瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(2)

Y-chan

2013年07月12日 21:18

昨日、完全周回で登りました。
瑞牆山、金峰山、、それぞれのピークは大勢の登山者。
でも今回の一部のルートでは、人に会わないところもありました。
歩いたところ。




(1)はこちらでした。
瑞牆山まではいつもの不動滝を通過するルート。
最初は、自然公園を歩かずに林道を歩いて迷わないようにします。
瑞牆山からは、人気のルートを天鳥川出合まで下り、登り返して、小川山分岐を八丁平へ。
小川山分岐から八丁平部分は人とは会いませんでした。


八丁平からは、小川山に向かわず、大日岩に向かって数分。
川上村への分岐を基本、下り基調で進みます。
ちょっと心細い道ですが、山慣れしていれば、大丈夫かな。
慣れていない人は迷うかも。
この部分も人とは会いませんでした。

林道終点に到着で、そこから金峰山を目指します。
つらい登りとなりました。

金峰山小屋以降、森林限界越えると清清しい風。
冬は厳しいだろうな、、。
あえいで金峰山山頂。
そういえば、この信州側のルート、2組4名しか会いませんでした。

金峰山山頂からは、いつもの稜線を砂払いの頭に下りて、樹林帯。
後は、大日岩めざして、それから富士見平目指して、、、。
それからみずがき山自然公園目指して。

このルート、森林限界超える金峰山小屋から稜線、砂払いの頭までは
直射日光となりますが、その他は、ほとんど樹林帯。
とはいえ、梅雨明けの良い天気。
スポーツドリンク、水は3.5リットルくらい消費。
このルートでは水が取れるところがたくさんで助かりました。

(みずがき山自然公園~小川山林道終点)
迷路のような遊歩道もあり、昔一度は歩いたことがありますが、
あまり時間もないので、パスして、林道を歩きます。小川山林道です。
特に危ないところもありません。

出発時のみずがき山自然公園からの瑞牆山。


(小川山林道終点~不動滝)
少しずつ高度を上げていきます。
朽ちた木の橋などがその後も続きますが、乗らないように。滑ります。
何度か手すりの付いた木の橋を渡りますが、ここも滑りやすいので、気をつけます。
渡渉あります。
したがって、大雨の後や、山での雷雨の翌日などは注意。

滑りそうな丸太橋、慎重に

不動滝


(不動滝~瑞牆山山頂)
登山道が厳しくなります。
不動滝の後、すこし不明瞭。
テープを追います。
しばらくすると渡渉です。慎重に。
高度を上げると登山道は厳しくなります。
段差の大きな岩もあり、意外にしんどいです。
瑞牆山荘からのルートをあわせるとすぐ山頂ですが、最後の岩場は慎重に。

渡渉あり、

奇岩、夫婦岩


そして山頂


瑞牆山山頂からは富士山


雲がかかりがちだった八ヶ岳


南アルプス


数名が休んでいました。

続く

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