2010年01月30日
北八ヶ岳を歩きました、2010年1月25日(3)
1月25日、ようやく、北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山に登りました。
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、長居はできません。
風も強いです。
早く樹林帯に逃れたい。
北横岳9:46出発。
耐えること、数分。
ようやく樹林帯の中へ。
ところでここまでアイゼン使用していません。
スノーシューも車において良かった。
余分な荷物を持ちたくありません。
それにしても強風がなければ、、、美しい世界です

(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
さて、長居はできません。
風も強いです。
早く樹林帯に逃れたい。
北横岳9:46出発。
耐えること、数分。
ようやく樹林帯の中へ。
ところでここまでアイゼン使用していません。
スノーシューも車において良かった。
余分な荷物を持ちたくありません。
それにしても強風がなければ、、、美しい世界です
北横岳から下りて来て、坪庭へ。
何とかポールの印を頼りにロープウェイ山頂駅に戻らずに縞枯山荘に向います。
他の登山者は9:00のロープウェイの営業後から活動を始めたようで、
私が北横岳を下ってくる頃、登る人が数名いました。
私がアイゼンもスノーシューもつけずに登ったところを
スノーシューで上がってくる人もいましたね。
坪庭は、風が凄いです。
雪が舞い上がり、顔に当たります。
耐風姿勢も取りました。
辛抱強く歩いて縞枯山荘、それから、南に進路をとり、
縞枯山へ行くのですが、大丈夫でしょうか、、、。
でも、縞枯山荘はすぐでしたが、、。
そして、雨池峠に向います。
北横岳の途中には、三ツ岳を経由するルートがありますが、ここで合流。
三ツ岳は厳しそうに見えました。


そして縞枯山へ。
トレースがないようなら、何時でも山頂駅に引き返すつもりでした。
でも全体を通して、トレースがあり、助かりました。
意外な樹林の急登りを黙々と進みます。
スノーシューの跡があちこちに付けられていますが、惑わされないように、、。
スノーシューのテスト場でしょうか、、、、。
スキーの跡もあります。
急登りですが、それほど長い時間続くわけでもありません。
山頂はどこだったか、良くわからない縞枯山でした。
しかしトレースがあり大助かり。
途中、アイゼンも何も装着していない写真を
趣味とすると思われるご夫婦が下りてきます。
奥様、雪が怖そうでした。
結局、この後、ロープウェイ山頂駅に戻るまで、誰にも会わないのでした。
それにしてもなだらかにみえる縞枯山ですが、
雪があると足が重くなり、つらい登りでした。
何とか上まで上がりましたが、どこが山頂かわかりませんでした。
空はもう曇天。
雪もちらほら舞ってきていました。
11:10縞枯山辺り到着で、11:15出発。
ここでもスタンス変わらず、トレースなかったら、
山頂駅に戻るつもりでしたが、茶臼山へのトレースありました。
実際、後半人に会っていませんが、私の後、縞枯山、茶臼山まで
足を延ばす人はそれほど多くなかったかもしれません。
縞枯山から一旦下り、途中、茶臼山が見えましたが、
ちょっと気が萎え、引き返そうとも考えましたが、トレースあり進みます。
縞枯現象


そうして、最後の登りに就く前に、五辻への分岐があり、トレースがあることを確認。
ホットしました。
そして、時々外して、膝以上に埋もれながらも茶臼山。
11:36茶臼山到着。


展望台方面2-3分です、そちらに行きましたが、
もう真っ白な世界で、南八ヶ岳も全く見えません。
風も凄く、茶臼山山頂に戻り、パンなど食べます。
ここまで来ると麦草峠もすぐ、そのまま歩いてみたい衝動にも駆られました。
トレースもあったのです、、、。
まー次回にします。
後のルートも頭の中で確認して、12:00茶臼山発。
スノーシューの跡もありますね、、、
12:05五辻分岐着、12:07発
その後は、順調に下り、12:19五辻到着しました。


そうか、ここは麦草峠からの道が延びているのでした。
続く
何とかポールの印を頼りにロープウェイ山頂駅に戻らずに縞枯山荘に向います。
他の登山者は9:00のロープウェイの営業後から活動を始めたようで、
私が北横岳を下ってくる頃、登る人が数名いました。
私がアイゼンもスノーシューもつけずに登ったところを
スノーシューで上がってくる人もいましたね。
坪庭は、風が凄いです。
雪が舞い上がり、顔に当たります。
耐風姿勢も取りました。
辛抱強く歩いて縞枯山荘、それから、南に進路をとり、
縞枯山へ行くのですが、大丈夫でしょうか、、、。
でも、縞枯山荘はすぐでしたが、、。
そして、雨池峠に向います。
北横岳の途中には、三ツ岳を経由するルートがありますが、ここで合流。
三ツ岳は厳しそうに見えました。
そして縞枯山へ。
トレースがないようなら、何時でも山頂駅に引き返すつもりでした。
でも全体を通して、トレースがあり、助かりました。
意外な樹林の急登りを黙々と進みます。
スノーシューの跡があちこちに付けられていますが、惑わされないように、、。
スノーシューのテスト場でしょうか、、、、。
スキーの跡もあります。
急登りですが、それほど長い時間続くわけでもありません。
山頂はどこだったか、良くわからない縞枯山でした。
しかしトレースがあり大助かり。
途中、アイゼンも何も装着していない写真を
趣味とすると思われるご夫婦が下りてきます。
奥様、雪が怖そうでした。
結局、この後、ロープウェイ山頂駅に戻るまで、誰にも会わないのでした。
それにしてもなだらかにみえる縞枯山ですが、
雪があると足が重くなり、つらい登りでした。
何とか上まで上がりましたが、どこが山頂かわかりませんでした。
空はもう曇天。
雪もちらほら舞ってきていました。
11:10縞枯山辺り到着で、11:15出発。
ここでもスタンス変わらず、トレースなかったら、
山頂駅に戻るつもりでしたが、茶臼山へのトレースありました。
実際、後半人に会っていませんが、私の後、縞枯山、茶臼山まで
足を延ばす人はそれほど多くなかったかもしれません。
縞枯山から一旦下り、途中、茶臼山が見えましたが、
ちょっと気が萎え、引き返そうとも考えましたが、トレースあり進みます。
縞枯現象
そうして、最後の登りに就く前に、五辻への分岐があり、トレースがあることを確認。
ホットしました。
そして、時々外して、膝以上に埋もれながらも茶臼山。
11:36茶臼山到着。
展望台方面2-3分です、そちらに行きましたが、
もう真っ白な世界で、南八ヶ岳も全く見えません。
風も凄く、茶臼山山頂に戻り、パンなど食べます。
ここまで来ると麦草峠もすぐ、そのまま歩いてみたい衝動にも駆られました。
トレースもあったのです、、、。
まー次回にします。
後のルートも頭の中で確認して、12:00茶臼山発。
スノーシューの跡もありますね、、、
12:05五辻分岐着、12:07発
その後は、順調に下り、12:19五辻到着しました。
そうか、ここは麦草峠からの道が延びているのでした。
続く
北八ヶ岳の周遊、2010年2月18日(4)
北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(3)
北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(2)
北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(1)
北八ヶ岳、また歩いてきました、2010年2月18日
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北八ケ岳の周遊、2010年2月18日(1)
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Posted by Y-chan at 07:43│Comments(0)
│北八ヶ岳
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