金峰山に登りました、2012年2月24日(2)
このところの雪で、状況一変でしょうが、過日の記録。
大日岩、小川山分岐に到着しておりました。
(1)はこちらです。
さて、進みます。
平坦に進んで、急登になって、平坦になって、急登になって、、
トレースがだいぶ消えていて、次第に膝、時には、腰まで埋まるようになっていました。
でも空が青いせいか、悲壮感がありませんでした。
苦労しながらも砂払いの頭。
稜線に出ますが、いきなりトレースありません。
そういえば、砂払いの頭からは、南アルプス一望。
御嶽も
八ケ岳も
トレースないので、とにかく行けるところまで行こうと、、、
実は五丈岩が見えたここで引き返そうと思っていました。
それでも千代の吹き上げに見とれながら、
トレースない稜線を埋まりながらもひとりでトレース付け
次第に五丈岩も近づき、
岩稜をトラバースしながら越え
瑞牆山と小川山を眺め
五丈岩もさらに近づき
とうとう山頂、、五丈岩
小川山分岐から
時間がかかりましたね。
9:26大日岩(小川山分岐)9:42
10:52砂払いの頭11:03-
12:16金峰山山頂
でも当然です。
トレース消えていましたから、
小川山分岐から山頂までの登山道の様子。
(大日岩-砂払いの頭)
新雪あり、トレースが消えます。
ちょっと外すと、かなり踏み抜きます。
腰までも、、。
登り、下りともアイゼン装着状態。
(砂払いの頭~金峰山山頂)
トレース全くありませんでした。
何とか、登山道を正規に進んで、踏み抜きを防ぎたいのですが、
うまく行きません。
一箇所、正規をちょっと高巻いて登っています。
ラッセルはひとりで、、、。
ある急登りの場所では、1m進むのに1分かかったところも、、。
下山時もまだまだ踏み抜きしました。
状況は変わっていますので、、。
続く
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