2010年02月23日
北八ヶ岳の周遊、2010年2月18日(4)
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、麦草ヒュッテ。
ここから丸山を経て、高見石小屋に戻り、それから、渋の湯へ。
トレースあるでしょうか、それが最も気がかりでした。
やはり最初の樹林が途切れているところ、ありません。
でも標柱もあり何とかなりました。
少し登ると、スノーモービルの轟音です。
麦草ヒュッテのお客様でしょうか、、、。
樹林帯に入る前に振り返るとこのように茶臼山、縞枯山です。
続きを読む
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、麦草ヒュッテ。
ここから丸山を経て、高見石小屋に戻り、それから、渋の湯へ。
トレースあるでしょうか、それが最も気がかりでした。
やはり最初の樹林が途切れているところ、ありません。
でも標柱もあり何とかなりました。
少し登ると、スノーモービルの轟音です。
麦草ヒュッテのお客様でしょうか、、、。
樹林帯に入る前に振り返るとこのように茶臼山、縞枯山です。
2010年02月22日
北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(3)
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、高見石小屋に到着。
これから白駒池に向うのですが、ルートをどれにするか、
小屋で言われたのは、一度、登山道を戻るようにして、分岐を白駒池のほうに
というものでした。
その前に、
高見石に登りました。
ここまでアイゼン着けていませんが、高見石もそのままアイゼンなしで、、、。
少し青空も覗いていたのですが、やはり、雲が優勢です。
茶臼山、縞枯山方面
続きを読む
(2)はこちらです。
さて、高見石小屋に到着。
これから白駒池に向うのですが、ルートをどれにするか、
小屋で言われたのは、一度、登山道を戻るようにして、分岐を白駒池のほうに
というものでした。
その前に、
高見石に登りました。
ここまでアイゼン着けていませんが、高見石もそのままアイゼンなしで、、、。
少し青空も覗いていたのですが、やはり、雲が優勢です。
茶臼山、縞枯山方面
2010年02月21日
北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(2)
さて、(1)はこちらです。
今回で最も苦労したところ、それは、賽の河原、、。


登りでも風が強くなり、ホワイトアウトではないですが、目印となる
赤テープやポールに雪が着いたりして、見にくく、とはいえ、慎重に行けば
問題ないのですが、、、。
続きを読む
今回で最も苦労したところ、それは、賽の河原、、。
登りでも風が強くなり、ホワイトアウトではないですが、目印となる
赤テープやポールに雪が着いたりして、見にくく、とはいえ、慎重に行けば
問題ないのですが、、、。
続きを読む
2010年02月20日
北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(1)
2月18日、また行きたくなって、北八ケ岳を歩きました。
渋の湯を出発して、沢を渡るとすぐにこの分岐。
左に行けば高見石。右に行けば黒百合ヒュッテ、天狗岳方面。
この辺りの地理もようやくわかるようになりました。
続きを読む
渋の湯を出発して、沢を渡るとすぐにこの分岐。
左に行けば高見石。右に行けば黒百合ヒュッテ、天狗岳方面。
この辺りの地理もようやくわかるようになりました。
2010年02月18日
北八ヶ岳、また歩いてきました、2010年2月18日
イマイチの天気予報でしたが、北八ヶ岳を歩いてきました。
こんな感じでした。
渋御殿湯駐車場7:40-(賽の河原)-9:20高見石小屋、高見石9:41-(麦草峠分岐)-
10:13白駒荘10:15-10:22白駒池ほとりで休憩10:40-11:11麦草ヒュッテ11:15
-12:00丸山12:05-12:15高見石小屋12:20-13:15渋御殿湯駐車場
総合時間:5時間35分、歩行時間:4時間40分

続きを読む
こんな感じでした。
渋御殿湯駐車場7:40-(賽の河原)-9:20高見石小屋、高見石9:41-(麦草峠分岐)-
10:13白駒荘10:15-10:22白駒池ほとりで休憩10:40-11:11麦草ヒュッテ11:15
-12:00丸山12:05-12:15高見石小屋12:20-13:15渋御殿湯駐車場
総合時間:5時間35分、歩行時間:4時間40分
続きを読む
2010年01月31日
北八ヶ岳を歩きました、2010年1月25日(4)
1月25日、ようやく、北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、五辻まで来ますと、後は、ロープウェイの山頂駅に歩くだけです。
12:21五辻を出発。
結局、早い時間は少し青空も見えましたが、その後は、曇り、雪もちらほら。
振り返って茶臼山。
樹林帯ではない開けたところは、目印があり、迷いようがありません。


