2011年10月15日
連休最後は富士山3,200mまで、2011年10月10日その3
もう1週間も前のこと。
来日しているC-chanの父親と富士山へ。
雪は無いと想定、目標は、義父の日本での最高高所である仙丈ケ岳を越えて
3,100mまでは登ることでした。
「その1」はこちらです。
「その2」はこちらです。
先回までに3,000mを越えておりました。
C-chanの父親も限界に近く、私も想定内の高度を越えてきたので、そろそろかと。
できれば、須走口と吉田口の分岐までは、、と、。
でもその時は、やってきました。
こんな風景を見ながら、、
来日しているC-chanの父親と富士山へ。
雪は無いと想定、目標は、義父の日本での最高高所である仙丈ケ岳を越えて
3,100mまでは登ることでした。
「その1」はこちらです。
「その2」はこちらです。
先回までに3,000mを越えておりました。
C-chanの父親も限界に近く、私も想定内の高度を越えてきたので、そろそろかと。
できれば、須走口と吉田口の分岐までは、、と、。
でもその時は、やってきました。
こんな風景を見ながら、、
そろそろ下山にしようと、ひとりで吉田口の8合目の山小屋からトラバースして
向っていったところが江戸屋
ここが分岐です。
しかしその間に空き缶だらけのところも発見
これで世界遺産、、大丈夫、、??
どんな視点から審査を受けるかはわかりませんが、、。
吉田口のほうの、当然、既に閉まっている山小屋に戻って、義父に
下山しましょうと告げます。
そこは、既に3,250mと山小屋の表示があり、目標達成。
ガイドとしての私も責務を果たしました。
当日は、9:00過ぎに五合目を出発して、普通で考えると
だいぶ遅いのですが、それでもガスの上がりもなく、下山時も
まだ景色が開けておりました。
あの辺りが最近日米の演習があった北富士演習場だな、、
後は、下山道をしっかり確認しながら下ります。
シーズンも終わりで、道標もカバーされているものも半分以上ありました。
今回は、ガスの上がりもなくて、下山中も先が良く見えて安心。
崩れていますね。。
山頂からではないので、なんか、早めに高度を下げて行きます。
行きで追い抜いた人を再び追い抜いたりします。
やはり、山頂までは行かなかった人たち、、。
6合目に到達して、ちらほらの観光客は明らかに少なく、
植生も高くなってきて、いい感じ。
泉ケ滝辺りに来ますと、やはり少なめとはいえ、観光客も多く、
ある面、落ち着いてきます。
五合目の駐車場に向って、行きは下るところ、帰りは、登り返しのところを
やっと乗り切って、五合目へ。
やはり人は少なめですね。
来日期間が2週間ちょっとで、富士山に登りたい、、そんなときに
10月10日は絶好の機会を与えてくれ、無事に3,200mの雲上の世界まで。
C-chanの父親も満足。
駐車場で着替えて、帰路。
登り始めが遅くて、帰宅は18:00ごろ、
もちろん渋滞も何もありませんが、、。
それでも2時間かかりますよ。
良い1日でした。
時間
スバルライン五合目駐車場9:22-途中何度も休憩
-13:40八合目江戸屋、須走口と吉田口の分岐点
-15:38スバルライン五合目駐車場
総合時間6時間16分、歩行時間:5時間以上
向っていったところが江戸屋
ここが分岐です。
しかしその間に空き缶だらけのところも発見
これで世界遺産、、大丈夫、、??
どんな視点から審査を受けるかはわかりませんが、、。
吉田口のほうの、当然、既に閉まっている山小屋に戻って、義父に
下山しましょうと告げます。
そこは、既に3,250mと山小屋の表示があり、目標達成。
ガイドとしての私も責務を果たしました。
当日は、9:00過ぎに五合目を出発して、普通で考えると
だいぶ遅いのですが、それでもガスの上がりもなく、下山時も
まだ景色が開けておりました。
あの辺りが最近日米の演習があった北富士演習場だな、、
後は、下山道をしっかり確認しながら下ります。
シーズンも終わりで、道標もカバーされているものも半分以上ありました。
今回は、ガスの上がりもなくて、下山中も先が良く見えて安心。
崩れていますね。。
山頂からではないので、なんか、早めに高度を下げて行きます。
行きで追い抜いた人を再び追い抜いたりします。
やはり、山頂までは行かなかった人たち、、。
6合目に到達して、ちらほらの観光客は明らかに少なく、
植生も高くなってきて、いい感じ。
泉ケ滝辺りに来ますと、やはり少なめとはいえ、観光客も多く、
ある面、落ち着いてきます。
五合目の駐車場に向って、行きは下るところ、帰りは、登り返しのところを
やっと乗り切って、五合目へ。
やはり人は少なめですね。
来日期間が2週間ちょっとで、富士山に登りたい、、そんなときに
10月10日は絶好の機会を与えてくれ、無事に3,200mの雲上の世界まで。
C-chanの父親も満足。
駐車場で着替えて、帰路。
登り始めが遅くて、帰宅は18:00ごろ、
もちろん渋滞も何もありませんが、、。
それでも2時間かかりますよ。
良い1日でした。
時間
スバルライン五合目駐車場9:22-途中何度も休憩
-13:40八合目江戸屋、須走口と吉田口の分岐点
-15:38スバルライン五合目駐車場
総合時間6時間16分、歩行時間:5時間以上
富士山、9月21日、雨の中
御来光の時間に初めて富士山山頂に、、
嵐の富士山、本八合目まで
馬返から登った10月11日の富士山
2016年10月21日、富士山、宝永山
2016年7月7日、富士宮口から富士山、お鉢めぐり
御来光の時間に初めて富士山山頂に、、
嵐の富士山、本八合目まで
馬返から登った10月11日の富士山
2016年10月21日、富士山、宝永山
2016年7月7日、富士宮口から富士山、お鉢めぐり
Posted by Y-chan at 23:41│Comments(0)
│富士山山行
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。