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2015年04月21日

C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳

時間です。
市川碑林公園8:56-9:54のろし台10:05-10:33四尾連峠-
10:53四尾連湖分岐-11:25西肩峠-11:33蛾ケ岳山頂12:02-
12:08西肩峠-12:36四尾連湖分岐-12:47四尾連峠-
(のろし台を巻く)-13:36市川碑林公園
総合時間:4時間40分、歩行時間:4時間00分
(Y-chan時間です、C-chanは
少し早めに出発して、少し遅めに下山です)


自宅から見えているのに、登るのは久し振りとなりました。
2014年1月4日以来でした。
ブログには、記録を残していないよう、、、。

今回は、諸事情あり、C-chanと同じ山に登ったものの、
出発は後から、下山は先に、
途中のろし台から蛾ケ岳山頂、
下山時、四尾連峠手前まで一緒で、私は先に下山。
変則的でした。

それにしてもいつもなら冬などに何度も通う蛾ケ岳ですが、
この冬は登っていなかったですね。
そろそろ登ろうかな、、などと考えているうちに時間が経過していったような感じです。
今回、C-chanはお花を見る目的があり、
私は、3月28日に編笠山、西岳を登って
以来の山となるので、ちょっと久し振りの感触確認のために、、。

しばらく天候不順が続き、記憶では、当地に限った話ですが、
4月9日の木曜日、4月12日の日曜日は天気も比較的良かったように思いますが、
それぞれ、用事も仕事もあって、3月28日以降は歩いていませんでした。

4月18,19日は、信州 諏訪から甲州韮崎市まで50km歩く、
武田の里ウルトラウォークに参加予定で(歩きとおしました)
その足馴らしもしておきたかった。
ちょうど良いタイミングで、久し振りの蛾ケ岳でした。
その武田の里ウルトラウォークの昨年のレコ。

今年は参加やめようと思っていましたが、、
結局 参加です、、、。

登山口の市川碑林公園
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳

歩いたところ



さて、蛾ケ岳登山は、天候不順が続いてフラストレーションが溜まっていたのか、、
山頂には、我々も含めて、10名以上も離合集散。
大抵は、四尾連湖からの往復で、我々はマイナー。
お一人、身延線の市川大門駅からか、、
車道を歩いて四尾連湖まで行かれた方もいました。
碑林公園からの登山道を御存じなかった様子。

登山自体は、寒くも暑くもなく、
ただ、春の霞で眺望はいまいち はっきりしませんでした。

のろし台からの甲府盆地
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
予想通り、のろし台でC-chanに追いついています。
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
のろし台では桜が咲いていました。
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳

スミレの季節
たくさん咲いていました。
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
四尾連峠に到達する前から悪沢岳、赤石岳が見えてきました。
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
四尾連峠、四尾連湖には下りませんでした。
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
四尾連峠からの鳳凰三山、オベリスクなどは見えない角度
自宅もこの方面
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳

やせ尾根を進むC-chan
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
最後の急登が始まる西肩峠
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
蛾ケ岳山頂からの富士山、竜ヶ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
山頂からの南アルプス
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳

下山時、変則的にC-chanより先に進みました。
のろし台を巻いているあたりで、遠くからアナグマが、、
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳
全く、私に気が付かず、数メートル先でようやくストップ。
われに返ったように一目散に逃げていきました。
C-chanと、2015年4月16日の山梨百名山、蛾ケ岳

登山道の様子
トレイルランの大会も、確か9月に定期開催されるようになって、
市川碑林公園からの登山道も歩く、いや、走る人も増えているらしいです。
(市川碑林公園~四尾連峠)
普通です。
四尾連峠手前、前からの一部崩落で通過の際はちょっと注意。
行きはのろし台へ、帰りはのろし台を巻きました。
また、一箇所、崩落の為、わずかに谷のほうへ迂回路があります。
全般的にだらだらと登っていきます。

(四尾連峠~西肩峠~山頂)
この区間も山腹を歩くことがほとんどです。
四尾連湖の上の四尾連峠からも、急登りはほとんどなく、ゆったり登っていきます。
四尾連湖からの登山道を合わせてからは、しばらく行きますとやせ尾根があります。
西肩峠から山頂まではひと頑張り必要な急登。







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