続きを読む
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、五辻まで来ますと、後は、ロープウェイの山頂駅に歩くだけです。
12:21五辻を出発。
結局、早い時間は少し青空も見えましたが、その後は、曇り、雪もちらほら。
振り返って茶臼山。
樹林帯ではない開けたところは、目印があり、迷いようがありません。
続きを読む
2010年01月30日
北八ヶ岳を歩きました、2010年1月25日(3)
1月25日、ようやく、北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、長居はできません。
風も強いです。
早く樹林帯に逃れたい。
北横岳9:46出発。
耐えること、数分。
ようやく樹林帯の中へ。
ところでここまでアイゼン使用していません。
スノーシューも車において良かった。
余分な荷物を持ちたくありません。
それにしても強風がなければ、、、美しい世界です

続きを読む
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、長居はできません。
風も強いです。
早く樹林帯に逃れたい。
北横岳9:46出発。
耐えること、数分。
ようやく樹林帯の中へ。
ところでここまでアイゼン使用していません。
スノーシューも車において良かった。
余分な荷物を持ちたくありません。
それにしても強風がなければ、、、美しい世界です
続きを読む
2010年01月28日
北八ヶ岳を歩きました、2010年1月25日(2)
1月25日、ようやく、北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山に登りました。
(1)はこちらです。
ピラタスロープウェイの山頂駅には、ロープウェイの営業開始前の8:32に到着しました。
山頂駅の前に広がる雪の広場。
そんな印象の坪庭です。
でも風が強い。
山頂駅の構内で風を防ぎながら、それまで身につけていなかったアウターを着ます。
構内では、営業開始の準備をするスタッフも、、、。
さて、身支度整え、8:46出発です。
どこを歩くのか、、風が強くトレースが消えているところもありますが、
この辺りは、しっかりポールのようなサインがあるので、それを追っていきます。
道標も確認します。

続きを読む
(1)はこちらです。
ピラタスロープウェイの山頂駅には、ロープウェイの営業開始前の8:32に到着しました。
山頂駅の前に広がる雪の広場。
そんな印象の坪庭です。
でも風が強い。
山頂駅の構内で風を防ぎながら、それまで身につけていなかったアウターを着ます。
構内では、営業開始の準備をするスタッフも、、、。
さて、身支度整え、8:46出発です。
どこを歩くのか、、風が強くトレースが消えているところもありますが、
この辺りは、しっかりポールのようなサインがあるので、それを追っていきます。
道標も確認します。
続きを読む
2010年01月26日
北八ヶ岳を歩きました、2010年1月25日(1)
1月25日、ようやく、北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山に登りました。
北八ヶ岳は意外に登っておらず、メインの北横岳もまだでした。
そこで、北横岳、縞枯山、茶臼山を一気に登る計画を立て、実行です
ロープウェイを使用すれば楽ですが、その分お金もかかるし、
歩く時間も短くなるので、往復共にロープウェーイは使用せず。
といいますか、朝はこの季節9:00から営業ですから、いずれにしても使用できません。
以前は、ロープウェイで坪庭を散策したくらいでした。
しばらく前から、この山々が気になりだし、計画したのでした。

さて、結果的には、翌日26日のほうが天気が好かったかも知れませんが、、、、
こればっかりは難しい。
お昼すぎからは、曇ってしまうことも覚悟していました。
前日、あたふたと準備。
スノーシューのメッカだから、スノーシューも用意し、
行き先変更も考え、ピッケルも用意していました。
続きを読む
北八ヶ岳は意外に登っておらず、メインの北横岳もまだでした。
そこで、北横岳、縞枯山、茶臼山を一気に登る計画を立て、実行です
ロープウェイを使用すれば楽ですが、その分お金もかかるし、
歩く時間も短くなるので、往復共にロープウェーイは使用せず。
といいますか、朝はこの季節9:00から営業ですから、いずれにしても使用できません。
以前は、ロープウェイで坪庭を散策したくらいでした。
しばらく前から、この山々が気になりだし、計画したのでした。
さて、結果的には、翌日26日のほうが天気が好かったかも知れませんが、、、、
こればっかりは難しい。
お昼すぎからは、曇ってしまうことも覚悟していました。
前日、あたふたと準備。
スノーシューのメッカだから、スノーシューも用意し、
行き先変更も考え、ピッケルも用意していました。
続きを読む
2010年01月25日
強風の北八ヶ岳を歩きました、2010年1月25日
先週の天狗岳に続いて、強風のなかを、これまで夏も登ったことのない、
北横岳、縞枯山、茶臼山を通して、登りました。
ピラタスロープウェイも行きも帰りも使用せず、ひたすら、下から歩きました。
はじめは晴れ間もありましたが、後半は雲が支配的になり、小雪もちらつきました。
続きを読む
北横岳、縞枯山、茶臼山を通して、登りました。
ピラタスロープウェイも行きも帰りも使用せず、ひたすら、下から歩きました。
はじめは晴れ間もありましたが、後半は雲が支配的になり、小雪もちらつきました。