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2013年03月29日

3月の赤岳、2013年3月22日(3)

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

さて、行者小屋。
3月の赤岳、2013年3月22日(3)


ここから地蔵尾根を登りたくなります。
最初は樹林帯。
急坂。
ステップがあり大助かり。
下山者もいます。

青い空に白い雪。

正直、、今回は、この傾斜、登山靴一足分のトラバースなど、
しばらく間が空いたためか、結構びびりました。

この写真が精一杯。
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

そして鎖をたぐって、慎重に進んでようやく地蔵の頭。
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

横岳方面
あちらは行けません。行きません。
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

阿弥陀岳、中岳、御嶽も見えます。
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

赤岳天望荘に到着
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

ここから見ると赤岳が光っています。
ここからも牛歩の歩み。
風も強くなって、時折、立ち止まりました。


北アルププスも一望
3月の赤岳、2013年3月22日(3)
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

牛歩の歩みでも、ビビリながらも山頂。
3月の赤岳、2013年3月22日(3)

(行者小屋~地蔵の頭)
ここから、赤岳山頂、文三郎ルートで行者小屋に戻るまで、
アイゼンに加え、ピッケル使用。
このシーズンで、最初のピッケル使用です。
鎖が隠れているところなどは、既についている
踏み固められたステップが助かります。
ないと怖い。
何箇所かトラバースがあり、最後のとても怖いトラバースを
過ぎると地蔵の頭でした。
行者小屋で、アウターを着込みましたが、最初は、汗をかくほど。

(地蔵の頭~山頂)
とにかく、慎重に、稜線は少し風が出てきました。
耐風姿勢を取るほどでもありませんが、慎重に。
稜線でも凍結箇所がありました。
ということは、稜線でも結構気温が上がっている。
そういえば、稜線で、小さな虫も見ました。


続く



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