2010年08月28日
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(4)
8月18日、水曜日に今年初の北アルプス、、。
やはり、良いですね、、。
のんきなことしていたら、もう10日も経過しておりますね。
ようやくフィナーレ、、、。
ところで、昨日、一昨日も東京でしたが、高速道路では、最近スピードに慣れて
しまい、すぐにスピードが出てしまいます。
気をつけたいです。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、当日14:16に蝶ケ岳ヒュッテ到着。
多くの登山者が吸い込まれていきますが、それを横目で見て
新しい山頂に向います。
それほど昔でない時期にこちらに移されたそうです。
それほど、目だったピークのない蝶ケ岳ですからね、、。
この辺りも広くてガスの時は迷い込みそうですね。
徳沢にこれから下る4名、、。
男性は顔に傷があったような、、
転倒でもされたようでした。
そして、山頂。
14:23蝶ケ岳山頂でした。
ヒュッテの宿泊者に撮って頂きました。

続きを読む
やはり、良いですね、、。
のんきなことしていたら、もう10日も経過しておりますね。
ようやくフィナーレ、、、。
ところで、昨日、一昨日も東京でしたが、高速道路では、最近スピードに慣れて
しまい、すぐにスピードが出てしまいます。
気をつけたいです。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
さて、当日14:16に蝶ケ岳ヒュッテ到着。
多くの登山者が吸い込まれていきますが、それを横目で見て
新しい山頂に向います。
それほど昔でない時期にこちらに移されたそうです。
それほど、目だったピークのない蝶ケ岳ですからね、、。
この辺りも広くてガスの時は迷い込みそうですね。
徳沢にこれから下る4名、、。
男性は顔に傷があったような、、
転倒でもされたようでした。
そして、山頂。
14:23蝶ケ岳山頂でした。
ヒュッテの宿泊者に撮って頂きました。
続きを読む
2010年08月24日
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(3)
8月18日、水曜日に今年初の北アルプス、、。
やはり、良いですね、、。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、ヤッホー、ヤッホー、、と中学生らしい、そして
常念小屋に宿泊していると思われる男のたちの喝さいの声が聞こえます。
前常念からの苦しい登りで、ようやく常念乗越からの道へと合流し、
最後のわずかな登りですが、ここが苦しかった、、。
でも右手には、豪華な景色、、。
これぞ北アルプス、、、。
そしてようやく10:34常念岳山頂です。


眺望は申し分ありません。
続きを読む
やはり、良いですね、、。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、ヤッホー、ヤッホー、、と中学生らしい、そして
常念小屋に宿泊していると思われる男のたちの喝さいの声が聞こえます。
前常念からの苦しい登りで、ようやく常念乗越からの道へと合流し、
最後のわずかな登りですが、ここが苦しかった、、。
でも右手には、豪華な景色、、。
これぞ北アルプス、、、。
そしてようやく10:34常念岳山頂です。
眺望は申し分ありません。
続きを読む
2010年08月22日
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(2)
8月18日、水曜日に今年初の北アルプス、、。
やはり、良いですね、、。
特に今回のように万全でなくても展望があるのは、、。
その後、木曜日、金曜日は東京。
土曜日は自治会の夏祭りで準備、実行、
今日も朝10:00ごろまで片付け、、。
それからようやく普段の生活へ、、少しずつ、、。
(1)はこちらです。
さてと、、。
6:10に駐車場を出発。
20台くらいの車を後にします。
先を見ると蝶槍が見えておりました。
おばか、、写真を撮らず、、
三股登山口で係りの人がいて、登山届けを書きました、、。
三股登山口から常念岳への道は、前半、始めは急登り、樹林帯。
つまらないですが、ひたすら登り、木の根が張り、下山時は、滑りやすいかも。
そんな感じでした。
時折、開けたところに出るのですが、周囲はガス。。
ひょっとしたら、前常念とかが見えているのかも知れません。
