2014年03月17日
ようやく山、、編笠山、西岳周回、3月17日、(1)
ようやく山に登ってきました、、。
2013年1月7日にも同じコースを積雪期に登っています。
今回の時間です。
富士見高原登山口(富士見高原スキー場)7:15-
(途中でチェーンスパイク装着、アウター羽織る20分)-
10:33編笠山山頂10:54-11:10青年小屋(チェーンスパイク外す)11:16-乙女の水-
12:22西岳12:46-13:45不動清水-14:07富士見高原登山口(富士見高原スキー場)
総合時間:6時間52分、歩行時間:6時間1分
編笠山が見えますね、、。

2013年1月7日にも同じコースを積雪期に登っています。
今回の時間です。
富士見高原登山口(富士見高原スキー場)7:15-
(途中でチェーンスパイク装着、アウター羽織る20分)-
10:33編笠山山頂10:54-11:10青年小屋(チェーンスパイク外す)11:16-乙女の水-
12:22西岳12:46-13:45不動清水-14:07富士見高原登山口(富士見高原スキー場)
総合時間:6時間52分、歩行時間:6時間1分
編笠山が見えますね、、。
チェーンスパイクを使用
編笠山の登りと青年小屋までの下り

山頂も近づいて、、
ちょっと寒くなっていました

編笠山山頂

南アルプス

中央アルプス

乗鞍岳

北アルプス

権現岳、赤岳、阿弥陀岳

権現岳、ギボシ

赤岳

阿弥陀岳


さて、、
ようやく山に気が向くようになりました。
考えてみれば、昨年は、母親が2月になくなり、その後もしばらく山から離れ、
今年は、2月8日、住んでいる南アルプス市の当地で70cm、翌週、2月14日から15日は当地で130cm、、、。
甲府市も甲府気象台が120年前に観測を開始して最大の積雪。
一度の積雪としても観測地点の記録としてもかなりのものだったようです。
そのため、降雪から2週間くらいは毎日のように雪かき。
少しずつ、車が通れる幅を広げていく感じでした。
御近所協力して、雪かきが遅れ、凍結してしまったところは、総出で車も通りやすくしたりして、、。
カーポートはあせりましたよ、、。
かなり雪の重みでたわんで、、。
早く雪を下ろしました。
倒壊したカーポートも結構ありました。
何しろ、1m以上の積雪。
これまでの最高は甲府市で49cmといいますから、、、、。
いつもは乾燥注意報も出るくらい、盆地では雪はそれほど降らないのですが、
最悪の条件がいくつも重なってしまったようでした。
他県との交通網も寸断され、陸の孤島ともなり、数日も車が立ち往生、農業ハウスも多数倒壊、、。
灯油、ガソリン、食料の心配もしましたよ、、。
今ようやく、当住宅地でも雪が少なくなってきました。
自宅は何とか大きな破損はなく、無事。
ただ、カーポートは、降雪は耐えたものの、太陽光パネルからの一気の落雪で一部破損。
隣との境界のフェンスも落雪で曲がり、、。
それでもカーポートは修理、フェンスも修理、、。
自宅周辺はもう何事もなかったかのようです、、。
それにしても凄い雪でした。
そんなわけで、山など行く気になれず、行っても里山でもラッセルしそうで、、。
鳳凰山への南アルプス林道も閉鎖したままですし、目の調子もそれなりで、、。
雪がなかなか融けずに屋根には、大量の雪で、落雪での
自宅へのダメージの心配、心労、、、風邪も引いてしまったり、、。
とはいえ、雪もようやく落ち着いてきた先週火曜日、
3月11日にも一度山に行く気分が盛り上がりましたが、結局行かず、、。
そして、本日、3月17日。
最後、2月6日、2度の大雪の前に登った櫛形山から39日ぶりに山です。
久し振りなので、トレースが見込め、短時間で登れるところを考えて、編笠山、西岳周回しました。
2013年1月7日にも歩きました。
年末年始後で、雪も比較的少なく、トレースもしっかりだったと思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-258999.html
今回は、やはりその時より時間がかかっています。
久し振りだから、、と言うより、雪の量が影響したからでしょうね。
快晴の中、歩き終わると清清しいですね。
前日は、久し振りの山で、不安が、、。
4:40には目覚ましセットして、7:00には歩き出すつもりでした。
まあ、それに近い感じにはなり、7:15の歩き出し。
今の季節、5:30にはもう歩けるような明るさですね。
しばらく山から離れていたので、久し振りの早起きで、ちょっとびっくり。
時が移ろっているのですから、当たり前と言えば当たり前ですが、、。
富士見高原から歩きましたが、山はまだ、朝は寒いですね。
それと、日が当たらない時間の樹林帯も寒い。
油断はせず、しっかり防寒準備もしましたが、平地の春の
様相に惑わされることなく、まだまだ防寒は必要ですね。
それにしても良い天気で、気持ちよく歩けて満足です。
