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2014年01月20日

1月12日、日曜日の金峰山

冬はこのルートですね。


登山口へは、、
自宅から県道23号線へ。
みずがき湖ビジターセンターのところ、左折して、みずがき湖を回りこんで、黒森方面。
標識に従って、瑞牆山荘へ。
本谷釜瀬林道は除雪されているものの、雪も残り、凍結箇所もありました。
スタッドレス、できれば、四輪駆動する車のほうが良い感じ。
増富温泉方面は通行せず、状況不明。
この林道は、閉鎖されることはありませんが、積雪、凍結は注意。
瑞牆山荘先の駐車場へのアプローチは、圧雪された雪、駐車場にも雪残っています。
今後雪が増えると、駐車場にアプローチできない事態もありえます。
そんな状況を経験済みです。

駐車場
1月12日、日曜日の金峰山

時間
瑞牆山荘先駐車場7:00-7:38富士見平小屋7:48-
8:32大日小屋8:41--9:10大日岩(小川山分岐)9:14-
(8分、砂払いの頭の手前でチェーンスパイク装着、アウターも着込む)-
10:14砂払いの頭10:16-10:52金峰山山頂11:29-12:00砂払いの頭
(チェーンスパイク外す、アウターも脱ぐ)12:08-
12:38大日岩(小川山分岐)12:40-12:55大日小屋-
13:28富士見平小屋-13:52瑞牆山荘先駐車場
総合時間:6時間52分、歩行時間:5時間32分

連休の中日でトレースもあって、順調な時間でした。


Y-chan的には、2012年12月19日以来の冬の金峰山。
その2012年12月19日の記録。
誰にも会わなかったか、、、、、、、、
その時も穏やかな良い山行きだった様子。

1月12日も、この時期としては、もちろん冷たい風も吹きましたが、
穏やかで大勢の人がいて、なんらの不安もない感じの山行きと、結果的には、なりました。
連休の真ん中の日曜日。
さすがに人は多いですね、、、。

1年以上も空いたのは、母親が亡くなったこと、
昨年11月ころからの目のトラブルであまり遠くに行けなくなっていること、、。

ですから、今回は、C-chanの運転で、金峰山に向かったのでした。

1月12日から13日。
穏やかな予報の12日に決定して、前日に支度をします。

1年以上も空けてしまうと、何度も行く鳳凰山とは違い、
準備でちょっと考え込んだりします。
今回迷ったのは、12本アイゼンかチェーンスパイクか、、。
連休の真ん中ですから、トレースの心配は無用でしょう。
後は、12本爪アイゼンか、チェーンスパイクか、、。
結局、どちらも持参したのですが、やはり、
12本爪アイゼンは使用しませんでした。

チェーンスパイクは、稜線のみで使用。

12日は、4:00には、珍しく、予定通りに目を覚まし、
暗いうちに5:00過ぎに自宅出発。
コンビニ寄って、登山口を目指します。
みずがき湖ビジターセンターを過ぎ、しばらく進んで、
トンネルを抜けると雪が目立つようになり、最後、
本谷釜瀬林道は除雪は一応してありますが、雪が残り、
凍結もあり、また、瑞牆山荘先に無料駐車場も雪がありますから、
スタッドレスタイヤは必須の状況でした。
もう一週間は経過していますが、状況同じか、、。

駐車場には、20台ほどでしたか、、。
全国各地のナンバーが並んでいました。

風はありませんでしたが、駐車場でマイナス10度くらいでした。
鳳凰山への登山口の夜叉神峠入り口と同じような標高ですが、
なんか、こちらのほうが寒いような感覚がありました。

とはいえ、歩き始めると身体は熱を発して温まります。
12日は、強風、冷たい風もありましたが、連続することはなく、
時折、フロントのジッパーを下げたりして、体温調節することもあったほど。
とはいえ、もちろん終日マイナスの世界でした。

金峰山は他にも記録があるので、ご覧下さい。

1月12日の登山道状況です。

薄めのバラクラバは最初から使用。
多くの登山者はかなり初めから12本アイゼン等を使用していました。

(瑞牆山荘先駐車場~富士見平)
薄っすらの雪。
地面が露出しているところも、下が凍結のところもあり、下山時注意。
特に落葉の下にも凍結、、。
全般的に大きな問題ない状態でしたが、やはり、下山時注意。

(富士見平-大日小屋)
富士見平からも雪です。
適当にしまって、歩きやすい状況。
気温が上がると凍結するところが多い区間ですが、今回はその心配はなく。
登りも下りもアイゼン、チェーンスパイク使用せず。

(大日小屋-大日岩)
雪がちょっと増えてきます。
雪はしまっており、トレースもあります。
登り、下りともアイゼン、チェーンスパイク使用せず。
一枚岩のところを心配しましたが、雪が適当にあり、大丈夫でした。

(大日岩-砂払いの頭)
またちょっと、雪が増えます。
トレースも問題なく。
登りで、下りでもアイゼン、チェーンスパイク使用せず。
登りで、砂払いの頭の手前でチェーンスパイク装着。
その際にアウターも着込みました。
ネックゲイターも着用。

(砂払いの頭~金峰山山頂)
トレースありました。
時折、冷たい風が嫌でしたが、概ね穏やか。
気持ちも高ぶりました。
ペットボトルも凍結していました。
登り、下りともにチェーンスパイク。


富士見平小屋
1月12日、日曜日の金峰山

稜線に出てC-chan
1月12日、日曜日の金峰山
瑞牆山と小川山
1月12日、日曜日の金峰山
遠く上信越、関東北部の山々も見えていました
1月12日、日曜日の金峰山
中央アルプスも御嶽も
1月12日、日曜日の金峰山
もちろん南アルプスも
1月12日、日曜日の金峰山
当然 富士山
1月12日、日曜日の金峰山
C-chanと五丈岩の前で
1月12日、日曜日の金峰山
八ヶ岳も良い感じ
1月12日、日曜日の金峰山
登山者は多かったです
1月12日、日曜日の金峰山

C-chanと一緒だったので、自分の歩く姿も撮ってもらっています
1月12日、日曜日の金峰山
1月12日、日曜日の金峰山
1月12日、日曜日の金峰山




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