なんか、不安にさせるガス。
2100mくらいから一旦水平になりますが、泥濘多数。
2380mくらいから岩稜帯の登りとなり、ストックはしまいました。
印を見逃さず、進みます。
この岩稜帯の登りが長い長い。
しかし、この辺りから、青空も見えるようなりました。


続きを読む
やはり、良いですね、、。
特に今回のように万全でなくても展望があるのは、、。
その後、木曜日、金曜日は東京。
土曜日は自治会の夏祭りで準備、実行、
今日も朝10:00ごろまで片付け、、。
それからようやく普段の生活へ、、少しずつ、、。
(1)はこちらです。
さてと、、。
6:10に駐車場を出発。
20台くらいの車を後にします。
先を見ると蝶槍が見えておりました。
おばか、、写真を撮らず、、
三股登山口で係りの人がいて、登山届けを書きました、、。
三股登山口から常念岳への道は、前半、始めは急登り、樹林帯。
つまらないですが、ひたすら登り、木の根が張り、下山時は、滑りやすいかも。
そんな感じでした。
時折、開けたところに出るのですが、周囲はガス。。
ひょっとしたら、前常念とかが見えているのかも知れません。
なんか、不安にさせるガス。
2100mくらいから一旦水平になりますが、泥濘多数。
2380mくらいから岩稜帯の登りとなり、ストックはしまいました。
印を見逃さず、進みます。
この岩稜帯の登りが長い長い。
しかし、この辺りから、青空も見えるようなりました。
続きを読む
2010年08月20日
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(1)
8月19日、20日は東京。
19日には皇居まで走って、皇居一周。
20日の帰宅時には、これから山に向かい、車中泊するのではないかと、、
勝手に想像する車が多数でした。
家族が友達家族などと8月18、19日で鳳凰山。南御室小屋泊まり。
私は、19日木曜日は駄目なので、単独で、別の山へ行くことに。
数年来の願望のルート。
それは、今年初めてとなる北アルプスへの山行きともなりました。
そのルートとは、常念岳、蝶ケ岳を三股から周遊するというものでした。
もう何年も何年も、、、考えていたルート。
2009年残雪期にちょっと先取りもしました。
北アルプスって、それ以来ですか、、、、。
やはり行っていない、、。
でも実は、家族と一緒に鳳凰に行って、
日帰りで下りて来ても良かったかな、とも考えました。
迷いましたが、今回は、これで良かったと思います。
それにしても普段は、せいぜい1時間くらいしか登山口まで
時間を掛けないので、本日は、自宅から、登山口まで2時間もかかり、
土日の千円ではない高速代、ガソリン代もかかり、
時間、コスト的には、仕方ないとはいえ、かかりすぎですかね、、、。
あくまで私にとってのことですので、、。
遠方の方には、怒られそうです。
今日は、行きが30%オフ、帰りは、通勤割引で50%オフの高速道路代でした。
それでも合計3100円。
高いですね、、、。
こうしてみると、
土日の高速道路1000円というのは、やはり大きな要素ですね、、。
2:30に起きるつもりが3:00起床。
そうなると自宅出発が3:55でしたから、全てが遅くなります。
中部横断道の南アルプスICから豊科IC。
国立あずみの公園を目指し、さらに
ほりでー湯四季の里を目指して後は真っ直ぐ。
三股の駐車場は、かなりの車を止めることができるようです。
当日は、20台くらい。
下山して、林道を下る時には、車中泊の車か、、
多くの車が上がっていきました、、。
登山開始は6:00過ぎになってしまいました。

続きを読む
19日には皇居まで走って、皇居一周。
20日の帰宅時には、これから山に向かい、車中泊するのではないかと、、
勝手に想像する車が多数でした。
家族が友達家族などと8月18、19日で鳳凰山。南御室小屋泊まり。
私は、19日木曜日は駄目なので、単独で、別の山へ行くことに。
数年来の願望のルート。
それは、今年初めてとなる北アルプスへの山行きともなりました。
そのルートとは、常念岳、蝶ケ岳を三股から周遊するというものでした。
もう何年も何年も、、、考えていたルート。
2009年残雪期にちょっと先取りもしました。
北アルプスって、それ以来ですか、、、、。
やはり行っていない、、。
でも実は、家族と一緒に鳳凰に行って、
日帰りで下りて来ても良かったかな、とも考えました。
迷いましたが、今回は、これで良かったと思います。
それにしても普段は、せいぜい1時間くらいしか登山口まで
時間を掛けないので、本日は、自宅から、登山口まで2時間もかかり、
