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Posted by naturum at

2013年03月30日

3月の赤岳、2013年3月22日(4)

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらでした。

さて、山頂。
ちょっと寒かったですが、眺望は抜群。
寒いといっても厳寒期のその寒さではありません。

入笠山の向こうに中央アルプス
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Posted by Y-chan at 18:59Comments(0)赤岳

2013年03月29日

3月の赤岳、2013年3月22日(3)

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

さて、行者小屋。



ここから地蔵尾根を登りたくなります。
最初は樹林帯。
急坂。
ステップがあり大助かり。
下山者もいます。

青い空に白い雪。
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Posted by Y-chan at 23:32Comments(0)赤岳

2013年03月26日

3月の赤岳、2013年3月22日(2)

(1)はこちらでした。
さて、歩いたルート。
美濃戸口から美濃戸、南沢、行者小屋、地蔵尾根、山頂
文三郎尾根、南沢、美濃戸、美濃戸口。



時間です。
美濃戸口、八ヶ岳山荘7:30-8:21美濃戸山荘8:31-
10:08行者小屋10:36-(地蔵尾根)-11:46地蔵の頭11:49-
11:54赤岳天望荘11:58-12:27赤岳山頂(北峰、南峰)12:50-
(文三郎尾根)-13:40行者小屋14:15-15:15美濃戸山荘15:18-
15:58美濃戸口、八ヶ岳山荘

総合時間:8時間28分、歩行時間:6時間42分


美濃戸口から美濃戸へ向かうとくっきりと阿弥陀岳が見えました。
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Posted by Y-chan at 23:45Comments(2)赤岳

2013年03月22日

3月の赤岳、2013年3月22日(1)

雪山の赤岳は2012年1月19日以来となりました。

前日までに行き先迷っていました。
いや、当日、4:00起床できずに5:07起床となりましたが、
支度して、車に乗っても鳳凰山、権現岳、硫黄岳で迷っていました。
通る道がだいたい同じで、まず、鳳凰へ、芦安の曲がりを真っ直ぐ、
これで鳳凰山はなし、道の駅こぶちさわに向かって、
その先の大平で富士見町に曲って、権現岳もなくなり、美濃戸口。

今度は、美濃戸口で歩き始めて、美濃戸到着で、北沢か
南沢か迷って、と言いますか、登山者の車が意外に多くて、
天気も良さそう、アイゼン、ピッケルもしっかり準備できており、
気を良くして、赤岳に登ることにして、自宅にも電話して、
了解を取り、南沢を進みました。こうして、ようやく目的地が定まって。

誰でもいろいろ行き先に迷いことはあるはずですが、
今年の私の場合、母親のことがあって、かなりのブランクが空いた事が、
いろいろな迷いを生じさせているように思います。

さて、目的として定めた赤岳。
最後の雪山赤岳は、昨年1月ですから、随分時間が経過しております。

本日の結論、、
やはり赤岳は高度感あり、今回もトラバースなどで、怖い思いをしました。

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Posted by Y-chan at 23:06Comments(0)赤岳

2012年01月31日

今冬も赤岳、2012年1月19日(4)

赤岳に登ってからもう12日。
しばらく山に行っておりません。
週に一度の目標が早くも崩れております。


とはいえ、仕事ですから、仕方ありません。

実は、本日も大菩薩に行くつもりで備えはしていましたが、
未だ終わらぬ今の仕事が気になり、結局行かず、、。

それでも何とか、走ったりしているので、運動不足は免れているかな。

さて、12日前の赤岳ですが、、、
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

さて、山頂。
権現岳や、南アルプス方面。
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Posted by Y-chan at 22:39Comments(2)赤岳

2012年01月30日

今冬も赤岳、2012年1月19日(3)

今更ながら、条件の良いときに登りました赤岳。
現在までには、雪は随分増えていることかと思います。

さて、もうだいぶ時間が経過しましたが、相変わらず、さばさばと、書いていきます。


前回までで、南沢を歩いて行者小屋に到着でした。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

人が少ない木曜日の登山でしたが、行者小屋には、女性1名を含めた
若いグループがこれから文三郎を登ろうと、準備もしておりました。
私もアイゼン装着、もらい物のピッケル準備、結局不要だったかも知れないバラクラバなど準備。
ここまでも、実は、薄いバラクラバをしておりましたが、それに重ねます。

テントも一張りありました。
土日とは比べようのない静けさ。
これが好きです。

行者小屋に到着する前から、文三郎尾根を登るか、地蔵尾根を登るか、
緊張しながら考えていましたが、やはり、心の叫び通り、地蔵尾根を登ることにします。

若者より先に出発です。

まだ梯子は出ていましたね、、。
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Posted by Y-chan at 22:46Comments(0)赤岳

