瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(3)
(瑞牆山山頂~天鳥川出合~小川山分岐)
ストックは収納して、手をフリーにして下りるほうが良いでしょう。
テープは見逃さないように。
天鳥川出合を経て、登り返して小川山分岐です。
天鳥川は渡渉しますが、今回は水量少な目。
水量の多い時は、やめたほうが良いかも知れません。
なぜか、今回は、ストックを手に持ったまま下っていました。
たくさん登って来ましたよ。
人気の瑞牆山です。
(小川山分岐~伐採小屋跡~八丁平)
登山者は少な目となり、道もちょっと不明瞭になります。
山に慣れた人と歩くのが良いかも。
ただ、途中までテープが豊富にあります。
全体的に少しずつ、高度を上げていく感じ。
小川山分岐から八丁平は、天鳥川沿いを高巻いてトラバース気味に歩く感じで、
一箇所崩壊箇所ありますが通過できます。
また、数箇所、登山道に水が湧き出し、泥濘があります。
伐採小屋手前は渡渉です。
問題なく渡渉できました。
伐採小屋以降はテープが少な目となりますが、何とかわかります。
瑞牆山が違う角度で見えてきます。
瑞牆山が違った角度から。
伐採小屋跡地
(八丁平~川上村分岐~川端下林道終点)
踏み跡はしっかり。
ほぼ、沢沿いを歩きます。
良く見れば、外すことはないと思いますが、迷いやすい箇所もあります。
ちょっと厳しい道。
確か、2度渡渉あります。
水量少なければ問題ありません。
八丁平からは、大日岩を目指すように南下。
でもすぐに川上村へ下る道があります。
滑滝のすぐ横も歩きます。
下り基調でようやく川端下林道終点。
往時を偲ばせる廃車もありますね。
確か、このあたりで標高1800m。
これから700m余りを登ります。
(林道終点~金峰山小屋~金峰山)
最初は沢沿いを歩きます。
それから沢を離れて、急登。
途中、シャクナゲのトンネルもあります。
金峰山小屋以降は、森林限界越えます。
夏は涼風吹いて気持ちよし。
ちょっとだけシャクナゲ。
つらかった。
ようやく金峰山小屋。
森林限界超えて、気持ちの良い風。
昨年10月31日のときは、このあたりは寒風吹き、樹氷でした。
小屋の横にある岩塊。
後で歩く、大日岩への稜線。
気持ちよさそうです。
さて、そしてようやく山頂。
続く
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