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2017年01月01日

12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで

新たな年が始まりました。
早朝ジョギング途中で初日の出。
素晴らしい日の出でしたよ。

さて、過日、旧年中の山行き。
12月23日でした。

その日の時間、
三方分山までヤマレコのフレンドyoutaroさんと歩きました。
市川碑林公園7:44-8:44のろし台8:48-
9:15四尾連峠9:17-9:35四尾連湖分岐10:03西肩峠-10:12蛾ケ岳山頂10:22-
10:56折門峠-11:03地蔵峠(栂の峠)11:06-11:25林道出合(舗装された林道歩き)-
釈迦ケ岳、三方分山分岐-12:40三方分山13:02-(舗装された林道歩き)-
14:19地蔵峠14:26-14:34折門峠-15:10蛾ケ岳15:16-15:21西肩峠-
15:40(四尾連湖分岐)-15:49四尾連峠15:59-
(のろし台を巻く)-16:40市川碑林公園
総合時間:8時間56分、歩行時間:7時間52分


歩いたところ。


この日は冬型強く高い山は大荒れの様相。
のろし台からの八ヶ岳もそのように見えていました。
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで




天皇誕生日。
翌日はクリスマスイブ。
昼間の時間も最も短い頃、、
そんな時、youtaroさんから一緒に歩かないかとお誘い。
数年前から蛾ケ岳、三方分山を結んで歩くことにしていました。
やっと実現。
ただ、天気予報は微妙でした。
それでも直前の予報では23日夜半には、雨はやみ、晴れになる予報。
実行しましょう。

と言うわけで、千葉県の成田空港勤務で埼玉県に自宅があるyoutaroさんが
7:19に甲府からのJR東海身延線の市川大門に来ることに。
それまでには、JR大月駅に車をおいて、大月から甲府で中央線、
さらに甲府から市川大門まで身延線と大変です。
私が7:19くらいにお迎えして、市川大門から近くの
市川碑林公園に一緒に車でいって、それからできれば、三方分山まで一緒に歩く予定で、、、。
ただ、日没も早い頃、13:00に三方分山に到達していない場合は、その地点から戻ると言う想定で、、。

蛾ケ岳から
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで


でも頑張って、なんとか私も三方分山まで到達。
そこでyoutaroさんとは分かれて、私は来た道をひたすら市川碑林公園まで戻りました。

地蔵峠の大ツガの木。
風が通って寒かった。
厳しい気候のところに立つ木。
甲府盆地からも見えると説明がありました。
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで

三方分山からの富士山
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで


蛾ケ岳に一人で戻ってきました。
ようやく安心。
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで


自分的には、過去2回今回のルートを歩いていました。
2013年4月28日
初夏の陽気で、熱中症?
本日とはちょっと違い、四尾連湖に下りていましたが、ほとんど同じ。
でも今回の12月23日は冬型強まり、風も場所により強かった日。
ただし、低山歩きには、むしろ良いコンディションだったか、、。
2013年4月28日に比べると速かった。

その前は2012年4月28日。
ちょっとだけルート違います。

それにしても12月23日の今回は速かったようです。
youtaroさんと三方分山まで歩いていたからか、調子が良かったからか、
気候が適切だったからか、、まあ、複合的な要因でしょう。

いずれにせよ、冬型強まった日で、八ヶ岳、南アルプス方面などは、
これは荒れてるな、、と、一目でわかるような天気。
低山を歩いて良かった。
Youtaroさんとは久し振りのコラボ。
2015年2月21日

2015年2月28日

7:19市川大門駅ですから、逆算して、5:30起床で、6:50頃自宅発。
コンビニ寄ったりして、ちょっと遅れて市川大門。
お久し振り、、
それからしばらくのブランクも感じないで、普通には会話しながら、歩きます。
楽しく話していると時間が経つのが早い。

とても充実した山行きでしたよ。

蛾ケ岳から出発してから山頂に2-3名登山者が到着。
その声を聞いた以外、私は、他の登山者には、誰にも会いませんでした。
youtaroさんとの会話が無ければ、完全一人、登山、、、。

登山道の様子。
雪が着くと厄介でしょう。
(市川碑林公園~四尾連峠)
普通です。
新たな倒木もありました。
行きはのろし台へ、帰りはのろし台を巻きました。
いつものことですが、一箇所、崩落の為、わずかに谷のほうへ迂回路があります。
全般的にだらだらと登っていきます。

(四尾連峠~四尾連湖~西肩峠~山頂)
四尾連峠から四尾連湖に下らず、尾根を歩きました。
その後は、多く、山腹を歩くようになります。
四尾連湖からの登山道を合わせてからは、しばらく行きますと
やせ尾根が3箇所ありますが、慎重に行けば問題ありません。
西肩峠からは最後急登です。

(蛾ケ岳山頂~地蔵峠~折門峠)
基本は尾根歩き。
最初、大きく下るところがあり、復路は登り返しがきつかったです。
この大きく下る部分は、雨のあとなど滑りやすいでしょうね。
尾根を歩きますが、眺望が大きく開ける場所は少なめです。

(折門峠~林道出合~林道~登山道へ)
折門峠からは標高を下げ、里山を歩いている感じに。
林道と出合って指示に従って、林道を歩き、しばらくしてから登山道へ。
その登山道に入るところ、わかりにくいので、
注意が必要ですが、よく見ればわかります。

(登山道に戻って~釈迦ケ岳、三方分山分岐)
下って登っていく感じ。
里山を歩いている雰囲気。
分岐に近づくと歩きにくいトラバースありました。
標高を上げると良い感じになっていきました。

(釈迦ケ岳、三方分山分岐~三方分山)
分岐が良くわからず、尾根へ直登。
もちろん、尾根にルートが着いております。
帰りは、その分岐までしっかり戻って、、
三方分山へは最後きつい登り。





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