会った登山者は登りで単独男性1名が下りてきて、
西岳で同じように周回したらしい女性と会い、下山後、登山者らしき男性1名。
以上でした。
続く
編笠山の登りと青年小屋までの下り
山頂も近づいて、、
ちょっと寒くなっていました
編笠山山頂
南アルプス
中央アルプス
乗鞍岳
北アルプス
権現岳、赤岳、阿弥陀岳
権現岳、ギボシ
赤岳
阿弥陀岳
さて、、
ようやく山に気が向くようになりました。
考えてみれば、昨年は、母親が2月になくなり、その後もしばらく山から離れ、
今年は、2月8日、住んでいる南アルプス市の当地で70cm、翌週、2月14日から15日は当地で130cm、、、。
甲府市も甲府気象台が120年前に観測を開始して最大の積雪。
一度の積雪としても観測地点の記録としてもかなりのものだったようです。
そのため、降雪から2週間くらいは毎日のように雪かき。
少しずつ、車が通れる幅を広げていく感じでした。
御近所協力して、雪かきが遅れ、凍結してしまったところは、総出で車も通りやすくしたりして、、。
カーポートはあせりましたよ、、。
かなり雪の重みでたわんで、、。
早く雪を下ろしました。
倒壊したカーポートも結構ありました。
何しろ、1m以上の積雪。
これまでの最高は甲府市で49cmといいますから、、、、。
いつもは乾燥注意報も出るくらい、盆地では雪はそれほど降らないのですが、
最悪の条件がいくつも重なってしまったようでした。
他県との交通網も寸断され、陸の孤島ともなり、数日も車が立ち往生、農業ハウスも多数倒壊、、。
灯油、ガソリン、食料の心配もしましたよ、、。
今ようやく、当住宅地でも雪が少なくなってきました。
自宅は何とか大きな破損はなく、無事。
ただ、カーポートは、降雪は耐えたものの、太陽光パネルからの一気の落雪で一部破損。
隣との境界のフェンスも落雪で曲がり、、。
それでもカーポートは修理、フェンスも修理、、。
自宅周辺はもう何事もなかったかのようです、、。
それにしても凄い雪でした。
そんなわけで、山など行く気になれず、行っても里山でもラッセルしそうで、、。
鳳凰山への南アルプス林道も閉鎖したままですし、目の調子もそれなりで、、。
雪がなかなか融けずに屋根には、大量の雪で、落雪での
自宅へのダメージの心配、心労、、、風邪も引いてしまったり、、。
とはいえ、雪もようやく落ち着いてきた先週火曜日、
3月11日にも一度山に行く気分が盛り上がりましたが、結局行かず、、。
そして、本日、3月17日。
最後、2月6日、2度の大雪の前に登った櫛形山から39日ぶりに山です。
久し振りなので、トレースが見込め、短時間で登れるところを考えて、編笠山、西岳周回しました。
2013年1月7日にも歩きました。
年末年始後で、雪も比較的少なく、トレースもしっかりだったと思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-258999.html
今回は、やはりその時より時間がかかっています。
久し振りだから、、と言うより、雪の量が影響したからでしょうね。
快晴の中、歩き終わると清清しいですね。
前日は、久し振りの山で、不安が、、。
4:40には目覚ましセットして、7:00には歩き出すつもりでした。
まあ、それに近い感じにはなり、7:15の歩き出し。
今の季節、5:30にはもう歩けるような明るさですね。
しばらく山から離れていたので、久し振りの早起きで、ちょっとびっくり。
時が移ろっているのですから、当たり前と言えば当たり前ですが、、。
富士見高原から歩きましたが、山はまだ、朝は寒いですね。
それと、日が当たらない時間の樹林帯も寒い。
油断はせず、しっかり防寒準備もしましたが、平地の春の
様相に惑わされることなく、まだまだ防寒は必要ですね。
それにしても良い天気で、気持ちよく歩けて満足です。
会った登山者は登りで単独男性1名が下りてきて、
西岳で同じように周回したらしい女性と会い、下山後、登山者らしき男性1名。
以上でした。
続く
2015年3月28日の編笠山、西岳
編笠山、西岳周回、2015年1月25日、再び、穏やかに
2015年1月14日、穏やかに編笠山、西岳周回
ようやく山、、編笠山、西岳周回、3月17日、(2)
遅い出発で八ヶ岳、編笠山、西岳周回、2013年6月3日
編笠山、西岳、周回の雪山ハイキング、2013年1月7日(2)
編笠山、西岳周回、2015年1月25日、再び、穏やかに
2015年1月14日、穏やかに編笠山、西岳周回
ようやく山、、編笠山、西岳周回、3月17日、(2)
遅い出発で八ヶ岳、編笠山、西岳周回、2013年6月3日
編笠山、西岳、周回の雪山ハイキング、2013年1月7日(2)
Posted by Y-chan at 21:34│Comments(0)
│編笠山、西岳
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