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2009年12月15日

百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)

もう一週間も前になりますが、12月8日、
久し振りにC-chanと時間がうまく合い、山に行くことに。
富士山の見える山の選択もありましたが、
前から気になっていた信州の守屋山へ登りました。
もちろん、子供を送り出してからで、
また帰宅するころまでには、戻らないといけません。
色々制約あります。
そして、久し振りに山行きで高速道路に乗ります。
土日、乗り放題千円は良いですね。
何故そう思うかといいますと、自宅近くの白根ICから諏訪ICまで
100km足らずですが、通勤割引でも850円でした。
やはり高い感じです。
乗り放題1000円はいい感じです。
環境面への影響はわかりませんが、、、。

実は、7年目の愛車が11月末の車検のあと、ミッションの
ソレノイドが不調で、一時、変速しなくなり、修理。
不安もありましたが、ディーラーを信じて、、、、。

さて、諏訪ICを下りて、国道152号線へ。
そのまま真っ直ぐ進んだら、桜の名所高遠に向いますが、
今回の目的地は、その途中の杖突峠のもう少し先にある登山口です。

この山、登り始めは、ポイントポイントに早く着くので、
選択誤ったかと思いましたが、山頂に立つと、来て良かった、
という思いになりました。

富士火山帯に属する火山でもあったらしく、また、諏訪大社の
ご神体の山として崇め守られているらしく、また、糸魚川、
静岡構造線と中央構造線も交差する位置にもあるというのです。
南アルプス最北の山。
諏訪地方の天候を読む山でもあるらしい。

色々ありそうな山。
そして展望は抜群、花の山でもあるようで、、、。

家族登山にも向くでしょうか、、、。
それにしてもこの山、地元の人に愛されているのでしょう。

駐車場には、感覚的には、20台以上は、楽に止めることができるでしょうか。
ガイドブックに拠れば、「別荘地の宣伝用の東南アジア風の民族家屋」が
異質な雰囲気を漂わせて立っており、道路の反対側はゴルフ場の入り口です。
百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)


守屋山登山口~分杭平
はじめは霜柱ができた、下山時滑りやすい道を
少し急登しますが、すぐになだらかになります。
途中で再び「東南アジア風」でしょうか、建物が、、。
百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)

右を見れば、樹林の間に蓼科山が見えます。
林道と平行に歩き、林道を交差し、少し下って、座禅草の湿原に作られた
桟橋をわたって、分杭平です。
そこには、現在は使用できそうもないとC-chanが言うトイレ、
避難小屋、ちょっとした広場などがありました。

百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)
百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)
百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)

当日は、伐採作業も行われていました。

分杭平~守屋山東峰
クマザサの登りをこなしていきますと胸突坂となり、雪も見られるようになります。
百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)

やはり1500m以上に雪が降ったのでしょう。
それから登山道にうっすら雪がありますが、登りでは問題ありません。
ただ、下りでは、ちょっと慎重に、、、
おそらく、日、月曜日にわずかながらも登山者がいて、少しばかり踏み固めたのでしょう。

百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)

一箇所鎖もありますが、なくても大丈夫と思われる場所です。
別の登山道を合わせて最後の登りを行けば、東峰です。
素晴らしい展望です。
百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(1)

続く

この部分は、こんな感じで歩いています。
守屋山登山口9:52-10:22分杭平10:25-11:00守屋山東峰



百名山がたくさん見えた守屋山 09年12月8日(2)
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