2009年07月21日
周遊コースの編笠山、権現岳、09年7月20日(1)
本当なら、7月21日の、平日に登れば人が少なくてよいのですが、
リフォームの為の打ち合わせ約束をしており、急遽、
連休最後の月曜日に山に行きました。
7月18、19日はさすがにかなりの荒天で、「撤退」という言葉が
ブログにも並ぶような感じだったようですが、7月20日はうそのように、
少なくとも午前中は良い天気で、早く登り始め、
お昼過ぎには、下山したので、抜群の眺望を楽しめました。
権現岳への登りの途中、編笠山を振り返る。背景は南アルプス
北部の北岳、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、仙丈ケ岳、鋸岳など

リフォームの為の打ち合わせ約束をしており、急遽、
連休最後の月曜日に山に行きました。
7月18、19日はさすがにかなりの荒天で、「撤退」という言葉が
ブログにも並ぶような感じだったようですが、7月20日はうそのように、
少なくとも午前中は良い天気で、早く登り始め、
お昼過ぎには、下山したので、抜群の眺望を楽しめました。
権現岳への登りの途中、編笠山を振り返る。背景は南アルプス
北部の北岳、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、仙丈ケ岳、鋸岳など
雨の後だったから良かったのでしょうか?
しかし、下山するころには、南アルプス北部の北岳なども
ガスに隠れてしまっていましたが、、。
登る山の選択には、少しの迷いもありました。
実は、北岳に行こうか、とも思いました。
起きたのは、3:30頃。
広河原に向う乗り合いタクシーは5:10ですから、
問題ありませんでしたが、なんか人が多そうな気がして、やめました。
ですから、予定通り、八ヶ岳の編笠山、権現岳に向うことに。
4:30頃には、白根ICから高速に乗り、わずかですが、小淵沢に向います。
途中、目指す八ヶ岳も初めから、くっきり見えていましたし、
甲斐駒ケ岳や鳳凰三山も高速道路から、その雄姿を見せてくれました。
天候に対する一切の不安は吹き飛ぶのでした。
さて、小淵沢で高速を下りますと、観音平へはわずかです。
観音平の手前から路上駐車の車がちらほら。
何?
車止めまで進みますが、やはりほとんど一杯の駐車場。

下山時トラブル嫌ですから、少し下の延命の水前に
あるわずかな駐車スペースに止めることにしました。
これで良いのです。
さて、観音平下、延命の水場5:22出発。
かなりの数の人も先に出ているのでしょう。
歩きやすい道を順調に雲海へ。
6:01雲海着
ちょっと休んで出発。

富士山が見えました。

6:04雲海発
しばらくいい感じの樹林帯を、時に歩きにくい、
石がごつごつしたところを通りながら、進みますと押手川。

6:33押手川着
ちょっと休憩したくなる雰囲気の場所です。

編笠山の原生林は、山梨の森林百選の一つのようです。

6:36押手川発
青年小屋への巻き道もあります。
下りにその道を、山頂への登り返しを避けて、活用する人が多いでしょう。
これから先、注意してテープ、踏み跡を追います。
大きな岩がごろごろしだして、とても歩きにくく、段差も大きくなります。
この辺りでたくさんの先行者に追いついてきました。

景色はほとんど開けなかった登山道ですが、ようやく南アルプス北部の
北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山などの展望が開ける
場所が出てきており、歓声も上がります。

富士山も見えますね。

そしていよいよ、山頂です。
7:33 編笠山山頂
続く
しかし、下山するころには、南アルプス北部の北岳なども
ガスに隠れてしまっていましたが、、。
登る山の選択には、少しの迷いもありました。
実は、北岳に行こうか、とも思いました。
起きたのは、3:30頃。
広河原に向う乗り合いタクシーは5:10ですから、
問題ありませんでしたが、なんか人が多そうな気がして、やめました。
ですから、予定通り、八ヶ岳の編笠山、権現岳に向うことに。
4:30頃には、白根ICから高速に乗り、わずかですが、小淵沢に向います。
途中、目指す八ヶ岳も初めから、くっきり見えていましたし、
甲斐駒ケ岳や鳳凰三山も高速道路から、その雄姿を見せてくれました。
天候に対する一切の不安は吹き飛ぶのでした。
さて、小淵沢で高速を下りますと、観音平へはわずかです。
観音平の手前から路上駐車の車がちらほら。
何?
車止めまで進みますが、やはりほとんど一杯の駐車場。
下山時トラブル嫌ですから、少し下の延命の水前に
あるわずかな駐車スペースに止めることにしました。
これで良いのです。
さて、観音平下、延命の水場5:22出発。
かなりの数の人も先に出ているのでしょう。
歩きやすい道を順調に雲海へ。
6:01雲海着
ちょっと休んで出発。
富士山が見えました。
6:04雲海発
しばらくいい感じの樹林帯を、時に歩きにくい、
石がごつごつしたところを通りながら、進みますと押手川。
6:33押手川着
ちょっと休憩したくなる雰囲気の場所です。
編笠山の原生林は、山梨の森林百選の一つのようです。
6:36押手川発
青年小屋への巻き道もあります。
下りにその道を、山頂への登り返しを避けて、活用する人が多いでしょう。
これから先、注意してテープ、踏み跡を追います。
大きな岩がごろごろしだして、とても歩きにくく、段差も大きくなります。
この辺りでたくさんの先行者に追いついてきました。
景色はほとんど開けなかった登山道ですが、ようやく南アルプス北部の
北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山などの展望が開ける
場所が出てきており、歓声も上がります。
富士山も見えますね。
そしていよいよ、山頂です。
7:33 編笠山山頂
続く
連休最終日に歩いた権現岳、2016年5月8日
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
Posted by Y-chan at 21:30│Comments(0)
│編笠山、権現岳
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