2008年04月13日
北アルプスの入門?、燕岳 2007年7月24日
2007年7月24日
快晴
北アルプスは、あまり行っていない。鹿島槍ヶ岳、爺ケ岳だけか?
マイカーで行く中央道方面の登山ガイドでも「北アルプスの入門」
などと書かれている燕岳。
花崗岩の砂礫の写真が近くの鳳凰三山にも似ており、
かつ、日帰りも手軽にできそうなので、行ってみることにする。
天気の良い日を選んで決行。
このところ、しばらく登山もしてないし。
快晴
北アルプスは、あまり行っていない。鹿島槍ヶ岳、爺ケ岳だけか?
マイカーで行く中央道方面の登山ガイドでも「北アルプスの入門」
などと書かれている燕岳。
花崗岩の砂礫の写真が近くの鳳凰三山にも似ており、
かつ、日帰りも手軽にできそうなので、行ってみることにする。
天気の良い日を選んで決行。
このところ、しばらく登山もしてないし。
4:00起床。
なんと富士山がシルエットで見えるし、北側にも青空が。
早朝割引を利用する為、6:00以降にICを出る必要あり、
距離も100kmまでなので、韮崎ICから高速道路に乗ることにした。
鳳凰三山、甲斐駒、八ヶ岳なども久しぶりに勇姿を見せていた。
5:00には自宅発。
韮崎ICで乗車。豊科ICを下りて北上。
穂高温泉など、気持ちのよい道を通って、
途中すれ違いの困難な狭いところも通過しながら、
有明山の登山口を通過し、中房温泉下の駐車場へ。
7:15中房温泉付近駐車場
駐車場には、30台くらい。こんなにいるのか。驚いた。

7:30 中房温泉付近駐車場出発。
しばらく登ると中房温泉。ここにも宿泊者向けの駐車場あり。
また、中学生か、集団登山の一団もなにやら、説明を聞いている。
トイレも中学生が一杯。それから、順調に高度を稼いで、
多くの中学生集団登山者を抜いていく。
9:40 合戦小屋着
大勢休んでいたので、通り過ぎてしまった、
第1ベンチ、第2ベンチ、富士が見えた富士見ベンチを過ぎて合戦小屋。
合戦小屋でトイレに行った。
名物のスイカを販売していた。
9:45合戦小屋出発。
しばらく行くと槍ヶ岳が頭を出していた。
大きい。
途中でも集団登山者を追い抜き、その他のハイカーも追い抜いていった。
10:25燕山荘
合戦小屋から、燕山荘まで、樹林を抜け出し、きつい登り。
実際、足をつったという人、ぐったりなっている人もいた。
それにしても登山者が多い山だ。
ここの山小屋も大きい。
そして、西には、雄大な裏銀座の山々。
かなり雪が残っていた。
燕山荘

裏銀座

燕岳

10:55燕山荘を燕岳山頂に向けて出発。
ヘリコプターによる荷揚げが始まるという。
小屋を出発してから、何度も下界と小屋を往復していた。
小屋で東沢乗越からの下山路について問い合わせるとまだ、
雪融け水が多く、危ない時期という。
同じ道をピストンすることにする。
11:20燕岳山頂
抜群の景色。昨日は、悪天候であったようだ。
11:27燕岳山頂発
こまくさが生い茂っているという北燕岳へと向かう。
白砂の上をあるく、頂上漫歩の雰囲気。
リュックを燕山荘において、
宿泊予約も終わっていると思われる登山者が気軽に散歩感覚で歩いていた。
天気がよければ、そんな感じのするところだ。
11:40 北燕岳山頂
こまくさが咲いていた。サルが4頭。
こんなに高所に出没。

ここでも登山者と話をした。
この先の東沢乗越への道は厳しそうだ。
7月は、雪融け水などが多いらしい。
12:05北燕岳山頂発
ガスもかかることなく、鷲羽岳、野口五郎岳、烏帽子岳から
三俣蓮華、双六などすばらしい眺め。
それにしても槍ヶ岳がすばらしい。

