ようやく山、、編笠山、西岳周回、3月17日、(2)

Y-chan

2014年04月05日 14:44

1ヶ月以上ぶりに山に登った記録。
(1)を書いてそのままになっておりました。
その後は3月24日に権現岳、
3月31日には大菩薩嶺周回しています。

また、編笠山、西岳の(1)はこちらでした。

編笠山に到着後、青年小屋におります。
岩塊のところは雪で歩きやすくて、、。

編笠山山頂からは富士山が浮かんで見えていました。

青年小屋も見えていますね。

入り口の高さくらいに雪が積もっているということですね。

編笠山を振り返ります。

青年小屋からも富士山が見えていました。


西岳に向かいます。
青年小屋のところは迷った足跡が、、。
歩いたことがあったので、私は、迷うことなく、、。

途中で見えますね、ギボシや赤岳などなど、、。

ギボシ

赤岳



南アルプスも


西岳に至るまでも迷った足跡ありました。


そして西岳山頂


青年小屋でチェーンスパイク外しておりました。
西岳からも何も装着せずに下りました。

久し振りに歩くと気持ちよかったです、、。


登山道の当日の様子
チェーンスパイクを持参。
編笠山への登りで使用しました。
青年小屋で外しました。

(富士見高原登山口~編笠山)
最初はなだらか、、。
初めから雪です。
まだ雪も多いせいか、凍結箇所は少なく、、。
途中でチェーンスパイクを装着。
途中から、登りが急になります。
登りが急になる樹林帯にもトレースしっかり。
テープや踏み跡を確認して登ります。
山頂直下の樹林帯では姿勢を低くして進むようなところあります。
また、山頂直下の岩塊の海は、展望が開けます。
岩と岩の間にも雪が覆って夏より、むしろ歩きやすかったかも。
そのため、通常は、手をフリーにして登りますが、
ストック使用のまま登って行きました。
今回は、この岩場でもチェーンスパイク使用。

(編笠山~青年小屋)
下ります。
適度に締まった雪で歩きやすいです。
岩塊の海ですが、岩と岩の間にも雪が覆い、
歩きやすくなっていました。
チェーンスパイク使用。

(青年小屋~西岳)
わずかなアップダウンがあります。
狭い登山道です。
トレースはありますが、あまり踏まれていないのか、結構足をとられます。
編笠山、西岳、それぞれのピストンの方が多いからでしょう。
トレースがいくつにも付いたところありますが、間違ったところは
すぐトレース途切れたり、おかしくなったりするので、慎重になれば大丈夫。
登った編笠山や権現岳も見渡せる場所があります。
チェーンスパイクは使用せず。つぼ足。

(西岳~富士見高原登山口)
適度に締まった雪と、
日当たりの良いところは緩んだ雪と、、。
歩きやすいです。
チェーンスパイク使用せず。
つぼ足で下りました。
チェーンスパイクを使用しても良かったかも、、。
最後まで雪あります。





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