土日の千円ではない高速代、ガソリン代もかかり、
時間、コスト的には、仕方ないとはいえ、かかりすぎですかね、、、。
あくまで私にとってのことですので、、。
遠方の方には、怒られそうです。
今日は、行きが30%オフ、帰りは、通勤割引で50%オフの高速道路代でした。
それでも合計3100円。
高いですね、、、。
こうしてみると、
土日の高速道路1000円というのは、やはり大きな要素ですね、、。
2:30に起きるつもりが3:00起床。
そうなると自宅出発が3:55でしたから、全てが遅くなります。
中部横断道の南アルプスICから豊科IC。
国立あずみの公園を目指し、さらに
ほりでー湯四季の里を目指して後は真っ直ぐ。
三股の駐車場は、かなりの車を止めることができるようです。
当日は、20台くらい。
下山して、林道を下る時には、車中泊の車か、、
多くの車が上がっていきました、、。
登山開始は6:00過ぎになってしまいました。
続きを読む
2009年05月23日
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(5)
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
11:32蝶ケ岳山頂着
さて、登りで、一人でつらい思いをしていた私は、
吐き出すようにどんな道を通ってきたのか話しました。
すると、その男女は私の通ったルートとは違う、
沢沿いを登ってきたということでした。
二人は余裕の表情でした。
雪のときだけつけられるルートとか。
出発点は三股には間違いありませんでした。
そんな道があったのか、、、。
検討もつきませんでした。
あそこをあー行って、、、、
彼らの通ったルートの説明を受けます。

続きを読む
(2)はこちらです。
(3)はこちらです。
(4)はこちらです。
11:32蝶ケ岳山頂着
さて、登りで、一人でつらい思いをしていた私は、
吐き出すようにどんな道を通ってきたのか話しました。
すると、その男女は私の通ったルートとは違う、
沢沿いを登ってきたということでした。
二人は余裕の表情でした。
雪のときだけつけられるルートとか。
出発点は三股には間違いありませんでした。
そんな道があったのか、、、。
検討もつきませんでした。
あそこをあー行って、、、、
彼らの通ったルートの説明を受けます。
続きを読む
2009年05月22日
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(4)
2009年05月22日
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(3)
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、これからが大変になりました。
それまでの登山道とは、がらりと趣を変え、
まめうち平以降、いきなり樹林の雪となります。
初めは、雪解けで泥濘もあります。

続きを読む
(2)はこちらです。
さて、これからが大変になりました。
それまでの登山道とは、がらりと趣を変え、
まめうち平以降、いきなり樹林の雪となります。
初めは、雪解けで泥濘もあります。
続きを読む
2009年05月21日
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(2)
(1)はこちらです。
さて、三股駐車場にいます。
不思議な感じです。
前からどんなところかと、、、。
旧いガイドブックでは一部ラフな道と書いてありましたが、
10mばかりの砂利部分を除いて舗装されていました。
この烏川林道、、、。
でもご注意下さい。
駐車場。

続きを読む
さて、三股駐車場にいます。
不思議な感じです。
前からどんなところかと、、、。
旧いガイドブックでは一部ラフな道と書いてありましたが、
10mばかりの砂利部分を除いて舗装されていました。
この烏川林道、、、。
でもご注意下さい。
駐車場。
続きを読む
2009年05月20日
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(1)
昨日の登山は、金峰山、甲武信岳、編笠山・西岳
なども候補に上げていましたが、蝶ケ岳にしました。
でもやはり、ちょっと蝶ケ岳は早すぎました。
雪解けを待って、夏道をさくさく歩いてみたい気分です。
はっきり言って、大変な登山となりました。
原因は、腐った雪、目印の少ない登山道、消えたトレース。
