2008年04月29日
訪れる人も少ない黒金山を西沢渓谷から、07年6月20日
2007年6月20日
黒金山(2232m)、山梨百名山
うす曇
先週は、瑞牆山と金峰山という人気の山に挟まれ、
訪れる人の少ない小川山に登った。
今週も西沢渓谷と乾徳山に挟まれ、
やはり訪ねる人の少ない黒金山に登ることにした。
日が長い時期に登ろうと山梨百名山の本にも書かれている。
石楠花の頃だから、石楠花は見られるのか。
先週の小川山では、終わっていたようだが。
花に詳しくないから、
終わっていたのか、これからなのかわからない。
3:40起床
4:24自宅発
一路甲州街道を経て、140号線を西沢渓谷に向かう、
途中乾徳山の登山口を見送り先に進む。
5:35には西沢渓谷駐車場に着いた。
車は1台のみ。
5:45には駐車場を出発。
西沢渓谷を初めて最後の方まで歩くことになる。
これまで歩いたこともない。
どんなところか、紅葉の頃はすごい人手だという。
7:07七ツ釜五段の滝を通過
西沢渓谷は、奥の方は、岩場や流れのすぐ近くを
通るところもあり、注意が必要だ。
落石も怖い。
冬の早朝は凍結が怖いだろう。
こんなところを遊歩道といってよいのか。
現に足を滑らして亡くなった方もいる。

7:30黒金山取り付き
西沢渓谷の終点にバイオのトイレがあり、
その先に黒金山方面の分岐があった。
昔の伐採木を下すのに使われて軌道の跡もあり、なぜか物悲しい。
7:40黒金山登山道入り口発

ここから歩きにくい登山道をかなりの急登だ。
手足を使わないといけないところもある。
天気もあまり良くないので、こうしたところを1人で、
黙々と登るのはやはりつらい。
ひとしきり登ると、今度は、アップダウンが続く。
右手には、谷を挟んで国師ケ岳が雲の切れ間に見え隠れしている。
行く手に大きく見える山が黒金山であろうか。
黒金山の取り付きからしばらくはかなりの急登であったし、
小川山に似て、倒木、木の根などあり、歩きにくいところ多かった。
基本は樹林帯。

3箇所ほど露岩部分もあり、景色よし。
ちょっとくもり気味が残念であった。
こんな露岩の部分も小川山に似ているかも。
9:20牛首のタル
鞍部に着く。青笹への道を分ける。
9:30牛首のタル発
ここから黒金山頂上までは、30分で着いた。
10:00黒金山山頂
国師ケ岳は雲のなか。
途中では、見えていたのだが。
甲武信岳は見えた。


今日は、かなり汗をかいた。
水分も多めにとっている。誰もいない。
10:30黒金山発
10:50牛首のタル
11:00牛首のタル発
12:35黒金山登山道取り付き戻り
親戚どうしと思われる7名ほどのハイカーが休憩していた。
昼食の時間だ。
急に汗をだらだらかいた、サングラス男が思わぬ
方向から現れたので、びっくりしただろう。
それほど、黒金山に登る人は少ないのではないか。
12:50登山道取り付き出発
ここからは、朝取った西沢渓谷の渓谷美のルートではなく、
トロッコ跡のあるルートを取った。
歩き易い。時間的にも、やはりハイカーはいるものだ。
途中、西沢渓谷の歴史などの説明を読みながら、下降。
とにかく走れるほど歩き易い。
14:00西沢渓谷駐車場戻り
からだを拭いて、着替えた。
14:30に駐車場を出発して、15:45には、自宅に戻った。
どんよりした天気、大量の汗、意外な歩きにくい登山道、
などいまいちすっきりしない登山であったが、
小川山と同じような大変な山をひとつ終えたという満足感があった。
そういえば、石楠花はわずかに見られた。

黒金山495分(8時間15分)、その内、西沢渓谷180分(3時間)
自宅-国道20号線-国道140号線-西沢渓谷
帰りは、早い時間であったので西関東自動車道路を使用 往復110km
4:24自宅発
一路甲州街道を経て、140号線を西沢渓谷に向かう、
途中乾徳山の登山口を見送り先に進む。
5:35には西沢渓谷駐車場に着いた。
車は1台のみ。
5:45には駐車場を出発。
西沢渓谷を初めて最後の方まで歩くことになる。
これまで歩いたこともない。
どんなところか、紅葉の頃はすごい人手だという。
7:07七ツ釜五段の滝を通過
西沢渓谷は、奥の方は、岩場や流れのすぐ近くを
通るところもあり、注意が必要だ。
落石も怖い。
冬の早朝は凍結が怖いだろう。
こんなところを遊歩道といってよいのか。
現に足を滑らして亡くなった方もいる。
7:30黒金山取り付き
西沢渓谷の終点にバイオのトイレがあり、
その先に黒金山方面の分岐があった。
昔の伐採木を下すのに使われて軌道の跡もあり、なぜか物悲しい。
7:40黒金山登山道入り口発
ここから歩きにくい登山道をかなりの急登だ。
手足を使わないといけないところもある。
天気もあまり良くないので、こうしたところを1人で、
黙々と登るのはやはりつらい。
ひとしきり登ると、今度は、アップダウンが続く。
右手には、谷を挟んで国師ケ岳が雲の切れ間に見え隠れしている。
行く手に大きく見える山が黒金山であろうか。
黒金山の取り付きからしばらくはかなりの急登であったし、
小川山に似て、倒木、木の根などあり、歩きにくいところ多かった。
基本は樹林帯。
3箇所ほど露岩部分もあり、景色よし。
ちょっとくもり気味が残念であった。
こんな露岩の部分も小川山に似ているかも。
9:20牛首のタル
鞍部に着く。青笹への道を分ける。
9:30牛首のタル発
ここから黒金山頂上までは、30分で着いた。
10:00黒金山山頂
国師ケ岳は雲のなか。
途中では、見えていたのだが。
甲武信岳は見えた。
今日は、かなり汗をかいた。
水分も多めにとっている。誰もいない。
10:30黒金山発
10:50牛首のタル
11:00牛首のタル発
12:35黒金山登山道取り付き戻り
親戚どうしと思われる7名ほどのハイカーが休憩していた。
昼食の時間だ。
急に汗をだらだらかいた、サングラス男が思わぬ
方向から現れたので、びっくりしただろう。
それほど、黒金山に登る人は少ないのではないか。
12:50登山道取り付き出発
ここからは、朝取った西沢渓谷の渓谷美のルートではなく、
トロッコ跡のあるルートを取った。
歩き易い。時間的にも、やはりハイカーはいるものだ。
途中、西沢渓谷の歴史などの説明を読みながら、下降。
とにかく走れるほど歩き易い。
14:00西沢渓谷駐車場戻り
からだを拭いて、着替えた。
14:30に駐車場を出発して、15:45には、自宅に戻った。
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などいまいちすっきりしない登山であったが、
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2年4ヶ月ぶりのわいわい登山、三ツ峠へ、2017年3月13日
12月23日、30km以上歩いた山旅、山友とは三方分山まで
河口湖から三ツ峠往復、2016年12月12日
2016年12月2日、リベンジ、本栖湖-竜ヶ岳-雨ケ岳-毛無山
日向山の人気に隠れて、、雨乞岳、2016年11月12日
紅葉を求めた昇仙峡、周回、2016年11月4日
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Posted by Y-chan at 09:00│Comments(0)
│山梨百名山
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