2012年01月25日

今冬も赤岳、2012年1月19日(2)

今は、どうなっているでしょう、、
雪が少ない少ない、といわれていた頃、
しかも冬型が緩んだ、雪が降る前の絶好の条件で登った赤岳。
八ケ岳病の人には、向かない記録かもしれません。

雪の状況は参考になりませんが、、続きを、、。
(1)はこちらでした。

さて、南沢を進みます。
新しい橋、、。
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Posted by Y-chan at 00:06Comments(0)赤岳

2012年01月19日

今冬も赤岳、2012年1月19日(1)

ようやく雨が降っている当地です。
雨は夕方からでしたが、本日、赤岳に登りました。
低気圧の接近で、平地も大雪が予想されていますが、山はドカ雪となるでしょうか、、。

その前に赤岳。
予想通り、穏やかでドカ雪の前の赤岳を緊張しながらも楽しめました。
歩いたコース。


時間
美濃戸口、八ヶ岳山荘7:10-7:55美濃戸山荘8:05-10:07行者小屋10:40-(地蔵尾根)
-11:44地蔵の頭-11:50赤岳展望荘-12:23赤岳山頂(北峰、南峰)12:47-(文三郎尾根)
-13:47行者小屋14:03-14:14中山尾根展望台14:19-14:30赤岳鉱泉14:33
-15:35美濃戸山荘15:38-16:20美濃戸口、八ヶ岳山荘
総合時間:9時間10分、歩行時間:7時間36分


昨年2月も良い条件で登りました。

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Posted by Y-chan at 23:15Comments(0)赤岳

2011年03月23日

今のような気持ちではなかった、赤岳下山、、、

遠い昔のように感じる2月21日の赤岳の記録です。
まだ下山させていませんでした。


今は、山に登る気にもなれませんが、、。


それにしても、財産、大切な人、生活、
思い出その他を一気に失うとは、どのような想いでしょうか、、。
瓦礫の山の中で見つかったわずかな写真が今後の生活を
支えていくのって、、、、。




山登りって、世間的に見たら、不要不急、、、

いや、いつかは登ることになるでしょうが、ただし、近くの山に、、。

八ケ岳は、幸い、私にとっては、片道50kmちょっと。
遠い山ではありません。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
(5)はこちらです。

なんと良い感じだったでしょうか、、行者小屋からの風景。


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Posted by Y-chan at 22:04Comments(0)赤岳

2011年03月07日

ようやく、赤岳、山頂から下ります、2011年2月21日(6)

本日、月曜日は、山梨の当地でも雪が降りましたが、
午後には、雨交じり。
積もらなかったです。

でも富士五湖方面は相当降ったようです。

遠い昔のように感じる2月21日の赤岳の記録です。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
(5)はこちらです。

さて、天気は良く、穏やかといいましても長居は出来ません。
まだ、美濃戸口まで歩かねばならない、、。

それに恐怖の下りです。
早く終わって、行者小屋に到着したい、、、。

すぐ凄いところが現れ、それからも必死です。
鎖が出ていると安心ですが、慎重に進みます。
先行しているグループも慎重に進んでいます。



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Posted by Y-chan at 22:32Comments(0)赤岳

2011年03月06日

ようやく赤岳、、山頂、、2011年2月21日(5)

時間が経つのは、早いですね。
もう2週間も前ですね、、。
状況は、変わっていますし、雪もこれから
降るようですから、そこのところは、ご了解を。

2月21日の赤岳です。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。

さて、地蔵の頭から慎重に進みます。
先に10名ほどのグループが見えていました。

穏やかです。
息は切れます。

そしてようやく、、山頂。
グループとは、別の2名が。
赤岳主稜を朝6:00ごろから登ってきたとか。
バリエーションは詳しくありませんが、聞いてみると、
文三郎尾根の途中からトラバースして、岩稜を登ってくるそうです。

赤岳南峰のグループと迫る阿弥陀岳


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Posted by Y-chan at 23:07Comments(0)赤岳

2011年03月01日

赤岳、、地蔵尾根を登ります 2011年2月21日(4)

また雨ですね。
月曜日雨で、ちょっと雲って、また雨。
高い山は雪なのでご注意を、、


さて、先週月曜日、2月21日の赤岳です。
(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。
(3)はこちらです。


行者小屋を出て、赤岳山頂までは結構時間がかかりました。
中山展望台に登って、何か、足に来ている感じ。

行者小屋10:20-(地蔵尾根)-
11:33地蔵の頭11:35
11:40赤岳展望荘11:43
12:10赤岳山頂


鎖が出ていました。北アルプスも丸見え


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Posted by Y-chan at 22:15Comments(2)赤岳

