ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2016年12月21日

2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山

2015年同じく、12月2日に歩いたコースを再び。
2015年は富士山が寄り添ってくれなかった。
今回は、、是非。

時間
竜ヶ岳登山者駐車場8:50-9:31石仏、展望台-10:04竜ヶ岳10:15-
10:42端足峠10:44-11:39雨ケ岳11:45-12:15タカデッキ-12:44大見岳-
12:56毛無山13:22-14:06タカデッキ-14:30雨ケ岳14:41-
15:29端足峠15:32-16:22竜ヶ岳登山者駐車場
総合時間:7時間32分、歩行時間:6時間33分


竜ヶ岳山頂
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山

歩いたところ

12月2日、天気予報は抜群に良い。
山に行くかどうか、行くなら、昨年歩いて展望がいまいちであった
本栖湖からの竜ヶ岳、雨ケ岳、毛無山を歩こう、いや、
富士急行線三つ峠駅からの三ツ峠かな、、
結局歩くなら、前者にしようと思って前夜0:00前に就寝。
遅いよ。
気持ちがちょっとふらふらでした。

そして5:00起床予定は6:00前の起床となり、
遅いのにぐたぐたして、結局、7:30前に自宅発。
コンビニ寄って、国道358線に向かいますが、
それまでの道路が通勤時間帯。

結局、本栖湖畔からの歩き出しは8:50となりました。
遅いよね、、。

本栖湖からの竜ヶ岳、雨ケ岳、毛無山は2015年12月2日に初めて歩きました。
当日は、雨がぽつぽつ、強風ビュービュー、視界も駄目、、
リベンジしようと思っていたのでした。


2015年の記録を見るとなんと上記の通り、12月2日。
ちょうど1年前だったのですね、、。
何か、毎年考えることは同じなのかな、、????

今回は、前年の眺望の無念さを吹き飛ばすように1日中快晴で、
富士山がそして北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山、悪沢岳、赤石岳、
塩見岳、聖岳などの南アルプス南部の山々も
常に寄り添うように見えており、最高のお天気でした。
風もありましたが、気温も高めで気分は最高。
遠くは八ヶ岳の東のほうに浅間山、
駿河湾、伊豆半島なども見えていましたね。
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山

距離は20km以上あり、アップダウンも激しいため、また、
今回は水分の消費も大きく、ばてないようにたくさん
食べながら歩きましたが、結構疲れましたね。

竜ヶ岳、毛無山は人気の山でそれなりに人が吸い寄せられるように
登っておりましたが、その中間の雨ケ岳は
1組の御夫婦のみにお会いしただけでした。

11月24日に降った雪も登山道にはなかったですが、
霜、霜柱などで泥濘も多く、難儀したところもありました。

竜ヶ岳から毛無山。
竜ヶ岳は今回で3回目かな、、。
雨ケ岳は2015年の12月2日に続いて2回目。
毛無山は山梨県の湯之奥猪之頭林道の毛無山登山口から1度登り、
2015年12月2日に竜ヶ岳、雨ケ岳と一緒に登って、今回が3回目ですか、、。
毛無山は朝霧高原からは登っていませんね、、、。


(竜ヶ岳登山口~竜ヶ岳)
最初広いキャンプ地を進みますので、まごつきますが、
しっかり道標等も確認して進めば大丈夫。
登山道は概ね良好ですが、季節柄、霜柱が融けたりして、泥濘も多く、
特に下山時は気をつけないと思いがけず、尻餅ついてしまいます。

(竜ヶ岳~端足峠)
笹原の道を大きく下ります。
山頂を出てしばらくは白峰三山、塩見岳、悪沢岳、

赤石岳など南アルプスが良く見えるところがあります。
道はやはり滑りやすく、ちょっと気を遣って下りていきました。

(端足峠~雨ケ岳)
500mを一気に稼ぐため、かなりの急登ですね。
概ね道もはっきりしていますが、テープは少なめであり、雪が着くと難しいでしょうか。
下山時は滑りやすいので、気を遣って下りてきました。


(雨ケ岳~毛無山)
この部分は、アップダウンがあり、意外に疲れます。
雨ケ岳からタカデッキの間で、ちょっとわかりにくいところありますが、
トラロープを参考にします。
標柱などがある「毛無山」の他にも大見岳に毛無山と書いてあったり、
毛無山最高点が別の場所にあったりします。

(下山時、端足峠~竜ヶ岳登山者駐車場)
九十九折に本栖湖湖畔に下りていきます。
浮石などに注意。
湖畔に下りてからは、既に冬季通行止めに
なっていた湖畔の道路を歩きました。


2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山



2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
日向山、短時間で紅葉を堪能、2016年11月2日
同じカテゴリー(山梨百名山)の記事
 2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日 (2017-03-15 17:29)
 12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで (2017-01-01 11:25)
 河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日 (2016-12-21 15:46)
 日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日 (2016-11-18 21:53)
 紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日 (2016-11-09 22:06)
 日向山、短時間で紅葉を堪能、2016年11月2日 (2016-11-03 12:22)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
    コメント(0)