2009年11月12日
天女山から権現岳に登りました、09年11月7日(2)
11月7日、山友お父さんと天女山から権現岳に登りました。
穏やかで、風もなく、雪もなく、快適な登山でした。
(1)はこちらです。
さて、11月7日の権現岳はこんな感じで歩きました。
天女山6:15-7:10(1900m辺り)7:17- 8:13前三ツ頭8:25-8:55三ツ頭9:00-
9:40権現岳-9:42赤岳分岐10:20-10:22権現岳10:30-10:57三ツ頭11:03-
11:17前三ツ頭11:20-12:17天の河原12:20-12:25天女山
総合時間:6時間10分、歩行時間:4時間48分
考えてみれば、権現岳はいつも編笠山とペアで登っていたのと、
このルートで登っても三ツ頭止まりだったので、権現岳まで到達できれば、
といいますか、この時期ですから、到達しましたが、
三ツ頭から権現岳山頂は、初めて登りで歩くことになるのですね。
登山道ですが、穏やかな天候のせいもあるのか、初めは傾斜が
緩やかだったからか、こんなもんだ、という感じでゆったり進みます。
途中で、日の出です。
遅いですね、日の出。

穏やかで、風もなく、雪もなく、快適な登山でした。
(1)はこちらです。
さて、11月7日の権現岳はこんな感じで歩きました。
天女山6:15-7:10(1900m辺り)7:17- 8:13前三ツ頭8:25-8:55三ツ頭9:00-
9:40権現岳-9:42赤岳分岐10:20-10:22権現岳10:30-10:57三ツ頭11:03-
11:17前三ツ頭11:20-12:17天の河原12:20-12:25天女山
総合時間:6時間10分、歩行時間:4時間48分
考えてみれば、権現岳はいつも編笠山とペアで登っていたのと、
このルートで登っても三ツ頭止まりだったので、権現岳まで到達できれば、
といいますか、この時期ですから、到達しましたが、
三ツ頭から権現岳山頂は、初めて登りで歩くことになるのですね。
登山道ですが、穏やかな天候のせいもあるのか、初めは傾斜が
緩やかだったからか、こんなもんだ、という感じでゆったり進みます。
途中で、日の出です。
遅いですね、日の出。
眺望的には、左には、南アルプスや高度を上げれば、中央アルプス、御嶽まで。
振り返ると瑞牆山や金峰山。
右を見れば、赤岳が樹林越しにちらほら、、、。
前三ツ頭や三ツ頭を見上げます、あそこまで歩くのか、、
といった気持ちになりますね。

最初の緩やかな登りも束の間、標高1900mくらいからは、
あえぐような急な登りとなり、一旦小休止して、服装も調整し、
汗をかくような感じで登ります。
日当たりも良いですね。
寒いときは、西側から強風が吹きつけると思いますが、今日はいい感じです。
前三ツ頭に向っているのですが、きついです。
樹林越しの赤岳は大きな慰めです。
やはりみんな苦しいでしょう、ですから、こんなものが、、
お月様も見えました


そしてようやく前三ツ頭。
ガレています。
三ツ頭を見上げます

さらに三ツ頭を目指します。
すぐ近くに見えますが、30分はかかりました。
山友お父さんは調子が良いようです。
中央アルプスや御嶽
ふざけていると怖いガレ場もあります


そして、三ツ頭。
登ってくることが報われる景色です。
目指す権現岳、阿弥陀岳、赤岳などが開けます、感動です
山友お父さんも地球のものではない、火星のようだと表現していました。
編笠山です、山頂に人が見えました


一旦高度を下げ、権現岳への最終アプローチです。
雪が付いたら怖そうなトラバースもあります。
近づく権現岳
鎖もありますね、雪が付いていたら、どんな感じでしょう、、。


ガレたところも多く、注意していきます。
権現岳が迫ります。
続く
振り返ると瑞牆山や金峰山。
右を見れば、赤岳が樹林越しにちらほら、、、。
前三ツ頭や三ツ頭を見上げます、あそこまで歩くのか、、
といった気持ちになりますね。
最初の緩やかな登りも束の間、標高1900mくらいからは、
あえぐような急な登りとなり、一旦小休止して、服装も調整し、
汗をかくような感じで登ります。
日当たりも良いですね。
寒いときは、西側から強風が吹きつけると思いますが、今日はいい感じです。
前三ツ頭に向っているのですが、きついです。
樹林越しの赤岳は大きな慰めです。
やはりみんな苦しいでしょう、ですから、こんなものが、、
お月様も見えました
そしてようやく前三ツ頭。
ガレています。
三ツ頭を見上げます
さらに三ツ頭を目指します。
すぐ近くに見えますが、30分はかかりました。
山友お父さんは調子が良いようです。
中央アルプスや御嶽
ふざけていると怖いガレ場もあります
そして、三ツ頭。
登ってくることが報われる景色です。
目指す権現岳、阿弥陀岳、赤岳などが開けます、感動です
山友お父さんも地球のものではない、火星のようだと表現していました。
編笠山です、山頂に人が見えました
一旦高度を下げ、権現岳への最終アプローチです。
雪が付いたら怖そうなトラバースもあります。
近づく権現岳
鎖もありますね、雪が付いていたら、どんな感じでしょう、、。
ガレたところも多く、注意していきます。
権現岳が迫ります。
続く
連休最終日に歩いた権現岳、2016年5月8日
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
3月24日の権現岳
権現岳、編笠山、2015年5月6日
2015年2月12日、八ケ岳、権現岳
冠雪前の2014年11月24日、大きな周回、編笠、権現
2014年10月17日は権現岳へ、ゆるゆる
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Posted by Y-chan at 18:04│Comments(0)
│編笠山、権現岳
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