何度も迷い、しるしを見つけるとその度に安心して、
無理なところを進もうとするので、とても苦労しました。
本来は、夏に登った山でないと雪山としては登らないポリシーなのに、、、。
そもそも、私は、蝶ケ岳が初めて。
夏に歩いたことも無いルートで、しかもこの時期は避けるべきだったでしょう。

続きを読む
なども候補に上げていましたが、蝶ケ岳にしました。
でもやはり、ちょっと蝶ケ岳は早すぎました。
雪解けを待って、夏道をさくさく歩いてみたい気分です。
はっきり言って、大変な登山となりました。
原因は、腐った雪、目印の少ない登山道、消えたトレース。
何度も迷い、しるしを見つけるとその度に安心して、
無理なところを進もうとするので、とても苦労しました。
本来は、夏に登った山でないと雪山としては登らないポリシーなのに、、、。
そもそも、私は、蝶ケ岳が初めて。
夏に歩いたことも無いルートで、しかもこの時期は避けるべきだったでしょう。
続きを読む
2008年10月06日
やっと槍ヶ岳。2008年10月2日、3日(終)
(1)はこちら。
(2)はこちら。
(3)はこちら。
10月3日
4:30には、起床。
実は、一度夜中に目が覚めた。
時計を見たら、23:40とかその辺り。
すぐそのまま再び眠りについた。
今日は、少し落ち着いている気分なのか。
4:30に起床してから、外に出て、満天の空を見る。
写真家ではないのが、残念なほど。
風もなく、穏やかな朝。
山は穏やかであるとこんなに優しいのか。
続きを読む
(2)はこちら。
(3)はこちら。
10月3日
4:30には、起床。
実は、一度夜中に目が覚めた。
時計を見たら、23:40とかその辺り。
すぐそのまま再び眠りについた。
今日は、少し落ち着いている気分なのか。
4:30に起床してから、外に出て、満天の空を見る。
写真家ではないのが、残念なほど。
風もなく、穏やかな朝。
山は穏やかであるとこんなに優しいのか。
続きを読む
2008年10月05日
やっと槍ヶ岳。2008年10月2日、3日(3)
(1)はこちら。
(2)はこちら。
さて、槍ヶ岳山荘に到着したら、雷鳥という一角で、約10名と寝ることに。
2人分のスペースに1人。
まあまあ。
ザックをおいて必要なものだけ、ポーチに入れて、山頂にアタックする。
この山頂アタック部分が槍ヶ岳登山をここまで引き延ばしていた要因でもあるが、
ここまで来て、後ずさりするわけにもいかぬ。
天気がいいので、目の前にドカーンと槍ヶ岳。

続きを読む
(2)はこちら。
さて、槍ヶ岳山荘に到着したら、雷鳥という一角で、約10名と寝ることに。
2人分のスペースに1人。
まあまあ。
ザックをおいて必要なものだけ、ポーチに入れて、山頂にアタックする。
この山頂アタック部分が槍ヶ岳登山をここまで引き延ばしていた要因でもあるが、
ここまで来て、後ずさりするわけにもいかぬ。
天気がいいので、目の前にドカーンと槍ヶ岳。

続きを読む
2008年10月04日
やっと槍ヶ岳。2008年10月2日、3日(2)
(1)はこちら。
さて、5:30沢渡発のシャトルバスにのる。
東京方面からの場合、沢渡でシャトルバスに乗り換えることになる。
マイカーでない場合は、松本から、新島々まで松本電鉄。
そこから上高地行きのバスも出ているらしい。
眠い。
周囲の景色を見ながら、6:00前には、上高地に到着。
オー、かなり人がいるものだ。
登山者だ。
そういえば、上高地は、これで2度目。
たったの2回目。
これだけ長い間生きてきて、しかも山に登る人間だというのに。
まーいいか。
生きた化石のようだ。
そもそも河童橋も見たことなかった。
続きを読む
さて、5:30沢渡発のシャトルバスにのる。
東京方面からの場合、沢渡でシャトルバスに乗り換えることになる。
マイカーでない場合は、松本から、新島々まで松本電鉄。
そこから上高地行きのバスも出ているらしい。
眠い。
周囲の景色を見ながら、6:00前には、上高地に到着。
オー、かなり人がいるものだ。
登山者だ。
そういえば、上高地は、これで2度目。
たったの2回目。
これだけ長い間生きてきて、しかも山に登る人間だというのに。
まーいいか。
生きた化石のようだ。
そもそも河童橋も見たことなかった。
続きを読む
2008年10月04日
やっと槍ヶ岳。2008年10月2日、3日 (1)
槍ヶ岳。
なんといい響きの山であろうか。
この山に登ろうと思って何年か。
なかなか実現できずにいた。
最大の理由は、混んでいるだろうということと、槍の穂先に登ることへの恐怖。
