2010年06月19日
黒金山?、3年ぶりに登りました 2010年6月15日(3)
知る人は少数派と思いますが、西沢渓谷は大多数の方がご存知でしょう。
その黒金山を西沢渓谷から登りました
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
ようやく、10:50黒金山の山頂に到達しました。
3年ぶり、やはり奥深い山という風情です。
シャクナゲも一応見ることができたし、良かったですかね、、。
なぜか、この山、梅雨の6月に登りたくなるのです、、、
なぜだろう、、、。
なんとなく、でしょうね。
山頂から、左に行けば人気の乾徳山です。
山頂からは、国師ケ岳が大きいです。


その黒金山を西沢渓谷から登りました
(1)はこちらです。
(2)はこちらです。
ようやく、10:50黒金山の山頂に到達しました。
3年ぶり、やはり奥深い山という風情です。
シャクナゲも一応見ることができたし、良かったですかね、、。
なぜか、この山、梅雨の6月に登りたくなるのです、、、
なぜだろう、、、。
なんとなく、でしょうね。
山頂から、左に行けば人気の乾徳山です。
山頂からは、国師ケ岳が大きいです。
山頂は、こんなふうに開けています。
それまで樹林帯が大半ですから、開放感ありますね。


パンなど食べ、下山の準備します。
11:14には黒金山を出発しました。
そして、11:33牛首のタル。
行きは見えていなかった富士山がかろうじて見えておりました。

ここから青笹に2時間、、、という道標。
なんか、青笹に下りたくなります。
西沢渓谷入り口へは3時間40分とありましたから、、。
でも青笹に下ってしまうと今度は車をおいた道の駅「みとみ」まで
車道を歩かなければなりません。
それもいやですね、、、。
ですから、来た道を戻る他ありません。
11:36牛首のタルを出発です。
山頂に登って、登山口に戻るので、「下山」ですが、
「下山」といっても、アップダウンが終わり、急下りとなるところまでは、
「下山」という感じはしませんね、このルート。
振り返って登った黒金山、コイワカガミ


なんか、疲れながらもアップダウン、わずかの露岩、シャクナゲ、、、
時に、感動し、時に無心に歩きます。
誰にも会いません。
大きな木賊山の左に甲武信ケ岳ですね、、。

そして、登りのときに記憶が鮮明な黒金山登山口からの急登り、
すなわち、急下りをこなして、ようやく黒金山登山口に戻ります。
人がいました。
ようやく、、、。
13:08黒金山登山口到着
ここで思い出しました。
朝は、本当は歩きたかった、西沢渓谷を歩いたいなかったことを。
通行止めとありましたからね、、、。
そこに立っていた工事関係者のおじさんに聞いてみました。
やっぱり、西沢渓谷の一部を歩けないんですか、、。
朝は悔しい思いをしたんですよ、、、。
そうすると、工事関係者に無線で問い合わせ、
もう通過できるようです。
後で、工事の現場を通過するときに判明したのですが、
七ツ釜五段の滝のところの橋の付け替えの為、資材を運ぶのですが、
当然ヘリを使用するですが、渓谷ですから、木々がそうした作業の
邪魔になるため、飛行の妨げになる木の一部を伐採するというのでした、、。
というわけで、本当は登りで歩きたかった西沢渓谷の滝を見ながら
下山することになりましたが、混雑時は、危険なので、皆と同様、
先に滝を見て、下山は、トロッコ軌道跡を通って、西沢渓谷を楽しみましょう。
13:18に黒金山登山口、すなわち西沢渓谷終点から入り口に向け、
滝を見ながら、下って(時に登り返して)進みます。
名称は、皆さん、西沢渓谷に来られて確認すればよいですね、、。


西沢渓谷って、気軽に行き過ぎると奥のほうでしっぺ返し受けますね。
鎖もあるし、鎖につかまらないと不安定なところもあるし、、、、。








東沢が交わる手前には、山梨百名山の難関鶏冠山への登山口案内。
前には、ありませんでした。
どこがあの難関の山の入り口なのかな、、、なんて、きょろきょろしたものでしたが、、。
ベンチまで整備され、、、。


