2008年04月01日
笠ケ岳を日帰り、笠新道往復(2007年9月13日)
山行登録を記念して、9月のものを手始めに載せます。
日帰りがほとんどで、今年は山小屋には、泊まっていない。
ついつい日帰り。
しかも単独。
昨年からこの笠ケ岳を計画したが、なかなか実行に移せず。
やっと実行の運びとなった。
日帰りがほとんどで、今年は山小屋には、泊まっていない。
ついつい日帰り。
しかも単独。
昨年からこの笠ケ岳を計画したが、なかなか実行に移せず。
やっと実行の運びとなった。
2:30起床
登山口の新穂高温泉までは松本ICから一般道をかなり走ることになるが、ともかく
3:15自宅発。
ETC深夜割引を活用できる時間。
緊張の為か、諏訪SAで食べたものを戻した。
松本ICからは、上高地手前沢渡まで走ったことあるものの、その先は初めて。
ともかく、6:00には、登山開始できるように走った。
途中、GPSで道を間違えるようなこともなく、何とか到着。無料駐車場も20台くらいか。
5:50新穂高無料駐車場
30台程度。
6:20駐車場発。林道をてくてくと。
7:10笠新道分岐。

ここからが大変。途中、酒臭い酔っ払いと口論。
9:40杓子平。
なんともすばらしい光景が。
それまでは、槍ヶ岳、穂高が見えていたくらいだったが、ここに至り、笠ケ岳が目の前に。
ただ、かなり遠くに見える。
大きく回り込んで行く登山道だ。
ここで小休止。
9:55杓子平発
もう少し早く休んでいればよかったと思った。


10:55抜戸岳分岐
杓子平はとても印象的。
ここの登りは少しこたえた。
11:05分岐発。
1名の男性。
先は相当に長く見えた。
案の定であった。

12:15笠ケ岳山頂着
頂上には、6時間以上を費やして到達。
笠ケ岳山荘で泊まりたくなった。
抜戸岳分岐からもきつかった。
すこしのアップダウンだけなのに。
とにかく遠い。抜戸岩は面白い。
薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、穂高、槍ヶ岳が良く見える。
きれいな稜線と、美しいカール。
12:45笠ケ岳山頂発
誰もいない頂上。

しばらくして、笠ケ岳山荘、泊まりたいが、そういうわけにもいかず、下山開始。
山荘の好意で写真を撮っていただき、ビールも飲みたかったが、我慢。


13:40抜戸岳分岐
杓子平までは、薬師岳、黒岳、鷲羽岳なども遠望しながら、景色を満喫。
14:30杓子平着
きれいな杓子平ともお別れ。
笠ケ岳も雲に覆われていた。
鳥取米子から2人と話をした。
遠くから大変。
14:40杓子平発
ここからは苦しい下山。
林道まで、あと10分のところ、転倒。
3mほど滑落(と言うほどのものではないが。)腰を痛めた。
16:40笠新道分岐着
笠新道分岐の水場で顔を洗い生き返った。
九州からの人と話をする。
これからわさび平で宿泊という。
17:00笠新道分岐発
ヘリコプターがなにやら崩落したところにしきりと何かを巻いていたのが下山時に見えたので、
林道を新穂高温泉に戻るときに聞いてみるて、植生をしているという。
いつか、木となってしっかり地盤を固めてくれることだろう。
17:50新穂高無料駐車場
駐車場に付くころには、薄暗くなっていた。これから自宅までも長い。
からだをぬぐって、帰途についた。
18:20新穂高無料駐車場発
21:30諏訪SAで食事をして、やっと家についた。
長い一日。でも満ち足りていた。
登山口の新穂高温泉までは松本ICから一般道をかなり走ることになるが、ともかく
3:15自宅発。
ETC深夜割引を活用できる時間。
緊張の為か、諏訪SAで食べたものを戻した。
松本ICからは、上高地手前沢渡まで走ったことあるものの、その先は初めて。
ともかく、6:00には、登山開始できるように走った。
途中、GPSで道を間違えるようなこともなく、何とか到着。無料駐車場も20台くらいか。
5:50新穂高無料駐車場
30台程度。
6:20駐車場発。林道をてくてくと。
7:10笠新道分岐。
ここからが大変。途中、酒臭い酔っ払いと口論。
9:40杓子平。
なんともすばらしい光景が。
それまでは、槍ヶ岳、穂高が見えていたくらいだったが、ここに至り、笠ケ岳が目の前に。
ただ、かなり遠くに見える。
大きく回り込んで行く登山道だ。
ここで小休止。
9:55杓子平発
もう少し早く休んでいればよかったと思った。
10:55抜戸岳分岐
杓子平はとても印象的。
ここの登りは少しこたえた。
11:05分岐発。
1名の男性。
先は相当に長く見えた。
案の定であった。
12:15笠ケ岳山頂着
頂上には、6時間以上を費やして到達。
笠ケ岳山荘で泊まりたくなった。
抜戸岳分岐からもきつかった。
すこしのアップダウンだけなのに。
とにかく遠い。抜戸岩は面白い。
薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、穂高、槍ヶ岳が良く見える。
きれいな稜線と、美しいカール。
12:45笠ケ岳山頂発
誰もいない頂上。
しばらくして、笠ケ岳山荘、泊まりたいが、そういうわけにもいかず、下山開始。
山荘の好意で写真を撮っていただき、ビールも飲みたかったが、我慢。
13:40抜戸岳分岐
杓子平までは、薬師岳、黒岳、鷲羽岳なども遠望しながら、景色を満喫。
14:30杓子平着
きれいな杓子平ともお別れ。
笠ケ岳も雲に覆われていた。
鳥取米子から2人と話をした。
遠くから大変。
14:40杓子平発
ここからは苦しい下山。
林道まで、あと10分のところ、転倒。
3mほど滑落(と言うほどのものではないが。)腰を痛めた。
16:40笠新道分岐着
笠新道分岐の水場で顔を洗い生き返った。
九州からの人と話をする。
これからわさび平で宿泊という。
17:00笠新道分岐発
ヘリコプターがなにやら崩落したところにしきりと何かを巻いていたのが下山時に見えたので、
林道を新穂高温泉に戻るときに聞いてみるて、植生をしているという。
いつか、木となってしっかり地盤を固めてくれることだろう。
17:50新穂高無料駐車場
駐車場に付くころには、薄暗くなっていた。これから自宅までも長い。
からだをぬぐって、帰途についた。
18:20新穂高無料駐車場発
21:30諏訪SAで食事をして、やっと家についた。
長い一日。でも満ち足りていた。
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(4)
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(3)
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(2)
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(1)
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(5)
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(4)
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(3)
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Posted by Y-chan at 22:31│Comments(0)
│北アルプス山行
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