2017年12月10日
2017年の山、雲取山へ、11年ぶりだった
2017年も早くも12月。
夏ごろから、山梨県の地域限定通訳案内士の仲間の女性が
雲取山に登りたいので同行して欲しいと言われていて、
気にしていましたが、多忙でなかなかその機会が訪れず、
ベストと思っていた10月、11月も過ぎたころにようやく
時間が取れそうだということで、12月9日に決定。
特に私は意識していませんでしたが、
雲取山は2017mで2017年の山とか、、。
雲取山も12月になると降雪の可能性が高まるので、
12月2、3日辺りが良かったかもしれませんが、お互い予定が立たず。
他にも声をかけて、英語の講師をしているLuiさん合わせて3人でいく事に。
いろいろ準備。
登ったところ

夏ごろから、山梨県の地域限定通訳案内士の仲間の女性が
雲取山に登りたいので同行して欲しいと言われていて、
気にしていましたが、多忙でなかなかその機会が訪れず、
ベストと思っていた10月、11月も過ぎたころにようやく
時間が取れそうだということで、12月9日に決定。
特に私は意識していませんでしたが、
雲取山は2017mで2017年の山とか、、。
雲取山も12月になると降雪の可能性が高まるので、
12月2、3日辺りが良かったかもしれませんが、お互い予定が立たず。
他にも声をかけて、英語の講師をしているLuiさん合わせて3人でいく事に。
いろいろ準備。
登ったところ
直前になって、前日12月8日の午後から夕方に掛けて、山梨県内短時間ですが、
雨や雪の予報も出たりして、てんやわんや。
お願いしてチェインスパイクは急遽購入してもらったり、
降雪状況を確認したりして、実行を決定。
気がかりは他にもありました。
2017年の山ということで通常の人気の山にさらに輪を掛けて混雑で、駐車場問題。
これはいろいろ考えました。留浦に車を止めて余分に歩こうかとか、。
結局、山仲間にアドバイスもらって、
早く最も一般的な丹波山村村営駐車場に到着すれば、
何とかおけるのではないかということで、そのように計画し、
うまく置けました。
でも5:30に駐車場に到着して、その後も続々と車が、、。
ちょうど良いタイミングだったかな、、。
次なる懸念は、駐車場までの道のりで、特に山梨県甲府方面から向かう場合には、国道411号線で、最も標高の高くなる柳沢峠の状況。
雪降ってもそれほど降っていないだろうと想定していましたが、ほぼその通り。
ゆっくり進んで大丈夫でした。
また、登山道の雪の状態。
朝方は早く出発したので、まだまだ、数センチながら、雪は残っていたのですが、
下山時には、かなり融けていましたね。一緒に行った女性2名にも
購入してもらっておいたチェインスパイクも下山時にちょっと使用するだけで済みました。
ただ、備えあれば憂いなし、、でチェインスパイクを、
急遽購入しもらっておいて良かった。
こんな感じで、いろいろ懸念もありましたが、何とか無事に22kmを歩きとおしました。
雲取山に登るには、4年ぶりくらいかな、、山梨県の自宅から行くのは2-3回目かな、、
なとど思っていましたが、何と2006年11月以来、11年ぶりでした。
東京で勤務していたときには、川崎や川口市から奥多摩には、何度も通っていましたし、
雲取山荘に泊まった記憶もありますけど、、。
南アルプスの当地からは、雲取山ってとても遠いです。
今回、こんな話がなかったら、2017年の山だろうが何だろうが、なかなか重い腰は上がりませんが、久し振りに良い機会でした。
それにしても凄い人。
久し振りの雲取山は前と変わることのない表情で向かえてくれ、石尾根もやはりきれいでした。
一緒に行った二人も、天気に恵まれ、富士山、南アルプスも見え、再考だったでしょう。
時間はかかりました。
やはり二人とも歩きなれているわけではないので、
早足で歩く多くの登山者が先を進んで行きました。
でも無事に下山できて良かった。
下山時、廃屋が見える辺りでは多くの人が雪を踏み、日陰であるところは部分的に凍結し、
悪いことにその上に土がかかって、凍結がわからず、思わず、一歩を踏み出した私は一度転倒。
それ以外は何事もありませんでした。
雲取山山頂からは遠く都心も見えており、久し振りに雲取山堪能でした。
結構始めから雪がありましたが、下山時はかなり融けていました。
おそらく、前日の降雪は1時間もなかったと思われます。
今後は気象状況で大幅に登山道状況変化します。
我々は、最短距離を歩きたかったので、七つ石小屋、七つ石山などはカット。