同じ場所では注意を呼びかける看板、、
そしてしばらく進むとその鶏冠山が呼んでいるようでしたが、、
登らないでしょう、、、。


というわけで、さすがにこの辺りは、歩いている人が、
平日ですが、いますね。。。
そして、無事に14:45道の駅みとみに到着しました。
着替えて、帰路に就き、16:00過ぎには、自宅に到着でした。
時間的には、こんな感じでした。
道の駅みとみ6:20-(西沢渓谷、下山道経由)-7:53黒金山登山口8:06-
10:15牛首のタル10:23-10:50黒金山11:14-11:33牛首のタル11:36-
13:08黒金山登山口13:18-(西沢渓谷、登山道経由)-14:45道の駅みとみ
総合時間:8時間25分、歩行時間:7時間27分
それまで樹林帯が大半ですから、開放感ありますね。
パンなど食べ、下山の準備します。
11:14には黒金山を出発しました。
そして、11:33牛首のタル。
行きは見えていなかった富士山がかろうじて見えておりました。
ここから青笹に2時間、、、という道標。
なんか、青笹に下りたくなります。
西沢渓谷入り口へは3時間40分とありましたから、、。
でも青笹に下ってしまうと今度は車をおいた道の駅「みとみ」まで
車道を歩かなければなりません。
それもいやですね、、、。
ですから、来た道を戻る他ありません。
11:36牛首のタルを出発です。
山頂に登って、登山口に戻るので、「下山」ですが、
「下山」といっても、アップダウンが終わり、急下りとなるところまでは、
「下山」という感じはしませんね、このルート。
振り返って登った黒金山、コイワカガミ
なんか、疲れながらもアップダウン、わずかの露岩、シャクナゲ、、、
時に、感動し、時に無心に歩きます。
誰にも会いません。
大きな木賊山の左に甲武信ケ岳ですね、、。
そして、登りのときに記憶が鮮明な黒金山登山口からの急登り、
すなわち、急下りをこなして、ようやく黒金山登山口に戻ります。
人がいました。
ようやく、、、。
13:08黒金山登山口到着
ここで思い出しました。
朝は、本当は歩きたかった、西沢渓谷を歩いたいなかったことを。
通行止めとありましたからね、、、。
そこに立っていた工事関係者のおじさんに聞いてみました。
やっぱり、西沢渓谷の一部を歩けないんですか、、。
朝は悔しい思いをしたんですよ、、、。
そうすると、工事関係者に無線で問い合わせ、
もう通過できるようです。
後で、工事の現場を通過するときに判明したのですが、
七ツ釜五段の滝のところの橋の付け替えの為、資材を運ぶのですが、
当然ヘリを使用するですが、渓谷ですから、木々がそうした作業の
邪魔になるため、飛行の妨げになる木の一部を伐採するというのでした、、。
というわけで、本当は登りで歩きたかった西沢渓谷の滝を見ながら
下山することになりましたが、混雑時は、危険なので、皆と同様、
先に滝を見て、下山は、トロッコ軌道跡を通って、西沢渓谷を楽しみましょう。
13:18に黒金山登山口、すなわち西沢渓谷終点から入り口に向け、
滝を見ながら、下って(時に登り返して)進みます。
名称は、皆さん、西沢渓谷に来られて確認すればよいですね、、。
西沢渓谷って、気軽に行き過ぎると奥のほうでしっぺ返し受けますね。
鎖もあるし、鎖につかまらないと不安定なところもあるし、、、、。
東沢が交わる手前には、山梨百名山の難関鶏冠山への登山口案内。
前には、ありませんでした。
どこがあの難関の山の入り口なのかな、、、なんて、きょろきょろしたものでしたが、、。
ベンチまで整備され、、、。
同じ場所では注意を呼びかける看板、、
そしてしばらく進むとその鶏冠山が呼んでいるようでしたが、、
登らないでしょう、、、。
というわけで、さすがにこの辺りは、歩いている人が、
平日ですが、いますね。。。
そして、無事に14:45道の駅みとみに到着しました。
着替えて、帰路に就き、16:00過ぎには、自宅に到着でした。
時間的には、こんな感じでした。
道の駅みとみ6:20-(西沢渓谷、下山道経由)-7:53黒金山登山口8:06-
10:15牛首のタル10:23-10:50黒金山11:14-11:33牛首のタル11:36-
13:08黒金山登山口13:18-(西沢渓谷、登山道経由)-14:45道の駅みとみ
総合時間:8時間25分、歩行時間:7時間27分
2017年の山、雲取山へ、11年ぶりだった
瑞牆山と金峰山、2013年7月11日(1)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(2)
黒金山?、 3年ぶりに登りました、2010年6月15日(1)
小川山に登りました、2010年6月2日(3)
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Posted by Y-chan at 13:22│Comments(0)
│奥秩父山行
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