雪のある瑞牆山は初めてです、09年11月4日(4)
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(3)はこちらです。
さて、ゆったり過ごして山頂を後にします。
もっといたい気分ですが、後から後から人が来て、落ち着きません。
瑞牆山山頂から富士見平は、歩きなれたメインコースです。
やはり、後から後から登ってきます。
そういえば、今日は、平日なのに、、、。
山頂までとは、別のルートで富士見平に下りますが、
こちらは太陽の恩恵を受け、ほとんど凍結部分もないし、雪もあまり残っていません。
山頂までの不動滝コースとは凄い対照です。
ただ、今後の雪などによっては、一部岩場など、
凍結が怖くなるでしょうか、、。
でも山頂直下は凍結していますから、慎重に、、。
その後は大きな問題ありませんが、
唯一、天鳥川出合いまで下って、そこから、
富士見平に登り返し、しばらく進みますが、その部分は日陰で、
しかも多くの登下山者が通りますから、一部雪が固められてもいました。
しかし、その上を土が覆ったりして、フリクションは確保されておりました。
富士見平
富士見平に到着してからは、やはり、ちょっとの間、
瑞牆山荘に向かって下りますが、車をとめたのは、芝生公園。
ですから、林道という指導標のあるところで、右に折れ、林道を歩くことになります。
途中で氷の造形を見ることができました
ちょっと林道を歩いてから、今度は、別の指導標のあるところで、
右に折れ、尾根に付けられた芝生公園行きの遊歩道を歩きます。
落葉がふさふさして、歩きやすいですが、道はよく見極めましょう。
瑞牆山も右に大きく見えます。
こんな感じで落ち葉がふさふさ
熊も出たようです
芝生公園という指導標に従って、最後は、
迷路のような遊歩道を経て、芝生公園に戻ります。
指導標で瑞牆林道と出てきたら、早めに林道に移動したほうが
迷わないかも知れません。
ようやく芝生公園、瑞牆山
今回、不動滝のコースを取り、山頂、いつもの富士見平に下り、
林道、遊歩道経由で芝生公園に戻りましたが、不動滝のコースで
これほど雪が付いているとは思っておりませんでした。
北斜面と南斜面、日陰と日向、、恐ろしいばかりの対照です。
芝生公園からは、増富温泉に向っていきましたが、
金山平からは金峰山、林道沿いは紅葉の名残できれいでした。
金山平からの金峰山
本谷釜瀬林道沿いの紅葉の名残
タイム的には、こんな感じでした。
芝生公園(植樹祭会場跡)駐車場7:25-8:09小川山林道終点8:13
-8:55不動滝9:08-10:30瑞牆山山頂11:10-(天鳥川)-
12:13富士見平12:23-(林道、遊歩道経由)-13:10芝生公園駐車場
総合時間:5時間45分、歩行時間:4時間38分
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