手がかりもあり、大丈夫というが、、、、。
昨年も10月ごろに計画したが、やめていた。
今年も何となく、頭に描きながら、やはり頓挫ばかり。
でも一時的な冬型や、台風の影響の後、
10月2日から4日ほどは、天気が良い日が続く予報。
続きを読む
なんといい響きの山であろうか。
この山に登ろうと思って何年か。
なかなか実現できずにいた。
最大の理由は、混んでいるだろうということと、槍の穂先に登ることへの恐怖。
手がかりもあり、大丈夫というが、、、、。
昨年も10月ごろに計画したが、やめていた。
今年も何となく、頭に描きながら、やはり頓挫ばかり。
でも一時的な冬型や、台風の影響の後、
10月2日から4日ほどは、天気が良い日が続く予報。
続きを読む
2008年07月20日
厳しく険しい山だった五竜岳 08年7月19日
槍ヶ岳も穂高も登っていないのに笠ケ岳は日帰りし、
白馬はひと気のなくなった十月に行き、でも今度は、
五竜岳を海の日に近い、混雑する時に行くことにした。
でも日帰りだから、山小屋の混雑を体験するわけではないから、よし。
家族も国外だし、しばらく新しい山に行っていないので、是非行ってみようと。
でも槍ヶ岳、穂高も行きたいな。
ひと気の少なくなる時期がいいな。
五竜岳は、昨年も行き損なった。
すぐ近くの白馬岳には、昨年登ったし、隣の鹿島槍ヶ岳も登った。
日本百名山をという意味では、五竜岳が残ってしまった。
五竜岳は白馬岳、鹿島槍ヶ岳からも縦走できるが、
五竜岳単独では、山梨方面からだと八方尾根を登るか、遠見尾根を登る。
八方尾根は人が多そうだからやめ、遠見尾根とした。
この遠見尾根も遠見から登ったら標高差2000mで、
それでなくてもアップダウンが多いところに追い討ちをかけてしまう。
続きを読む
白馬はひと気のなくなった十月に行き、でも今度は、
五竜岳を海の日に近い、混雑する時に行くことにした。
でも日帰りだから、山小屋の混雑を体験するわけではないから、よし。
家族も国外だし、しばらく新しい山に行っていないので、是非行ってみようと。
でも槍ヶ岳、穂高も行きたいな。
ひと気の少なくなる時期がいいな。
五竜岳は、昨年も行き損なった。
すぐ近くの白馬岳には、昨年登ったし、隣の鹿島槍ヶ岳も登った。
日本百名山をという意味では、五竜岳が残ってしまった。
五竜岳は白馬岳、鹿島槍ヶ岳からも縦走できるが、
五竜岳単独では、山梨方面からだと八方尾根を登るか、遠見尾根を登る。
八方尾根は人が多そうだからやめ、遠見尾根とした。
この遠見尾根も遠見から登ったら標高差2000mで、
それでなくてもアップダウンが多いところに追い討ちをかけてしまう。
続きを読む
2008年05月25日
素晴らしきかな、鹿島槍ヶ岳、05年10月12、13日
2005年は、実際には、櫛形山、鳳凰三山、金峰山など幾つか山に
登っているのに、記録として残していないのだ。とはいっても、
2006年、2007年ほどは登っていないのは事実。
過去の記憶とガイドブックと写真から、何とか、
再構成して、鹿島槍ヶ岳山行記録を以下に記す。
2005年10月12,13日
山=爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳
トータル時間:13時間5分
続きを読む
登っているのに、記録として残していないのだ。とはいっても、
2006年、2007年ほどは登っていないのは事実。
過去の記憶とガイドブックと写真から、何とか、
再構成して、鹿島槍ヶ岳山行記録を以下に記す。
2005年10月12,13日
山=爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳
トータル時間:13時間5分
続きを読む
2008年05月17日
上高地の良い思い出、焼岳、04年10月1日
焼岳登山の記録。
このときに初めて上高地に行った。
それ以来、上高地に行っていないが。
穂高連峰も見渡せた絶好の登山日和であった。
このとき、後に登ることになる笠ケ岳の秀麗さに惹かれていた。
このときの登山では珍しく、沢渡でフロに入っていた。
続きを読む
このときに初めて上高地に行った。
それ以来、上高地に行っていないが。
穂高連峰も見渡せた絶好の登山日和であった。
このとき、後に登ることになる笠ケ岳の秀麗さに惹かれていた。
このときの登山では珍しく、沢渡でフロに入っていた。
続きを読む
2008年04月13日
北アルプスの入門?、燕岳 2007年7月24日
2007年7月24日
快晴
北アルプスは、あまり行っていない。鹿島槍ヶ岳、爺ケ岳だけか?