ここから槍ヶ岳に縦走する人も多いだろうが、
そのまま縦走したい気分になる。
未だ、槍ヶ岳に登っていない。
12:35燕山荘もどり
ヘリコプターがかなりの頻度で旋廻。
近くで見るとかなりのスピードだ。
12:55 燕山荘発
下山は登ってくる中学生の集団登山に悩まされた。
13:30合戦小屋
14:30 第1ベンチ
14:40 第1ベンチ発
15:10 中房温泉付近駐車場
いつものようにからだをぬぐって、着替えをした。
気持ちのよい、登り易い山であった。
いい登山だった。
15:40駐車場発。
18:10自宅着。
なんと富士山がシルエットで見えるし、北側にも青空が。
早朝割引を利用する為、6:00以降にICを出る必要あり、
距離も100kmまでなので、韮崎ICから高速道路に乗ることにした。
鳳凰三山、甲斐駒、八ヶ岳なども久しぶりに勇姿を見せていた。
5:00には自宅発。
韮崎ICで乗車。豊科ICを下りて北上。
穂高温泉など、気持ちのよい道を通って、
途中すれ違いの困難な狭いところも通過しながら、
有明山の登山口を通過し、中房温泉下の駐車場へ。
7:15中房温泉付近駐車場
駐車場には、30台くらい。こんなにいるのか。驚いた。
7:30 中房温泉付近駐車場出発。
しばらく登ると中房温泉。ここにも宿泊者向けの駐車場あり。
また、中学生か、集団登山の一団もなにやら、説明を聞いている。
トイレも中学生が一杯。それから、順調に高度を稼いで、
多くの中学生集団登山者を抜いていく。
9:40 合戦小屋着
大勢休んでいたので、通り過ぎてしまった、
第1ベンチ、第2ベンチ、富士が見えた富士見ベンチを過ぎて合戦小屋。
合戦小屋でトイレに行った。
名物のスイカを販売していた。
9:45合戦小屋出発。
しばらく行くと槍ヶ岳が頭を出していた。
大きい。
途中でも集団登山者を追い抜き、その他のハイカーも追い抜いていった。
10:25燕山荘
合戦小屋から、燕山荘まで、樹林を抜け出し、きつい登り。
実際、足をつったという人、ぐったりなっている人もいた。
それにしても登山者が多い山だ。
ここの山小屋も大きい。
そして、西には、雄大な裏銀座の山々。
かなり雪が残っていた。
燕山荘
裏銀座
燕岳
10:55燕山荘を燕岳山頂に向けて出発。
ヘリコプターによる荷揚げが始まるという。
小屋を出発してから、何度も下界と小屋を往復していた。
小屋で東沢乗越からの下山路について問い合わせるとまだ、
雪融け水が多く、危ない時期という。
同じ道をピストンすることにする。
11:20燕岳山頂
抜群の景色。昨日は、悪天候であったようだ。
11:27燕岳山頂発
こまくさが生い茂っているという北燕岳へと向かう。
白砂の上をあるく、頂上漫歩の雰囲気。
リュックを燕山荘において、
宿泊予約も終わっていると思われる登山者が気軽に散歩感覚で歩いていた。
天気がよければ、そんな感じのするところだ。
11:40 北燕岳山頂
こまくさが咲いていた。サルが4頭。
こんなに高所に出没。
ここでも登山者と話をした。
この先の東沢乗越への道は厳しそうだ。
7月は、雪融け水などが多いらしい。
12:05北燕岳山頂発
ガスもかかることなく、鷲羽岳、野口五郎岳、烏帽子岳から
三俣蓮華、双六などすばらしい眺め。
それにしても槍ヶ岳がすばらしい。
ここから槍ヶ岳に縦走する人も多いだろうが、
そのまま縦走したい気分になる。
未だ、槍ヶ岳に登っていない。
12:35燕山荘もどり
ヘリコプターがかなりの頻度で旋廻。
近くで見るとかなりのスピードだ。
12:55 燕山荘発
下山は登ってくる中学生の集団登山に悩まされた。
13:30合戦小屋
14:30 第1ベンチ
14:40 第1ベンチ発
15:10 中房温泉付近駐車場
いつものようにからだをぬぐって、着替えをした。
気持ちのよい、登り易い山であった。
いい登山だった。
15:40駐車場発。
18:10自宅着。
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(4)
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やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(2)
やっと北ア、蝶ケ岳、常念岳周回、2010年8月18日(1)
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(5)
敗退したような気分で山頂、蝶ケ岳、09年5月19日(4)
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Posted by Y-chan at 09:00│Comments(0)
│北アルプス山行
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