金峰山へ、今度は瑞牆山荘から単独、2012年7月26日(2)
暑いです。
冷房使わない主義ですから、昼間はシャッターなど閉じて、
外気の熱気を遮断して、夕方、涼しい風を入れます。
何とかしのいでいます。
世の中では、水分、塩分のこまめな補給、適切な冷房の使用を説いていますね。
本当は冷房使いたいですが、今年に限らず、これまで使用しておらず、
冷房使い始めたら、からだが弱くなりそう、、。
でも、、寝苦しい夜は使用しても良いかな、、、。
あー、そうそう、熱中症ではないですが、
私はもう甲状腺の病気でしたね。
先日、最終的に最後の検査結果が出て、確定。
朝2錠の薬で治療中です。
さて、7月26日の単独での金峰山。
この山、好きです、、ですから何度も登ります。
夏も良い感じです。
(1)はこちらでした。
富士見平小屋に到着。
小屋のご主人とは、つい先ほど、ボッカの為、下山するところで
すれ違いました。
ここは水場があって、安心。
下山時には大変美味しくお水いただきました。
富士見平小屋からほとんどは瑞牆山方面に向かっていますね。
私は、金峰山方面へ。
しばらく急登でそれから石や木の根の張り出した
標高2000m前後を水平に大日小屋に進みます。
そして大日小屋。
ちょっと下ったところにあります。
見上げると青空、そして大日岩が見えていました。
そして一枚岩のところを通過して
大日岩の下部から大日岩も見上げ
同じ場所から、このときは見えていた南アルプス方面を見つめ
そして大日岩の道標、小川山への分岐点です。
しばらく休憩して、これから急登と水平を繰り返します。
雪の印象が強いのですが、夏では、こんなに木の根が張って、
石がごろごろだったのですね。
そして稜線、砂払いの頭。
だいぶ、雲が支配的ですが、大日岩あたりから、雲がだんだん
支配的になって来ており、遅い出発を恨めしく思ったりしました。
時間です。
瑞牆山荘先駐車場9:00
9:38富士見平9:42
10:19大日小屋10:21
10:46大日岩(小川山分岐)10:53
11:37砂払いの頭
登山道の様子です。
(瑞牆山荘先駐車場~富士見平)
問題ありません。
最初は急登。
息が上がらないようにゆっくり。
下山時は、ガレで足を滑らせないように。
雨の後などは、滑りやすいですね。
(富士見平-大日小屋)
しばらく登りでその後、水平になりますが、石がごろごろで歩きにくい。
全般的に石が多くて、雨の後などはとても滑りそう。
(大日小屋-大日岩)
岩のところもありますが、慎重に行けば大丈夫。
大日岩下部を通過しますが、慎重に。
(大日岩-砂払いの頭)
急登、水平を繰り返して、砂払いの頭。
雪のときのイメージが最近強いですが、結構、石がごろごろしています。
続く
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