2008年04月19日
権現岳手前の三ツ頭まで、07年3月14日
2007年3月14日
天女山、三ツ頭
晴
他の人の山行記に刺激されて思い立ったルート。
本格的ではないが、スノーシュー、アイゼンを試すことができるルート。
雪もそれなりであろう。
本来なら権現岳まで行ければ良いが、無理しないことにしていた。
5:20自宅発。
自宅を出発して、国道141号から県道28号へ。
ほぼそのまままっすぐ。
甲斐大泉駅でトイレ。
天女山駐車場までの道は、冬季閉鎖であり、県道28号と八ヶ岳横断道路の交差点にある天女山入り口に駐車。
途中の道では、甲斐駒ケ岳、鳳凰が凛々しかった。
天女山、三ツ頭
晴
他の人の山行記に刺激されて思い立ったルート。
本格的ではないが、スノーシュー、アイゼンを試すことができるルート。
雪もそれなりであろう。
本来なら権現岳まで行ければ良いが、無理しないことにしていた。
5:20自宅発。
自宅を出発して、国道141号から県道28号へ。
ほぼそのまままっすぐ。
甲斐大泉駅でトイレ。
天女山駐車場までの道は、冬季閉鎖であり、県道28号と八ヶ岳横断道路の交差点にある天女山入り口に駐車。
途中の道では、甲斐駒ケ岳、鳳凰が凛々しかった。
6:30天女山入り口
天女山入り口気温ー5℃。
それにしても6:00には、すっかり明るくなっている。
6:45天女山入り口スペース発
もう少し早く出発したかった。
7:13天女山
天女山入り口の道路が閉鎖されている脇から閉鎖道路に入り、すぐに登山道へ。
入り口で1370mの標高で、登山道には、ところどころ雪。
7:30天の河原
ところどころの雪も特に問題なく、天の河原に到着。
展望よし。
富士山が正面。
甲斐駒、北岳、鳳凰三山も良く見える。
天女山には、美が森からの横断歩道が通っている。
さらに西へ、観音平に行くようだ。
7:40天の河原発
8:27 1830付近
雪が多くなり一度スノーシューを履く。
実際には、このあと、アイゼンに履き替え、さらに雪が多くなってきたら、
スノーシューに履き替えるなど、手間がかかった。
9:04 1,930m
日当たりは石が露出しているところもあり、アイゼンに履き替え。
9:13 2,000m
標高2000mの看板。
かなり雪も多くなっている。
深い雪
前三ツ頭
10:36前三ツ頭到着
2000mを超えたあたりからかなりの急登。
トレースもなくなり、30cmほどの雪をラッセル気味に進む。
かなりの時間の消耗。
途中で、スノーシューに取替え。
水平な場所がなくて、取り付けに苦労した。
前三ツ頭からは富士山、南アルプス、中央アルプスが美しい。
それに木立の隙間から、雪の赤岳、真教寺尾根がちらほら見えている。
前三ツ頭は開けた場所。
11:25 三ツ頭
すさまじい強風と寒さ、目の前の権現岳、赤岳等の美しさ。
ここまで、あまり食べていなかったので、パンを食べる。
とても寒い。
温度ー5℃。体感は、-15℃くらいか?
手袋も凍ってしまう寒さ。
編笠山
赤岳
権現岳
11:55 寒くて限界。三ツ頭出発。
もっと写真を撮りたかった。
この後、ノーシュー→アイゼン→スノーシュー→アイゼンを繰り返した。
時間がかかる。
12:53 前三ツ頭を過ぎた地点。
スノーシューを外す。その後、またスノーシューを付けた。
誤りの判断。
13:20にはアイゼン
13:44 2,000m
14:36 天の河原
14:50 天女山
15:10 天女山入り口
スノーシュー→アイゼン→スノーシュー→アイゼンなどと取り付け、取り外しにかなりの時間がかかった。
スノーシューで、Ascentの登り用だが、以外に急坂はあまり利かないし、ずぼずぼ埋まっていた。
下りでも急なところでは、10mほど滑ったか?
少し冷や冷やした。
つるつるの下地のところもあり、アイゼンも必携であった。
夏のコース時間は6時間30分くらいであるから、如何に時間がかかったことか。
権現岳も行けなかったし。
総合累計時間:505分(8時間25分)、
自宅-韮崎-県道28号-甲斐大泉駅-天女山入り口、
天女山入り口-(美が森)-小淵沢(11号線)-小淵沢IC-南アルプスIC 117km
天女山入り口気温ー5℃。
それにしても6:00には、すっかり明るくなっている。
6:45天女山入り口スペース発
もう少し早く出発したかった。
7:13天女山
天女山入り口の道路が閉鎖されている脇から閉鎖道路に入り、すぐに登山道へ。
入り口で1370mの標高で、登山道には、ところどころ雪。
7:30天の河原
ところどころの雪も特に問題なく、天の河原に到着。
展望よし。
富士山が正面。
甲斐駒、北岳、鳳凰三山も良く見える。
天女山には、美が森からの横断歩道が通っている。
さらに西へ、観音平に行くようだ。
7:40天の河原発
8:27 1830付近
雪が多くなり一度スノーシューを履く。
実際には、このあと、アイゼンに履き替え、さらに雪が多くなってきたら、
スノーシューに履き替えるなど、手間がかかった。
9:04 1,930m
日当たりは石が露出しているところもあり、アイゼンに履き替え。
9:13 2,000m
標高2000mの看板。
かなり雪も多くなっている。
深い雪
前三ツ頭
10:36前三ツ頭到着
2000mを超えたあたりからかなりの急登。
トレースもなくなり、30cmほどの雪をラッセル気味に進む。
かなりの時間の消耗。
途中で、スノーシューに取替え。
水平な場所がなくて、取り付けに苦労した。
前三ツ頭からは富士山、南アルプス、中央アルプスが美しい。
それに木立の隙間から、雪の赤岳、真教寺尾根がちらほら見えている。
前三ツ頭は開けた場所。
11:25 三ツ頭
すさまじい強風と寒さ、目の前の権現岳、赤岳等の美しさ。
ここまで、あまり食べていなかったので、パンを食べる。
とても寒い。
温度ー5℃。体感は、-15℃くらいか?
手袋も凍ってしまう寒さ。
編笠山
赤岳
権現岳
11:55 寒くて限界。三ツ頭出発。
もっと写真を撮りたかった。
この後、ノーシュー→アイゼン→スノーシュー→アイゼンを繰り返した。
時間がかかる。
12:53 前三ツ頭を過ぎた地点。
スノーシューを外す。その後、またスノーシューを付けた。
誤りの判断。
13:20にはアイゼン
13:44 2,000m
14:36 天の河原
14:50 天女山
15:10 天女山入り口
スノーシュー→アイゼン→スノーシュー→アイゼンなどと取り付け、取り外しにかなりの時間がかかった。
スノーシューで、Ascentの登り用だが、以外に急坂はあまり利かないし、ずぼずぼ埋まっていた。
下りでも急なところでは、10mほど滑ったか?
少し冷や冷やした。
つるつるの下地のところもあり、アイゼンも必携であった。
夏のコース時間は6時間30分くらいであるから、如何に時間がかかったことか。
権現岳も行けなかったし。
総合累計時間:505分(8時間25分)、
自宅-韮崎-県道28号-甲斐大泉駅-天女山入り口、
天女山入り口-(美が森)-小淵沢(11号線)-小淵沢IC-南アルプスIC 117km
連休最終日に歩いた権現岳、2016年5月8日
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
Posted by Y-chan at 08:00│Comments(0)
│編笠山、権現岳
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。