2011年02月28日

ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)

もう1週間前ですか、、。
赤岳。

早いですね。
先週の月曜日は天気が良かった、、。

今日は、東京でも霙のようになったようですが、
あら、不思議、当地では、雨でした。

うーん、どれくらいの高度から雪だったでしょか、、。
おそらく、2000m以上が雪だったと思いますが、、。
ですから、今回の山行後の状況も変わっていますね、、。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

さて、赤岳鉱泉から、これまで行ったことのなかった中山展望台に向います。
これが少しきつかった。
これから地蔵尾根を登ろうというときに意外に登ります。
少し後悔しました、、。
とはいえ、大同心などが良く見えます。
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Posted by Y-chan at 20:30Comments(0)赤岳

2011年02月23日

ようやく赤岳、、2011年2月21日(2)

このところ、暖かい日が続きます。
三寒四温の季節でしょうか、、。
雪も緩み、雪崩も起き易くなりますね、、。

さて、今週月曜日、、。
今冬初めての赤岳に登りました。

朝方マイナス10度にもなりましたが、山頂では、なんと5度を記録した
暖かい日で、天候も良く、とても満足の一日でした。

でも、本来、この山、とても緊張を伴う山であり、
今冬もようやく、、そんな感じ。

(1)はこちらでした。

登山口は、美濃戸口、、。
自宅からそれほど距離もなく60km。
意外に近いんです。

4:00起床。
5:00出発。


少し風がありますね。
これはしまったかな、、
強風か、、。
コンビニで朝食、昼食も購入し、一般道で、小淵沢道の駅。
風がありますね、、。
しまったかな、、。

それから富士見高原を通過するとガスです、、。

これはしまったな、、。

ところが富士見高原を抜けるとすっかり、ガスがとれ、展望が、、。

テンション上がりました。

道路上は除雪されていました。

美濃戸口に近づくと、道路上に雪や凍結。


阿弥陀岳などが真っ白にちらほら見えていました。

そして美濃戸口、、。

それほど寒くありません。

身支度して、さて、、出発。
美濃戸までの林道は、チェーンを巻いてくださいと。
確かしばらく前の雨が降った直後は、かなり荒れていたらしいですね。
それでも当日は、四輪駆動車でスタッドレスなら、何とかなりそうな感じ。
でも私はてくてく歩きます。





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Posted by Y-chan at 17:12Comments(0)赤岳

2011年02月21日

ようやく赤岳、、2011年2月21日(1)

ようやく赤岳に登りました。
時間は、こんな感じでした。
美濃戸口、八ヶ岳山荘6:43-7:37美濃戸山荘7:40-9:10赤岳鉱泉9:23-
9:51中山尾根展望台9:54-10:00行者小屋10:20-(地蔵尾根)-
11:33地蔵の頭11:35-11:40赤岳展望荘11:43-12:10赤岳山頂12:40-
(文三郎尾根)-13:24行者小屋13:54-15:09美濃戸山荘15:12-
15:51美濃戸口、八ヶ岳山荘
総合時間:9時間08分、歩行時間:7時間21分


歩いたところは、、良くご存知でしょうが、こんな感じでした。


ようやく今冬初の赤岳でした。
先週も降雪しているようですが、週末明けなら、トレース期待できます。
本当は、昨日、2月20日、日曜日に登れば、トレースばっちりでしょうから、
そのつもりで、準備していましたが、木曜日、金曜日の東京の仕事、
運転、皇居周回ランなどの疲れが抜けず、本日月曜日の山行きとなりました。

しばらく前から、赤岳にいける機会を伺っていましたが、
ようやく、自分的にも機が熟し、決行です。
とにかく緊張するやまですからね、、。

ところが、自宅を出るときは、風が吹き、小淵沢の道の駅でも
風が吹き、富士見高原辺りでは、ガス。
ところがそのガスの部分を抜けるとすっきり八ケ岳が見え、
一気に気持ちが盛り上がりました。

昨年1月8日以来の冬の赤岳です。
これで通算4度目の冬の赤岳です。

やはり高度感は、緊張します。

しかし、本日は、結局、私には、最高の日和となりました。
心配した風もなく、空も青空。


むしろ気温が高く雪も緩みがちな、残雪期のような感じすらしました。
赤岳は、残雪期は歩いたことありませんが、怖いでしょうね。

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Posted by Y-chan at 22:14Comments(4)赤岳

2010年08月02日

赤岳(真教寺、県界尾根)登山、2010年7月24日(5)

7月24日、山梨県側から赤岳に登りました。
またまた長くなっていますね。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。