マイカーで行く中央道方面の登山ガイドでも「北アルプスの入門」
などと書かれている燕岳。
花崗岩の砂礫の写真が近くの鳳凰三山にも似ており、
かつ、日帰りも手軽にできそうなので、行ってみることにする。
天気の良い日を選んで決行。
このところ、しばらく登山もしてないし。
続きを読む
快晴
北アルプスは、あまり行っていない。鹿島槍ヶ岳、爺ケ岳だけか?
マイカーで行く中央道方面の登山ガイドでも「北アルプスの入門」
などと書かれている燕岳。
花崗岩の砂礫の写真が近くの鳳凰三山にも似ており、
かつ、日帰りも手軽にできそうなので、行ってみることにする。
天気の良い日を選んで決行。
このところ、しばらく登山もしてないし。
続きを読む
2008年04月10日
ひと気のない白馬岳登山、2007年10月18日
白馬岳は人気の山ということで、行くのを避けてきた。
大勢過ぎる登山者は好まない。昨年は10月の連休に、冬
型の気圧となって、吹雪となり、白馬山荘手前で力尽きて数人が遭難した記憶も生々しい。
大雪渓では、落石もあるという。自宅からも遠い。なかなか踏み切れずにいた。
今年も駄目か。
初雪もあった。
でも意を決して、白馬岳に登ることにする。
白馬山荘のホームページでも初雪のことに触れていた。
白馬山荘も21日で閉まる。頂上山荘は、既に閉まっている。
この白馬山行では、正確な記録を取っていないので、記憶で記す。
時間的な記録はなしとする。
まず、自宅から高速で豊科ICへ。
そこから、ひたすら一般道を走る。
長野オリンピックのジャンプ台も見えた頃に猿倉へ向けて、左折。
わかり易い道で難なく猿倉に到着。
駐車場と書かれたところに駐車。2台。
猿倉を出発。 続きを読む
大勢過ぎる登山者は好まない。昨年は10月の連休に、冬
型の気圧となって、吹雪となり、白馬山荘手前で力尽きて数人が遭難した記憶も生々しい。
大雪渓では、落石もあるという。自宅からも遠い。なかなか踏み切れずにいた。
今年も駄目か。
初雪もあった。
でも意を決して、白馬岳に登ることにする。
白馬山荘のホームページでも初雪のことに触れていた。
白馬山荘も21日で閉まる。頂上山荘は、既に閉まっている。
この白馬山行では、正確な記録を取っていないので、記憶で記す。
時間的な記録はなしとする。
まず、自宅から高速で豊科ICへ。
そこから、ひたすら一般道を走る。
長野オリンピックのジャンプ台も見えた頃に猿倉へ向けて、左折。
わかり易い道で難なく猿倉に到着。
駐車場と書かれたところに駐車。2台。
猿倉を出発。 続きを読む
2008年04月01日
笠ケ岳を日帰り、笠新道往復(2007年9月13日)
山行登録を記念して、9月のものを手始めに載せます。
日帰りがほとんどで、今年は山小屋には、泊まっていない。
ついつい日帰り。
しかも単独。
昨年からこの笠ケ岳を計画したが、なかなか実行に移せず。
やっと実行の運びとなった。
続きを読む
日帰りがほとんどで、今年は山小屋には、泊まっていない。
ついつい日帰り。
しかも単独。
昨年からこの笠ケ岳を計画したが、なかなか実行に移せず。
やっと実行の運びとなった。
続きを読む