出るようなので、熊除け鈴を鳴らしながら、
沢沿いを歩きます。
奇岩が一杯。
ちょっと迷いやすいところもあり、
テープには注意します。
そして、不動滝。
水量多いと怖そうな渡渉箇所には、ロープが張られていました。
前は無かった。
奇岩を眺めていきます。
これは夫婦岩。
それぞれ名前があるようですね。
登山道は厳しくなり、、
よいしょ、、、どっこいしょ、、ですね。
そして山頂。
眺望なし。
一時的に中学生が20名以上。
二手に分かれて下山していきました。
何とか少しの眺望、、と言ってもすぐそこのもの、、
山頂を後に、、。
ストックしまって、手をうまく使います。
今日は、何か良く滑って、
一度は手を思い切り付きました。
途中で二手に分かれた中学生を追い抜き、天鳥川出合。
そこからきつい登り返し。
そして富士見平小屋。
お目当ては、水。
それから、瑞牆山荘に下らず、スタート地点に戻る為に、一度林道に出て、
途中のこの看板から山道に入ります。
山道は大体わかりますが、落ち葉の時期は注意ですね。
それから芝生広場(みずがき山自然公園)の方面に歩きます。
みずがき山公園手前、、
え、、、電気柵?
獣除けでしょうが、、、、
困りました。
何とか跨いで、、。
眺望のない山行きでしたが、行って良かった。
登山道の様子です。
(みずがき山自然公園~小川山林道終点)
迷路のような遊歩道もあり、一度は歩いたことがありますが、あまり時間もないので、
パスして、林道を歩きます。小川山林道です。
特に危ないところもありません。
(小川山林道終点~不動滝)
少しずつ高度を上げていきます。
朽ちた木の橋などがその後も続きますが、乗らないように。滑ります。
何度か手すりの付いた木の橋を渡りますが、ここも滑りやすいので、気をつけます。
渡渉あります。
したがって、大雨の後や、山での雷雨の翌日などは注意。
(不動滝~瑞牆山山頂)
幾分、登山道が厳しくなります。
不動滝の後、すこし不明瞭。
テープを追います。
しばらくすると渡渉です。慎重に。
高度を上げると登山道は沢状態のところも。
段差の大きな岩もあり、意外にしんどいです。
瑞牆山荘からのルートをあわせるとすぐ山頂ですが、最後の岩場は慎重に。
この最後の岩場で道を間違っている人がいました。
(瑞牆山山頂~天鳥川出合)
ストックは収納して、手をフリーにして下りるほうが良いでしょう。
テープは見逃さないように。
今回のルートでは下りのみですが、慎重に下れば良いです。
とはいえ、今日は、3回ほど、ずる、、と滑り、一度は手を付いて痛めました。
(天鳥川出合~富士見平小屋)
渡渉は、慎重に。
水量の多い時は、やめたほうが良いかも知れません。
今日は問題ありませんでした。
岩がごろごろしていて歩きにくいところもあります。
基本的に登り返して、最後、富士見平小屋へ下る感じ。
途中に山梨百名山の小川山への分岐があります。
(富士見平小屋~みずがき山自然公園)
はじめ、瑞牆山荘を目指しておりますが、すぐに「林道」の道標で右へ。
しばらく行きますと、今度は、「芝生公園」の道標でそれに従います。
瑞牆山も良い感じに見えるはずですが、今日は、いまいち。
芝生公園付近の迷路のような遊歩道になります。何度か分岐もありますが、
最後まで、「芝生公園」を目指して進めば、みずがき山自然公園です。
あなたにおススメの記事