さて (4)で書きました、岩のところはOさんが先行。
Oさんも速いです。
赤岳が初めてということですが、すいすい、、
本人は、怖かったということですが、立派です。

そして、山頂。
9:08には赤岳山頂でした。
4時間ちょっと。
自分としては満足です。
途中で、ちょっと眠くなりましたが、いい感じです。


周囲よく見えています。
6月21日はよくなかったですからね、、
眺望的には、リベンジ。
でも阿弥陀岳からの景色は今回ないのが寂しいです。


山頂から権現岳方面や阿弥陀岳


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Posted by Y-chan at 14:55Comments(2)赤岳

2010年08月01日

赤岳(真教寺、県界尾根)登山、2010年7月24日(4)

先週の土曜日、7月24日、山梨県側から赤岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。

赤岳単独の登山。
いよいよ、核心部前半です。
2600mくらいから、
遠くから見ても急なあの斜面を鎖を伝って
もろい岩稜帯を登ります。
ストックはしまい、手も添えて登りますが、時折、ぐらぐらした
岩もあり、手がかりをしっかり確認します。

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Posted by Y-chan at 14:49Comments(0)赤岳

2010年07月31日

赤岳(真教寺、県界尾根)登山、2010年7月24日(3)

もう1週間も前のことになりますが、
先週の土曜日、7月24日、山梨県側から赤岳に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。

さて、賽の河原で少し休憩した、5:48出発です。
ここまでは何ということもありません。
いや、この先牛首山から標高2600mくらいまでは、
2450mを過ぎると多少の岩場が出てきますが、ごく普通です。
それからががらりと変わるのです。

ところで、それまでの間に睡眠不足か、意識朦朧として歩いた
部分がありました。
これはいけません。
普段の睡眠をきちんと確保しないと、こんな時に影響でますね。


牛首山は6:37に到着、6:42出発。
刺激的な看板がありました。
牛首山をしばらく進むと、以前聳え立つ赤岳が見えました。


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Posted by Y-chan at 21:22Comments(0)赤岳

2010年07月30日

赤岳(真教寺、県界尾根)登山、2010年7月24日(2)

もう1週間も前のことになりますが、
先週の土曜日、7月24日、山梨県側から赤岳に登りました。
(1)はこちらです。

さて、周囲も既に明るくなったころ、たかね荘駐車場を出発します。
支度していたトレラン風の男性、後、男女1組、、


覚えていると思っていた登山口への取っ掛かり、、、
忘れていました。
宿泊施設のほうに進んでしまいました。
それでもいけるはずですが、
一応出発点に戻り、あらためて、4.55たかね荘駐車場を出発します。

(1)のような事情であり、慌しく、下調べ不足。
でも何とかなりました。
下の駐車場の写真の左に行けば良いのでした。

出発時の様子、赤岳が背景で、頂上には、頂上山荘が見えました。
最初いきなりの階段状の登山道。


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Posted by Y-chan at 23:14Comments(0)赤岳

2010年07月27日

赤岳(真教寺、県界尾根)登山、2010年7月24日(1)

7月20日の広河原からの鳳凰三山の記録もまだ書き終えていませんが、
過日、土曜日、7月24日、赤岳に登りました。

なぜ、、、


それは急な話でした。
木曜日、金曜日は原則的に東京です。
金曜日の夜に帰宅する頃には、精一杯の仕事と、運転の疲れ、
そして今回は家族がいない疲れも加わり、疲れがピークに近い状態。
それに土曜日の午後は予定もありました。

当然の事ながら、家の雑用を済ませるような、
そんな予定は組んでおりましたが、
山のことなど微塵も考えておりませんでした。
ところが、、、、。


何度か山に誘いながらも、その都度、断っていた子供の同級生のお父さん(Oさん)。
「明日(7月24日)の山はどうかと、、」留守電が入っていました。
その留守電を確認した時、既に金曜日の8:40PM。

頭の中では行きたい、
でも無理だろう、、、。

当然、断りの電話を一旦はしましたが、、、、。

考え直し、電話を掛けてきてくれたのは、ようやく訪れた好機だからだ、、。
ようやく山に一緒に登れる日が来たのだから、
その気持ちに応えよう、そんなふうに思い、再度電話して、
来客があるので、あまり長くできないので、
朝早く出発して、行きましょう、


そんな条件で、Oさんが選択してきたのは、山梨県側からの赤岳。
これまで赤岳を登ったことがないOでしたが、是非行きたいと、、

山梨県側からであれば、土曜日の混雑を避けることもできるでしょう、、、

色々な要素を満足させ、決まった赤岳。

山梨県側からということは、真教寺尾根を登って、県界尾根を下るということ。



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Posted by Y-chan at 15:29Comments(2)赤岳