私はならない、こんな登山者

Y-chan

2008年06月28日 09:14

いつぞや山小屋で聞いた話だが、にわかには、信じられないような登山者も居るものだ。
こんな登山客、本当に居るのだろうか、と思ってしまうが、やはり、世間は広い。
いろいろな方が居るものだ。
もちろん、大多数は違うと信じたいのだが。

こんな登山者サンプル

道に迷った、迎えに来てくれという登山客。
でも自分がどのルートを登っているかわからないらしい。

==どこか、秘湯の宿にでも宿泊する気分か?

お風呂がないのは非常識だと怒る登山客。
==ないのが普通だと思った方が良いのに。

残雪期に山に登ってきて、「下界では雪がないのに、なぜ雪がある」と怒る登山客。
==救いようがない。

いい写真を撮りたいばかりにカメラ道具ばかりをたくさん持参して、
本来登山に必要となる防寒具や雨具を持たない登山客。
==ちょっと考えた方がよい。

山小屋の中で平気でタバコの吸殻を落とす登山客。
ぶつぶつ文句を言いながらも、周囲の登山客からのブーイングで
渋々吸殻を拾ったらしい。
==下界でも許せない。

暗くなった登山道に嫌気が差し、「なぜ登山道に外灯がない。」とほざく登山客。
==救いようがない。

自分がどの山に登っているのかわかっていない団体客。
==何も考えていないらしい。
良く、20人程度の団体に会うと、中間くらいに居る登山者は挨拶もせず、
ボーとしている人が多いと思っていた。
山に登っても何の印象も残らないのではないか?

団体の先頭と最後尾が2時間以上も離れてしまったグループ。
リーダーは最後尾に居た為、先に着いた登山客もまともに山小屋の
受付もできなかったらしい。
こうなると、烏合の衆だ。


山小屋では何でも買えると思っている山小屋コンビニ登山者。
==自分のものは自分で持つ努力が必要。

へたり込む若者登山客
==最近は、若者の方が体力衰えているらしい。

管理職を経験した団塊の世代などで、退職後に登山を始めた人で、
山小屋でもやたら怒鳴り散らす身の程知らず。

==会社で威張っていた癖が抜けないらしい。

などなど。

どうしたらいいのだろうか?





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