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2016年12月21日

また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山

いつものように歩いたところ、観音岳まです。


当日の記録
夜叉神峠入り口駐車場6:21-7:06夜叉神峠7:20-8:14杖立峠8:20-
8:48焼け跡8:55-9:24苺平9:35-9:54南御室小屋10:00-
11:05薬師岳小屋11:08-11:15薬師岳山頂11:20-11:48観音岳12:25-
12:49薬師岳12:54-12:58薬師岳小屋13:00-13:36南御室小屋13:49-
14:15苺平-14:39焼け跡-15:06杖立峠15:10-15:43夜叉神峠-
16:13夜叉神峠入り口駐車場
総合時間:9時間52分、歩行時間:7時間59分


また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山




しばらくは、何となく、富士見登山が続いていました。
最後に鳳凰山に登ったのは、11月16日でした。

前日12月18日、日曜日ですが、朝走って、
9:00-12:00過ぎに旅程管理資格取得のための講習、
午後は山梨県の通訳ガイドと旅行会社や観光協会などとのマッチングの機会で、
基調セミナーから具体的な面談などまでみっちり5:00pmまで。
日曜日なのに、、。
その前の土曜日も通訳ガイド関係でタイ人サイクリストの訪日を
お手伝いしたときのある意味の打ち上げ、、その他の用事など、多忙な週末でした。

それでも週末明けの月曜日、本日は、天気も穏やかな予報。
山に行かないと後悔しそうで、気になる仕事も日曜日夜には片付けて、山の支度。
行く山は鳳凰山と迷いもなく。

上記の通り、鳳凰山は11月16日に登っていました。

鳳凰山は本来なら、毎月登りたいのですが、9月、10月は登りませんでした。
ですから、11月16日の前は8月5日でした。

目覚ましは4:00。
何とか、4:07起床。
真っ暗です。
風の音もせずに静か。
穏やかな日になる予感。
お茶漬け食べたり、山に向かう前にゴミ出しもしたりで、
ちょっと遅れて5:15過ぎに自宅出発。
コンビニなど寄って、登山口出発は6:20。

駐車場でも風があると、あっという間に
手が冷たく麻痺してくるのですが、暖かい朝。
車の中で聞いた予報もばっちり。

まーそんな日になりました。
ただ、さすがに樹林帯を抜けて
稜線に出るとある程度の風は避けられませんね。
でもそれほど冷たい風ではなく助かりました。
薄いバラクラバは身につけましたが。

雪は杖立峠を出てしばらく、火事場跡に
近くなる辺りから出現するような情報も得ており、概ねその通り。
標高にして2200m辺りから登山道に雪が。
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山

2400mくらいまでは降雪量が少なく、
むしろ登山道は凍結などもあり、厄介。
ただ、それを過ぎると雪がある程度あるので、歩きやすかったです。

この週末に数名が歩いた跡があり、概ね支障なく歩けましたが、
稜線などで、吹き溜まりができるようなところは折角の
週末のトレースも消されている所もあり、特に稜線の薬師岳山頂から
観音岳山頂の雪のあるところでは数度、膝上まで踏み抜きましたが、
数分も連続するわけでもなく、影響は軽微でした。
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
ウサギの足跡か?
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山


夜叉神峠辺りで、シカ4頭を見かけたほかは、
下山時に南御室小屋でテント一張りのみ。
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山

稜線、山頂は独り占めした本日の鳳凰山でした。

雪を被った北岳などは迫力を増し、良い登山となりました。
いい日に登れました。
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山
また山頂、稜線は独り占め、2016年12月19日の鳳凰山


雪のあるところも
基本的に持参したチェーンスパイクも使用しませんでした。
(夜叉神峠入口~夜叉神峠)
夏道です。
先週の雪は、標高2200mくらいまでだったので、この標高では雪はありませんでした。
年末はどのようになっているかな、、?

(夜叉神峠~杖立峠)
夏道です。
夜叉神峠以降、急登があります。
その後はだらだらと登っていきます。
雪が着くと、ちょっと中途半端に凍結したりするかもしれません。

(杖立峠~焼け跡~苺平)
焼け跡に向かうと途中で登山道に雪が出てきます。
その辺りの雪の状況は、雪が中途半端で凍結などもあり、一番厄介。
日当たりの良いところは本日、下山時でもわかったのですが、かなり雪も融けました。
中途半端なところを過ぎると全面的に雪が出てきます。
樹林帯の登山道は雪が着いていても、週末に踏まれた跡があり、大丈夫です。

(苺平~南御室小屋)
基本的に下ります。
下山時は登り返します。
苺平から約100m。
雪がある程度着いているので、むしろ歩きやすかったです。

(南御室小屋~薬師岳小屋)
急登の後、なだらかに高度を稼ぎます。
ほとんど、雪道です。
雪馴れしていれば、アイゼン等は不要でしょう。

(薬師岳小屋~薬師岳~観音岳)
薬師岳小屋から薬師岳はすぐです。
ほとんど雪道です。
砂払い岳から稜線に出ますが、ちょっと強めの風でした。
稜線は雪も飛ばされていますが、吹き溜まりはトレース消え、
数箇所で膝上まで踏み抜いたところもありました。






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