ただ、今回通過したブナ坂への巻き道も積雪多くなるとちょっと大変でしょうね。
















雨や雪の予報も出たりして、てんやわんや。
お願いしてチェインスパイクは急遽購入してもらったり、
降雪状況を確認したりして、実行を決定。
気がかりは他にもありました。
2017年の山ということで通常の人気の山にさらに輪を掛けて混雑で、駐車場問題。
これはいろいろ考えました。留浦に車を止めて余分に歩こうかとか、。
結局、山仲間にアドバイスもらって、
早く最も一般的な丹波山村村営駐車場に到着すれば、
何とかおけるのではないかということで、そのように計画し、
うまく置けました。
でも5:30に駐車場に到着して、その後も続々と車が、、。
ちょうど良いタイミングだったかな、、。
次なる懸念は、駐車場までの道のりで、特に山梨県甲府方面から向かう場合には、国道411号線で、最も標高の高くなる柳沢峠の状況。
雪降ってもそれほど降っていないだろうと想定していましたが、ほぼその通り。
ゆっくり進んで大丈夫でした。
また、登山道の雪の状態。
朝方は早く出発したので、まだまだ、数センチながら、雪は残っていたのですが、
下山時には、かなり融けていましたね。一緒に行った女性2名にも
購入してもらっておいたチェインスパイクも下山時にちょっと使用するだけで済みました。
ただ、備えあれば憂いなし、、でチェインスパイクを、
急遽購入しもらっておいて良かった。
こんな感じで、いろいろ懸念もありましたが、何とか無事に22kmを歩きとおしました。
雲取山に登るには、4年ぶりくらいかな、、山梨県の自宅から行くのは2-3回目かな、、
なとど思っていましたが、何と2006年11月以来、11年ぶりでした。
東京で勤務していたときには、川崎や川口市から奥多摩には、何度も通っていましたし、
雲取山荘に泊まった記憶もありますけど、、。
南アルプスの当地からは、雲取山ってとても遠いです。
今回、こんな話がなかったら、2017年の山だろうが何だろうが、なかなか重い腰は上がりませんが、久し振りに良い機会でした。
それにしても凄い人。
久し振りの雲取山は前と変わることのない表情で向かえてくれ、石尾根もやはりきれいでした。
一緒に行った二人も、天気に恵まれ、富士山、南アルプスも見え、再考だったでしょう。
時間はかかりました。
やはり二人とも歩きなれているわけではないので、
早足で歩く多くの登山者が先を進んで行きました。
でも無事に下山できて良かった。
下山時、廃屋が見える辺りでは多くの人が雪を踏み、日陰であるところは部分的に凍結し、
悪いことにその上に土がかかって、凍結がわからず、思わず、一歩を踏み出した私は一度転倒。
それ以外は何事もありませんでした。
雲取山山頂からは遠く都心も見えており、久し振りに雲取山堪能でした。
結構始めから雪がありましたが、下山時はかなり融けていました。
おそらく、前日の降雪は1時間もなかったと思われます。
今後は気象状況で大幅に登山道状況変化します。
我々は、最短距離を歩きたかったので、七つ石小屋、七つ石山などはカット。
ただ、今回通過したブナ坂への巻き道も積雪多くなるとちょっと大変でしょうね。
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(1)
黒金山?、3年ぶりに登りました 2010年6月15日(3)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(2)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(1)
小川山に登りました、2010年6月2日(3)
小川山に登りました、2010年6月2日(2)
黒金山?、3年ぶりに登りました 2010年6月15日(3)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(2)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(1)
小川山に登りました、2010年6月2日(3)
小川山に登りました、2010年6月2日(2)
Posted by Y-chan at 12:47│Comments(0)
│奥秩父山行
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。