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2011年02月28日

ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)

もう1週間前ですか、、。
赤岳。

早いですね。
先週の月曜日は天気が良かった、、。

今日は、東京でも霙のようになったようですが、
あら、不思議、当地では、雨でした。

うーん、どれくらいの高度から雪だったでしょか、、。
おそらく、2000m以上が雪だったと思いますが、、。
ですから、今回の山行後の状況も変わっていますね、、。

(1)はこちらでした。
(2)はこちらでした。

さて、赤岳鉱泉から、これまで行ったことのなかった中山展望台に向います。
これが少しきつかった。
これから地蔵尾根を登ろうというときに意外に登ります。
少し後悔しました、、。
とはいえ、大同心などが良く見えます。
ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)
時折、下山者のシリセードのあとが見られます。
楽したいのでしょうね。

数メートルをシリセード、、。

中山展望台からは、赤岳から横岳への厳しい稜線、赤岳、阿弥陀岳が迫ります。


横岳への稜線と赤岳
ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)

阿弥陀岳はグーンと迫ります。
迫力ありました。
ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)

景色を堪能しました。
青い空と雪の白さは、やはり美しい、、。

そして、行者小屋へ。

途中で男性1名。
前日は、展望荘に宿泊した2名のうちの1名でした。
地蔵尾根の状況を聞こうとしましたが、登りも下りも文三郎尾根だったようです。

それにしても、程なく到着した行者小屋からの眺望は、
まばゆいばかりの、、
そんな形容がふさわしい眺望です。

ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)

テントも数張。
ほとんどが、私には、なじみのない阿弥陀岳北稜だとか、赤岳主稜だとか、
そんなクライマーの方たちのものでした。

行者小屋で休んでいると、赤岳鉱泉にテントを張ったそんなクライマーも
通過して行きました。

ここまでストックとアイゼンなしで歩いてきましたが、
ここからアイゼンを履き、ストックをピッケルに替えます。

ようやく赤岳、、中山展望台、2011年2月21日(3)

この間は、
赤岳鉱泉9:23-
9:51中山尾根展望台9:54
10:00行者小屋

登山道は、
(赤岳鉱泉~中山展望台~行者小屋)
意外に登ります。
これなら南沢を行けば良かった、、と思いましたが、
中山展望台から見える景色を見て、来て良かった、、。
これまで登ったことなかったのでちょうど良かった。
この部分もアイゼンなしでも歩きやすかったです。



続く




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